伝統ある唯一無二のサウンドとデザインに高い機能性を備えた新ラインアップ Ampeg ベースアンプ 『Rocket Bass』シリーズ

ヤマハ株式会社のプレスリリース

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.※が所有するベースアンプブランドAmpeg(アンペグ)の新製品として、『Rocket Bass(ロケット ベース)』を4月8日(木)より順次発売します。

Ampegベースアンプ『Rocket Bass』シリーズAmpegベースアンプ『Rocket Bass』シリーズ

このたび発売するベースアンプ『Rocket Bass』は、Ampegブランドの伝統あるサウンド、外観を継承し、高い機能性を兼ね備えた新シリーズです。練習に最適な30Wの『RB-108』からステージでのライブパフォーマンスに最適な500Wの『RB-210』までの計5品番をラインアップし、その卓越したパフォーマンス性と、ビンテージスタイルの60年代風デザイン、充実の入出力端子は、初心者からプロのベーシストまで幅広いプレーヤーのあらゆる空間・シーンにフィットします。新開発の「Super Grit Technology(SGT)オーバードライブ・サーキット」や伝統的な3バンドイコライザー(EQ)が唯一無二のAmpegサウンドを生み出します。

※Yamaha Guitar Group, Inc.:ギター関連製品の企画・開発・販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。米国本社。

<概要>

  1. クリアーでパワフル、唯一無二のAmpegトーン
  2. 幅広い用途に対応する充実した入出力端子
  3. シーンに合わせて選べる豊富なラインアップ

品名
Ampeg ベースアンプ Rocket Bass

品番/希望小売価格/発売日
RB-210/オープンプライス/5月
RB-115/オープンプライス/4月末
RB-112/オープンプライス/5月
RB-110/オープンプライス/4月末
RB-108/オープンプライス/4月8日(木)

1.クリアーでパワフル、唯一無二のAmpegトーン

伝統的な「3バンドEQ」に加え、新開発の「Super Grit Technology(スーパー・グリット・テクノロジー、SGT)オーバードライブ・サーキット」がロック史にその名を刻むベースアンプ「SVT」シリーズ特有の歪みを再現し、唯一無二のクリアーでパワフルなAmpegトーンを生み出します。さらに上位モデル『RB-210』『RB-115』『RB-112』には「ウルトラ・ハイ/ウルトラ・ロースイッチ」を搭載し、高周波域または低周波域の増幅による多彩な音作りを可能としています。

本体上部に設置されたコントロール部は操作性に優れ、60年代風のビンテージ感あふれる筐体とも絶妙に調和します。

2.幅広い用途に対応する充実した入出力端子
オーディオプレーヤーやヘッドフォンと接続できる端子を備え、お気に入りの曲に合わせての演奏や、周りを気にすることなくいつでもどこでも好きな時に練習することが可能です。また『RB-110』以上のモデルにはPA機器や録音機器へダイレクトに接続できる「XLRダイレクト・アウト端子」を搭載しています。

3.シーンに合わせて選べる豊富なラインアップ
自宅での練習に最適な30Wの『RB-108』から、10インチスピーカーを2つ搭載し、ステージでのライブパフォーマンスに最適な500Wの『RB-210』まで、5つのモデルをフルラインアップとして取り揃えました。

Ampegベースアンプ『RB-210』とヤマハエレキベース「BB734A」Ampegベースアンプ『RB-210』とヤマハエレキベース「BB734A」

<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://ampeg.jp/rocket-bass/

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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