松山バレエ団『ロミオとジュリエット』全幕、『こどもシェイクスピア劇場「ロミオとジュリエット」スペシャルハイライト』上演決定!カンフェティにてチケット発売。

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

松山バレエ団による『ロミオとジュリエット』全幕、『こどもシェイクスピア劇場「ロミオとジュリエット」スペシャルハイライト』が2021年5月3日(月・祝)~5月5日(水・祝)にBunkamuraオーチャードホール(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)で4月17日(土)より発売開始です。

カンフェティで4月17日(土)10:00よりチケット発売開始予定
★『ロミオとジュリエット』全幕
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61014
★こどもシェイクスピア劇場『ロミオとジュリエット』スペシャルハイライト
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61013&

公式ホームページ
http://www.matsuyama-ballet.com/
 

松山バレエ団では森下洋子舞踊歴70年の節目の年、各地で「ロミオとジュリエット」を上演いたします。
シェイクスピアの戯曲にもとづいて、プロコフィエフが全3幕のバレエに仕立てたこの作品、松山バレエの初演は1980年で、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、大きな感動を呼んだ松山バレエ団の美学の結晶ともいえる作品の4年ぶりの上演です。
はじめて足を踏み入れる舞踏会での運命的な恋、ひとりの女性へと成長する中で悲劇的な最期をむかえるジュリエットの可憐な輝き・・・。そのかけがえのない輝きが失われたことで人々の心に広がる平和への祈りを清水哲太郎の演出振付によって繊細に、そしてダイナミックに描きだします。
40年の時を重ね、さらに輝きを増す珠玉の作品を、今年舞踊70年を迎えさらに充実した舞台活動を重ねる
プリマバレリーナ森下洋子を中心に松山バレエ団一同心をこめてお届けいたします。

2020年、世界はコロナウイルス感染拡大という事態に見舞われました。シェイクスピアがペスト感染下の時代の人々に贈った物語を深く感じ、若い二人の愛情、勇気溢れる美しい生き方を丁寧に描くことで、差別と分断が強まる時代に一石を投じられたらと思います。

こども「シェイクスピア」劇場では、親しみやすい口上役マリーヌのご案内で、小さい子供たちや初めてバレエをご覧になる方にも楽しく作品世界にご案内し、作品のエッセンスをお届けできればと思います。
ぜひこの機会に多くの方に公演をお楽しみいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

■公演概要
台本・構成・演出・振付:清水哲太郎

【ロミオとジュリエット】全幕
日時:5月3日(月・祝)15:30 4日(火・祝)13:30
主演:森下洋子 大谷真郷
指揮:河合尚市
演奏:東京ニューフィルハーモニック管弦楽団

【こども「シェイクスピア」劇場】
日時:5月5日(水・祝) 10:30開演/14:30開演(予定)
主演:藤本晃子・太細七保・本多裕貴(10:30)
田中朝・石津紫帆・垰田慎太郎(14:30)

■ チケット料金
【ロミオとジュリエット】全幕
GS席:¥18,000
S席:¥14,000
A席:¥11,000
B席:¥8,000
C席:¥6,000
C席学生:¥5,000
D席:¥4,000
D席学生:¥2,000

【こども「シェイクスピア」劇場】
S席(大人):¥6,500                 
S席(こども)※:¥3,500
A席(大人):¥5,000
A席(こども)※:¥3,000
※こども券:3才~中3対象
 

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