『童謡こどもの歌コンクール』簡単応募アプリをリリース

スクリーンイメージは開発段階画面のはめ込み合成です。

♪「童謡こどもの歌コンクール」アプリの特長

『童謡こどもの歌コンクール』の応募者向けに開発されたこのアプリは、応募に必要なすべてのステップをスマートホンひとつで完了できるよう設計されています。応募に特化することでシンプルな操作性を実現。ご利用者の快適な応募をサポートします。 

【特長１】 コンクールに応募可能な伴奏音源で練習・録音ができます
アプリからストリーミング提供される100曲の伴奏音源から、好きな曲を選んで繰り返し練習ができ、録音したデータは端末に保存できます。

練習・録音モード／選択画面

録音モード／保存選択

【特長２】 伴奏キーをコントロールできます
ご利用者の音域に合わせて、キーの高さを調整できる機能を搭載。ピアノの伴奏では専門性が必要な移調も、指一本で一般的なカラオケと同じように歌いやすい音域を選択できます。 

練習・録音モード／スタンバイ画面

【特長３】 保存したデータでコンクールに応募できます
『応募する』ボタンから、保存した歌唱データをそのままコンクール用の応募音源として送ることができます。

♪ サービス開始の背景〜時代に則した応募サポートを

「応募はしたいけど伴奏者がいない」。「録音や録画の準備が大変」。 
こうしたお悩みに応えるべく、これまでは応募の準備をお手伝いする団体向けサービスとして、伴奏音源の提供とテレビ朝日系列24局のクルーが撮影を行う『応募会』を全国で実施してきました。しかし、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一カ所に多くの人が集まる応募会は開催が困難に。また、カラオケ店を利用した応募数も、緊急事態宣言の発出を受け大幅に減少していました。 今年も同様の状況が続いていることから、新たな応募支援サービスが必要と考え、アプリの開発が始まりました。 
また、これまでは郵送と公式ホームページからのインターネット経由で参加を受け付けてきましたが、昨年は全体の98%を超える応募がインターネットを利用。スマートホンで録音・録画したデータの応募も数多くみられ、こうした実態からも、応募に特化したアプリの提供は、移り変わる応募者のニーズに応えるものと確信します。
 
♪ 今後の展開

第36回募集期間中に伴奏曲の追加リリースを予定しています。選択肢を増やし、より多くの皆さんにご利用いただけるアプリを目指しながら、コンクールの理念に根ざした童謡に親しんでもらう環境づくりを行ってまいります。

■アプリ概要
名称：童謡こどもの歌コンクール アプリ
配信方法：App Store、Google Playより配信
利用料：無料

※本コンクールおよび提供アプリは、テレビ朝日系列24社／日本童謡協会が主催、運用するもので、Apple Inc.およびアップル関連会社、Google Inc.とは一切関係ありません。また、本コンクールでの授与品にApple Inc.およびアップル関連会社、Google Inc.のものは含まれません。

■主な提供曲
「あおいそらにえをかこう」「ありがとうの花」「いぬのおまわりさん」「おもちゃのチャチャチャ」「北風小僧の寒太郎」「君をのせて」「クラリネットをこわしちゃった」「さんぽ」「世界中のこどもたちが」「月の砂漠」「手のひらを太陽に」「どんぐりころころ」「にじ」「故郷」「Believe」「浜辺の歌」「ひょっこりひょうたん島」「花」

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寬仁親王牌『童謡こどもの歌コンクール』
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「たくさんの方々に童謡に親しんでほしい」との願いから1986年に始まった、どなたでも気軽に参加していただける歌の催しです。昨年の第35回は5500組を超える応募から３部門24組がグランプリ大会に出場。その模様はテレビで全国放送され、こども部門から村方乃々佳ちゃんという２歳のスターが誕生しました。
公式ホームページ：https://www.douyou-contest.com/
公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCXR5kJcxJ7LXV2uMoe_V1BQ

＝＝＝＝【第36回開催概要】＝＝＝＝
募集期間：2021年4月29日（木・祝）〜2021年5月31日（月）
募集部門：こども部門、ファミリー部門、大人部門
グランプリ大会：2021年11月14日（日）　於）EXシアター六本木
主催：テレビ朝日系列24社／日本童謡協会
後援：文化庁／BS朝日
特別協賛：公文教育研究会
 

第36回 参加者募集ビジュアル