短編映画『門司港ららばい 』北九州の空から全国ロードショー スタート!

合同会社ポルトのプレスリリース

この短編映画は、“まだどこにも配給されていない”劇場未公開の作品であり、最初の配給が航空機からとなります。
配給期間:2021年4月1日(木)〜2021年6月30日(水)を予定
※機材繰りにより上映期間が前後することがございます。
詳しい告知につきまして は「門司港ららばい」のHPやSNSでご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
HP https://mojikomovie.thebase.in
Instagram https://www.instagram.com/mojiko_lullaby/
Twitter https://mobile.twitter.com/mojiko_lullaby

【門司港ららばいとは】
●幼なじみ二人の熱い想いから始まった映画制作

本作は、門司港(北九州市門司区)を舞台にした市民自主制作短編映画。
門司港で生まれ育った俳優の和成と、幼なじみで門司港でゲストハウスや飲食店を経営する菊池勇太(合同会社ポルト代表)が、門司港の景色や人々が持つ言葉には表せない温かな魅力を世界へ発信したいという想いで、はじめて映画を制作した。
本作は約30分のヒューマンドラマで、東京の暮らしにどこか寂しさを感じる主人公『やよい』が、初めて訪れた祖母の地元・門司港で、人々の温かさや景色に触れ、心が少しずつ解きほぐれていくストーリー。
『やよい』と同じように心に寂しさを抱える人々の癒しになってほしいという想いが込められている。

●豪華スタッフ陣が引き出す門司港の人々の魅力
制作スタッフは、誰もが一度はみたことのあるTVCMを撮影してきた門司港出身のカメラマン金利明をはじめ、映像制作のプロたちが二人の熱い想いに賛同し集結。俳優の駿河太郎も地元住民役で“男気出演”している。
そんな映像のプロたちに囲まれ、門司港で店を営む店主たちが俳優顔負けの存在感でスクリーンに登場する。店主たちに台本はなく、いつも通りに活きいきと接客する姿を撮影した。この半ドキュメンタリーの試みは、リアルな門司港が感じられる見どころの一つでもある。

●福岡広告協会 CODO賞を受賞したiima(イイマ)による主題歌・挿入音楽
永山マキ(vo)とイシイタカユキ(g)による音楽ユニットiimaは、福岡を拠点に活動し、TV番組や企業CMへの楽曲提供や福岡広告協会 CODO賞を受賞するなど、今注目を集めている。
本作のために書き下ろした主題歌『あなたが残したもの』は、あまり多くを語らない主人公『やよい』の想いが綴られ、映画の世界をより深いものにしている。

【ストーリー】
東京で暮らす主人公の『やよい』はどこか満たされず、いつも寂しさを感じていた。
唯一、心の拠り所だった大好きな祖母も亡くなってしまう。
「生まれ育った門司港の海に散骨してほしい」という祖母の遺言を叶えるため、初めて門司港を訪れるやよい。
祖母の足跡をたどりながら、おおらかで温かい門司港の景色や人々と出会う。
そして、『やよい』の心は少しずつ変化していく。

門司港駅に降り立つやよい門司港駅に降り立つやよい

地元の若者、雄一とタツと出逢う地元の若者、雄一とタツと出逢う

やよいの祖母が生きた時代を知る飲食店を尋ねるやよいの祖母が生きた時代を知る飲食店を尋ねる

祖母の足取りをたどる3人祖母の足取りをたどる3人

関門海峡に散骨し、やよいは祖母の願いを叶える関門海峡に散骨し、やよいは祖母の願いを叶える

【予告映像はこちらから】
https://www.youtube.com/watch?v=pVXmf0VI0RU

『門司港ららばい』
監督・脚本:和成
キャスト:熊谷弥香・和成・岡田地平・山本由貴・駿河太郎(男気出演)
スタッフ:金利明(撮影)・高倉進(照明)・岡正剛(録音)・山下歩(編集)
プロデューサー:菊池勇太
主題歌:iima『あなたが残したもの』
撮影協力:北九州フィルムコミッション

【お問い合わせ先】
門司港ショートフィルム製作委員会
担当 : 菊池勇太
住所 : 福岡県北九州市門司区東門司1丁目10-6
TEL :  080-3948-9728
HP https://mojikomovie.thebase.in
Instagram https://www.instagram.com/mojiko_lullaby/
Twitter https://mobile.twitter.com/mojiko_lullaby

 

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