世界を知るトップレベルのプロデューサーが監修震災の空白地から生まれる文化創造拠点『WATARI TRIPLE [C] PROJECT』【候補者 オーディション開催】

株式会社ワンテーブルのプレスリリース

株式会社ワンテーブル(宮城県多賀城市八幡一本柳117-8 代表取締役 : 島田 昌幸 以下ワンテーブル)は、
「防災から文化を創り出す」をテーマに、震災で空白地となった亘理町で世界で活躍するアスリート・アーティストを地域とともに育てる文化創造拠点『WATARI TRIPLE [C] PROJECT』を立ち上げるとともに、
候補者となるアスリート・アーティスト30名のオーディションを4月10日(土)より開催します。

「防災」から生まれる文化創造拠点  〜文化は立ち上がる人のコミュニティから生まれる〜

2011年3月11日から10年が経過しました。私たちは災害から何を学び、何を生み出してこれたのでしょう。

ワンテーブルは、自らが体験した震災を契機に「防災」に関わる様々な事業を生み出してきました。

5年間保存可能な備蓄食「防災ゼリー   LIFE STOCK」は、震災時に必要だった“水なしで食べられる栄養価の高い

備蓄食“として開発しました。また、絵本や漫画などを通して災害時の身の守り方を教える防災教材の開発など、

様々な企業・団体と連携しながら、いつ起きるかわからない災害に備えた「防災」関連事業に取り組んできました。

今回新たにスタートする『WATARI TRIPLE [C] PROJECT』は、防災から文化を生み出す、新たなフェーズの

取り組みです。いつの日も文化は立ち上がる人々のコミュニティから生まれます。震災によって空白地となって

しまった亘理町沿岸部に芸術やスポーツを通じて新たな文化を創造する新たな活動拠点を整備。そこに選ばれた

アスリート・アーティストの若き才能たちが拠点を構え、地域活動に参加しながら、世界を目指していきます。

また、その才能を育成していくために世界の第一線で活躍するプロデューサー陣も集結。地域住民、地域企業、

防災関連企業が連携しながら、世界で活躍するアスリート・アーティストを育成と地域コミュニティの活性化を

目指していきます。

防災で一番大事なのは、地域の人々が支え合うコミュニティであり、災害が起きた時、隣にいる人と支え合える

ことです。防災だけを目的にするのではなく、文化創造を通して、地域を知り・地域とつながり・地域を営むコミ

ュニケーションをつくりだしていきます。

詳しくは添付のPDFをご覧ください。

プロジェクトサイトURL : http://triplecproject.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

プロジェクトPR事務局(ワンテーブル 内)

メール:triplec@onetable.jp 担当:柴田(022-355-6696)

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