大阪・関西万博におけるパビリオン等地元出展に関するアイデア募集≪REBORN コンテンツ発掘 PROJECT≫OSAKA REBORN 賞受賞

松竹株式会社のプレスリリース

松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 迫本 淳一)は、2021年 3月 24日(水)、大阪府・大阪市が主催する大阪・関西万博におけるパビリオン等地元出展に関するアイデア募集「REBORN コンテンツ発掘 PROJECT」にて、「OSAKA REBORN 賞」を受賞しました。

弊社は1895年に京都で創業して以降、関西を発祥の地とし上方文化の継承・発展と共に歩み、多様なエンタテインメント体験が生まれる今日、心身ともに健康で満たされた社会の形成や未来の文化に貢献したいという想いを込め、本募集への提案に至りました。提案テーマである『XF(クロスフェーディング)ライブエンタテインメントで表現する大阪の過去と未来』は、歴史と魅力溢れる上方文化を、弊社が実証実験中の“メタヴァース技術(仮想空間上のミラーワールド)”や、“エンタメに特化したデバイスに依存しないソフトウェア”といった最先端技術を駆使することで、街や家などの現実世界そのものをライブエンタテインメント化させる、時間や場所に捉われない「バリアフリーな未来の文化体験」を構想したものです。

本提案により、あらゆる人々が文化を享受できる環境づくりと、豊かな文化力を活用した都市魅力の向上を図るとともに、「文化自由都市、大阪」の実現にも貢献できるものと考えております。

今後も時代や文化の最先端を意識しつつ、日本文化の伝統を継承発展させ、世界文化に貢献し、時代のニーズを捉え、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けすることをミッションとして取り組んでまいります。

※本受賞は今後のパビリオンにおける構想の具現化を確約するものではありません。
   

※本ビジュアル掲載の際は、下記著作権表記の記載をお願いいたします。
 ©SHOCHIKU

▼本受賞の詳細は松竹公式HPをご覧ください。
https://www.shochiku.co.jp/news/20210331_01/

▼「REBORN コンテンツ発掘 PROJECT」の詳細は以下をご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/bampakuyuchisuishin/banpakukettei/index.html

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