株式会社キョードーメディアスのプレスリリース
名作ミュージカルの楽曲を、世界で活躍するトップスターとフルオーケストラの競演で楽しむコンサートシリーズ『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー』。2021年5月3日(月祝)〜5日(水祝)東京芸術劇場コンサートホールにて豪華出演者を迎えての開催が決定し、そのチケットの一般発売が、明日4月24日(土)10:00AMより始まります。
記念すべき第10回公演となる今回は、2011年に開催された伝説の『オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン』の主要キャスト2人が日本で初めて共演。ファントム役を務めたラミン ・カリムルー、ラウル役を務めたハドリー・フレイザーが来日します。2人は『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』でも共演するなど、公私ともに親しい間柄で、日本のファンの間では長年共演が待ち望まれてきましたが、今回ついに日本初共演が実現しました。
『オペラ座の怪人』はもちろん、『ラブ・ネバー・ダイ』『レ・ミゼラブル』など、人気ミュージカル作品の名曲の数々をお楽しみください。
※コロナ禍を受け、出演予定だったシエラ・ボーゲスが都合により取りやめとなりましたので、サブタイトルを当初の“The Reunion”から“Old Friends”に変更して開催いたします。
『オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン』とは…
ミュージカル史上に燦然と輝く最高傑作『オペラ座の怪人』の初演から25周年を記念した特別公演。ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにて2011年10月1日・2日、計3公演開催されました。トータルで15,000人分のチケットは発売日に瞬く間に完売。世界各国の1,100スクリーンで衛星生中継された歴史的大イベントです。『オペラ座の怪人』史上、最も豪華で最も感動を呼んだと言われる公演となりました。
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「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」
Blu-ray & DVD 発売中
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C)2011 Universal Studios. All Rights Reserved
【公演概要】
公演名:ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2021 “Old Friends”
日程:2021年5月3日(月祝)16:30、5月4日(火祝)12:00/17:30、5月5日(水祝)12:00/17:30
会場:東京芸術劇場コンサートホール
チケット料金:S席13,500円 A席10,500円 (税込)
※未就学児入場不可
公式ホームページ:https://mmsconcert.com
【取り扱いプレイガイド】
明日4月24日(土)10:00AMより、各プレイガイドでチケット一般発売。
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/mmsconcert/
イープラスhttps://eplus.jp/mms2021/
ローソンチケット https://l-tike.com/mms2021/
読売オンライン https://www.yomiuri.co.jp/
キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/mms2021 /オペレーター予約 0570-550-799
東京芸術劇場 http://tmt.pia.jp
※本公演は、政府および東京都が定める新型コロナウイルス感染症対策の方針に従って、公演の準備を行っております。最新の情報は公式サイト(https://mmsconcert.com)にてご確認ください。
出演者プロフィール
【Ramin Karimloo ラミン・カリムルー】
クルーザー船のパフォーマーを経て、2001年よりウエストエンドで活動開始。『オペラ座の怪人』(2007)でウエストエンド史上最年少の28歳でファントム役を射止めたのち、同作の『ラブ・ネバー・ダイ』(2011)でオリジナルキャストのファントム役を好演し、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。その後『レ・ミゼラブル』(2014)でのジャン・バルジャン役が高く評価され、トニー賞ミュージカル主演男優賞にもノミネート、『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』ではアンジョルラス役、『オペラ座の怪人25周年記念公演in ロンドン』でファントム役と主要な大役に次々に抜擢されるなど、世界のミュージカル界を代表する俳優である。
日本では2013年に開催されたミュージカル・ミーツ・シンフォニーで初公演して以降、日本初演となったワールドプレミアミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(2015)、『エビータ』(2018)、『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』(2019)、『チェス』(2020)やソロ公演などで複数回来日公演を行い、絶大な人気を誇る。
【Hadley Fraser ハドリー・フレイザー】
2002年に『レ・ミゼラブル』マリウス役でウエストエンドデビュー。
『レ・ミゼラブル』では他にもミュージカル版でジャベール役、25周年コンサートでグランテール役、そして映画版では軍の士官役と、様々な役を演じた経歴を持つ。『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』ではラウル役で、ラミン、シエラとも共演した。2014年にはミュージカル『シティ・オブ・エンジェル』でスタイン役、2018年ウエストエンドで『ヤング・フランケンシュタイン』の主役も務めた。
日本では2019年1月に初ソロコンサートを行い、同年オーチャードホールで開催された『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』にジョン・オーウェン=ジョーンズ、ケリー・エリスらとともに出演し、心に染みわたる優しい歌声を披露した。