大学ラグビー2季ぶりの春大会「第10回関東大学春季大会」5/2(日)開幕！J SPORTSオンデマンドでA・Bグループ全試合を独占配信！

J SPORTSのプレスリリース

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社　東京都江東区、代表取締役社長　長谷一郎、以下「J SPORTS」 ※1)は、5月2日(日)から6月27日(日)に開催される「第10回関東大学春季大会」のAグループ、Bグループの全試合を、PC、スマホ、タブレットで見られる動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」 ※2 限定で配信することを決定しました。

昨シーズンの大学ラグビーは新型コロナウイルスの影響により、春季大会が中止となり対外試合や活動が制限されるなど難しい年となりました。しかし、学生ラガーマンたちは例年と異なる状況においても、たゆみない努力を重ね、秋から始まった各大会で熱いプレーの数々を見せてくれました。特に活動休止を乗り越えた天理大学が大学選手権において関東勢を圧倒し、悲願の初優勝を遂げた活躍は、ファンを大いに魅了しました。

その興奮冷めやらぬ中、大学ラグビーの新シーズンが始まります。 2年振りの開催となる「第10回関東大学春季大会」は関東大学対抗戦と関東大学リーグ戦による交流戦となり、秋以降の勢力図を占う意味でも重要な大会です。
J SPORTSはコロナ禍においてもひた向きにプレーする学生ラガーマンの活躍を多くのファンに届けるため、前年度秋季戦の各1～3位による「Aグループ」と、各4~6位による「Bグループ」の全試合をJ SPORTSオンデマンド限定にてできる限りLIVEにて配信いたします。

Aグループは昨年対抗戦王者の明治大学、2位早稲田大学、3位慶應義塾大学と、リーグ戦王者の東海大学、2位流通経済大学、3位日本大学が対戦。大学ラグビーをけん引してきた伝統ある“早明慶”に、最近苦杯をなめさせられているリーグ戦勢がどんな試合を見せるのか注目が集まります。Bグループは対抗戦4位の帝京大学、5位筑波大学、6位日本体育大学と、リーグ戦4位の法政大学、5位中央大学、6位大東文化大学が対戦。若手の台頭で新時代を予感させる帝京大学、昨年の選手権で引き分け抽選で涙をのんだ筑波大学、強豪復活を目指す法政大学、大東文化大学など、こちらも見どころ満載です。Aグループは5月2日(日)に、Bグループは5月16日(日)に開幕します。

各校新体制で臨む、大学ラグビー新年度のフレッシュな一戦をJ SPORTSオンデマンドでお楽しみください。