1位は佐藤健が主演を務めた『仮面ライダー電王』!gooランキングが「最高に面白かった平成仮面ライダーランキング」を発表

gooランキング事務局のプレスリリース

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、2021年で放送開始から50周年を迎える『仮面ライダー』シリーズをテーマに、平成時代に放送された作品で最高に面白かったのはどの作品なのかについて調査・ランキング化しました。

最高に面白かった平成仮面ライダーランキング
 

【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,303票
集計期間:2020年11月10日~2020年11月24日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6941/

1位は仮面ライダー電王
堂々の1位に選ばれたのは、2007年1月~2008年1月にかけて全49話で放送された『仮面ライダー電王』でした。
未来からやってきた「イマジン」による侵略を防ぐため、主人公・野上良太郎が、味方についたイマジンと共に戦うというストーリーの本作。仮面ライダーに登場する乗り物といえばバイクがおなじみですが、本作では、「デンライナー」と呼ばれる電車となっています。従来の仮面ライダーとは一線を画したこの設定は、放送当時大きな話題になりましたね。
主人公を演じたのは、まだ俳優デビューして1年足らずだった佐藤健。難しい役にもかかわらず見事に演じ切り、世間の注目を集めました。ちなみに、イマジンの声は関俊彦や鈴村健一といった人気声優が担当しており、新たな視聴者層の獲得に貢献したとも言われています。

2位は仮面ライダーフォーゼ
2位に続いたのは、2011年9月~2012年8月にかけて全48話で放送された『仮面ライダーフォーゼ』でした。
仮面ライダーシリーズ史上初の学園ものとなった本作では、主人公・如月弦太朗が、謎の怪人「ゾディアーツ」と戦いながら、学園の平和を守るために奮闘します。放送を開始した2011年がガガーリンによる有人宇宙飛行から50周年だったこともあり、宇宙をモチーフにストーリーが展開するのも特徴的でした。
主人公を演じたのは、当時まだ18歳だった福士蒼汰。トレードマークのリーゼントや短い学ランが印象的で、この作品で彼を知ったという人もいるのではないでしょうか。教師役でお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が出演していたのも話題になりましたね。

3位は仮面ライダーW
3位には、2009年9月~2010年8月に全49話で放送された『仮面ライダーW』がランク・インしました。
本作の舞台となるのは、風の街・風都。私立探偵・左翔太郎と相棒のフィリップが、怪人「ドーパント」によって引き起こされる数々の事件に立ち向かっていくというストーリーとなっています。本作最大の特徴は、何と言っても2人で1人の仮面ライダーに変身するというユニークな設定。そのため、左翔太郎役の桐山漣とフィリップ役の菅田将暉による、シリーズ史上初のダブル主演作品となりました。
ちなみに、2017年からは、本作の続編にあたる漫画『風都探偵』が、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載されています。ファンの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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以上

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