「劇場版 銀河鉄道999」シネマ・コンサート 6月に再演決まる

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)などが主催する「劇場版 銀河鉄道999」のシネマ・コンサート(https://www.promax.co.jp/galaxyexpress999/)が、6月に東京で再演されます。今年2月の初演が大きな反響を呼び、終演後から再演を熱望する声が高まったため、それにおこたえする形での上演です。今回もスペシャルゲストに主題歌を歌ったゴダイゴのタケカワユキヒデさんが出演します。4月24日(土)、一般販売が始まりました。

                                                                                                        ©松本零士・東映アニメーション

松本零士原作の映画「劇場版 銀河鉄道999」(監督:りんたろう/脚本:石森史郎)は1979年8月4日に劇場公開されたアニメーション作品。当時16億5000万円超の配給収入を上げ、大ヒットしました。主人公の星野鉄郎(声:野沢雅子)、謎めいた美女メーテル(声:池田昌子)に加え、人気キャラクター、キャプテン・ハーロックやクイーン・エメラルダスも登場します。青木望の曲は宏大な宇宙を連想させつつ、クラシックにも通じる叙情的な旋律が多用され、登場人物の心情にも寄り添います。タケカワが歌う主題歌「銀河鉄道999 / THE GALAXY EXPRESS 999」と挿入歌「テイキング・オフ! / TAKING OFF!」も、観客をひきつけます。2月公演では大人も子供も、観客は音楽に包まれながら、スクリーンに映し出される感動的な物語に、より深くひたっていました。志高い少年の夢見がちな、激しくも切ない旅は終わりません。

※シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートをオーケストラが本編上映に合わせて生演奏するもので、映画をライブ感覚で楽しめるエンターテイメントです。2015年秋に映画「ゴッド・ファーザー」シネマ・コンサートが日本に上陸。以来、数々の洋画、邦画の名作で上演されています。

※政府および東京都、関連団体が定める新型コロナウイルス感染対策の基本的対処方針・ガイドラインに従い、今公演はイベント開催制限に示された「大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの」の要件を満たすことから、収容率100%以内(全席販売)で実施いたします。なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や、政府、自治体・関連する団体、及び開催会場の指針・ガイドラインによって、対応を変更させていただく場合もあります。ご来場の前に必ずホームページで最新状況をご確認ください。

 
<劇場版 銀河鉄道999 シネマ・コンサート/公演概要>
■日時:2021年6月5日(土) 16:00開場 / 17:00開演
■会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)
■出演 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 スペシャルゲスト:タケカワユキヒデ
■チケット価格(税込/全席指定):S席 9,800円 / A席 7,800円
■チケット一般発売日:2021年4月24日(土)10:00〜
■お問い合わせ:ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00-15:00)
■主催:PROMAX /ディスクガレージ/BS朝日/朝日新聞社/東映アニメーション
   企画・制作:PROMAX
<銀河鉄道999シネマ・コンサート/公式サイト> https://www.promax.co.jp/galaxyexpress999/

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