専門学校HAL×鈴木愛理コラボスペシャル企画が完結!約7ヶ月におよぶプロジェクトの全容とは!?

学校法人 日本教育財団のプレスリリース

専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)では、卒業制作・発表展『未来創造展2019』のゲストアーティストで、歌手・モデル・女優とマルチに活躍する鈴木愛理さんと、CG映像学科、ミュージック学科とのコラボレーション企画を実施しました。同年代のアーティストとクリエイターの卵たちがタッグを組んだプロジェクトの全容を紹介します。

  • オリエンテーション…4月

アップフロントグループ執行役員の橋本慎氏がHALに来校し、学生たちに向けてオリエンテーションを行いました。℃-uteやBuono!といったグループで長年アイドルとして活躍してきた鈴木愛理さんの経歴をご説明いただき、HALとのコラボレーションが発表されたところで、サプライズでなんとご本人が登場!驚きのあまり固まる学生たちの中には、感動して泣き出してしまう大ファンの学生も。あらためて、各学科とのコラボレーションの内容が詳しく説明されました。

CG映像学科「新曲ミュージックビデオ制作」
「Escape」、「IDENTITY」、「THE BRAND NEW LOOK」、「気まぐれ」、「BYE BYE」の計5曲の中から1曲を選び、ミュージックビデオを制作。
ミュージック学科「公式ラジオ番組のジングル制作」
TS ONEのラジオ番組「Airi’s potion」の20秒ジングルを制作。
 

鈴木愛理さんからは、「未来創造展で、社会の常識に縛られない学生の皆さんの発想力の豊かさを体感しました。私の活動のテーマは“カメレオン”のように様々な自分を表現すること。HALの皆さんと一緒にお仕事をさせてもらうことで新たな自分を見つけたいと思っています。皆さんの自由な発想全開で作品をつくってください」との言葉もあり、プロジェクトのスタートが切られました。

  • 中間チェック…6月

アップフロントグループ執行役員の橋本氏、アップフロントクリエイト執行役員の小黒氏に来校いただき、中間チェックが行われました。
CG映像学科
各グループ最終的な映像のイメージについてプレゼンテーションを行いました。企画説明の後、実際にビデオコンテを上映し作品の流れを発表しました。3DCGやモーショングラフィックスを使用するチームもあり、HALの学生ならではの新鮮な提案に、驚きと期待感を感じていただけたようでした。楽曲の使い方など細かい部分のアドバイスもいただき、学生たちは完成に向けて作品のブラッシュアップに励みます。

ミュージック学科
各グループ3種類のジングルを制作し、ターゲットや曲のコンセプトを説明しました。鈴木愛理さんのボイス素材も提供いただき、ポップスやロック、EDM、ダンスミュージックから演歌(!?)まで幅広いジャンルで個性的なジングル発表しました。数々のアーティストをプロデュースされてきたお二人から、「ジングルはいかに耳に残るかが重要」というアドバイスをいただき、それぞれ「推しの1曲」に絞って納品を目指します。

  • 作品発表…8,9月

・ニコニコ生放送 8月16日(金)22時00分~24時30分
ニコニコ生放送にて『鈴木愛理と専門学校HALコラボスペシャル映像を一緒に見て、みんなで色々決めちゃおうSP』が放送され、CG映像学科の学生が制作したMVが世界初公開されました。当日は審査委員長を務める鈴木愛理さんの他、映像ディレクターやサウンドプロデューサー、更には視聴者投票なども実施し、決選投票に進む優秀チーム5組が決定しました。
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv321380068

・AbemaTV  9月4日(水)21時00分~22時00分
AbemaTVにて放送された『重大発表あり!鈴木愛理ソロ初シングル「Escape」リリース特番〜生でSPライブ』にて、優秀4作品の中から、最優秀作品が決定。さらに、12月18日(水)に発売される鈴木愛理さんの2ndアルバム『i』に、最優秀MV作品が収録されることも発表されました。
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BfhSrBeVeLee6K

・TS ONE  9月5日(木)23時00分〜24時00分
TS ONEにて『帰ってきた Airi’s Potionスペシャル!』が放送され、ミュージック学科の学生が制作したラジオジングルが番組内にて使用され話題となりました。
 

  • 表彰式…11・12月

本プロジェクトの締めくくりとして表彰式が行われました。今回もサプライズで鈴木愛理さんに登場いただき、賞状・副賞の授与の他、本プロジェクトを振り返ってのメッセージもいただきました。
「今回コラボすることができて嬉しかったです。皆さんの素敵なところは自由な発想で作品をつくっていること。自分では思いつかない観点で作品をつくってもらえて、とても勉強になりました。社会に出てからもお会いできる日を楽しみにしています。」

 今回のプロジェクトでは、学生という立場ながらアーティストのMVやラジオジングルを実際に任せていただける貴重な機会になりました。本プロジェクトの優秀作品は専門学校HAL公式WEBサイトからご確認ください。
 

◆専門学校HAL https://www.hal.ac.jp/
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ロボット、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。

 

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