吉永小百合主演「いのちの停車場」試写会に800名ご招待

株式会社報知新聞社のプレスリリース

「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・丸山伸一)は4月27日(火)に東京・一ツ橋ホールで映画「いのちの停車場」の試写会を開催します。吉永小百合が初の医師役に挑戦。松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら世代を超えた豪華キャストで贈る、感動のヒューマン医療大作です。5月21日の公開を前にご覧いただけます。

コロナ禍の今…いのちと向き合う
未知のウイルスの登場により、世界中で“いのち”の重さが考えられている今、現役医師・南杏子氏原作の小説「いのちの停車場」が、第36回、第40回報知映画賞で作品賞を受賞した成島出監督のメガホンで映画化。見る人に、感動と共に「生と死」という永遠のテーマを投げかける。
東京の救命救急センターで長年にわたり、多くの命を救ってきた咲和子(吉永小百合)は、ある事をきっかけに実家の金沢に帰郷する。父(田中泯)を世話しながら、仙川院長(西田敏行)の「まほろば診療所」で在宅医として再出発する。そこでは、様々な事情を抱えた患者とその家族が、“いのち”と向き合っていた。

 

出演 吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、石田ゆり子、田中泯、西田敏行 他
監督 成島出
脚本 平松恵美子
原作 南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
上映時間 1時間59分
配給 東映
公開 5月21日(金) ロードショー
公式HP https://teisha-ba.jp/
コピーライト ©2021「いのちの停車場」製作委員会

■試写会概要
日時 4月27日(火)午後6時開場、6時30分開映、上映後舞台あいさつ(成島出監督)
会場 一ツ橋ホール(神保町・日本教育会館3階)
詳細はこちらhttps://www.hochi.co.jp/info/20210427.html

■応募要項
観覧希望の人は、以下のURLからご応募ください(スポーツ報知3月29日付紙面にも掲載)。その他の応募とあわせて800人(予定)をご招待します。
お申し込みはこちらからhttps://forms.office.com/r/KiCFxH013t
締め切りは4月19日23:45までのお申込み分までとなります。

 ■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVrib1EHZyp4ZYxLUGjSJRJjb74R-1L1a

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