バルス、オンライン音楽フェスのに最適化したチケット販売機能をリリース。出演アーティストごとにチケットを買い分ける事ができる設定が可能に。

バルス株式会社のプレスリリース

エンタテイメントをアップデートし、アーティストとファンが世界中のどこにいても一緒に楽しめる場所を創るバルス株式会社(東京都千代田区/代表:林 範和)は、音楽フェスのオンライン配信に最適化したチケット販売機能をリリースいたします。これによって、リアルな会場で開催されるフェスのような1日通しの券だけではなく出演アーティストごとに観覧チケットを買い分ける事ができる機能を追加し、オンラインフェスならではの楽しみ方を体験する事が可能となります。

■新型コロナウイルスの感染拡大により、夏に盛り上がりを見せる音楽フェスがオンラインにシフトする傾向に
当社では、今夏の音楽フェスにおいてもコロナ禍の影響により昨年に引き続きオンラインでの開催になるのではと考えています。これまではオンラインフェスにおいても終日通しのチケット販売でのみ提供がされておりましたが、リアルでのフェスと異なりオンラインでのフェス開催は、観客がフェスの出演日程から観たいアーティストのみをオンラインで視聴したいというニーズが高まると予想し、フェスイベントでのチケット販売を観客がカスタマイズできるような機能を実装しました。

■観客にニーズに合わせたチケット購入パターンを展開
ニーズに合わせたチケット購入パターンを展開し、オンラインフェスをより一層楽しんでいただけるようなイベントサポートをしてまいります。
・これまでのような1日券や3日券などをはじめとする通し券
・アーティスト単位での個別チケット
・個別チケットを複数買える回数券(イベントを横断して購入可能です)
・ステージごとのチケット(複数のステージがある場合に、ステージ単位での販売が可能です)

■複数箇所からの配信が可能なシステム
フェスの構成によって配信会場が異なる場合も、複数の箇所から配信が可能です。
その際、視聴者はページを移動するなどの操作をする必要がなく、同一画面内で継続して配信を観る事が可能です。

■チケットとグッズを同時に販売可能。自宅でグッズを身につけながらフェス参加が可能に
配信チケットとグッズを同時に販売可能、事前配送にも対応しており、自宅でフェスのグッズを身につけながらフェスの参加が可能となります。また、ライブコマース機能により、アーティストのグッズを見ながらその場でグッズの購入可能が可能となります。

■バルス株式会社について
リアルとバーチャルの融合による新しいエンタテインメント体験を目指すXR TECHカンパニーです。
AR/VR技術を使い誰でも何処からでも世界中に向けてライブを開催・参加できるライブプラットフォーム「SPWN」と、チケットや物販、ライブの配信などのアーティストとファンとの接点をワンストップで提供する「SPWN portal」を運営しています。また、バーチャルアーティストの裾野を広げるキャラクター制御技術を開発しています。

■会社概要
バルス株式会社
設立:2017年
代表取締役:林範和
事業内容:
ライブプラットフォーム「SPWN」の運営、エンタメDXツール「SPWN portal」の提供、XRコンテンツの企画・制作及び運営
URL:https://balus.co

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。