ワンメディアプロデュースのショートムービー『私たちも伊藤万理華ですが。』がアジア最大級の国際短編映画祭SSFF & ASIA2021の「オフィシャルコンペティション」ジャパン部門にて上映作品に選出!

ワンメディア株式会社のプレスリリース

ワンメディア株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:明石ガクト)プロデュースのもと、株式会社BABEL LABEL(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田久人)が制作を行い、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)の運営するLINE NEWS内の動画プロジェクト「VISION」にて配信した『私たちも伊藤万理華ですが。』が、アジア最大級の国際短編映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021の「オフィシャルコンペティション supported by Sony」ジャパン部門にて、上映作品に選出されました。

米国アカデミー賞公認で、アジア最大級の国際短編映画祭であるSSFF & ASIA2021は、世界約120の国と地域から集まった6000点以上もの短編映画・映像作品の中から約250点の上映作品を選出し、4月27日(火)にオフィシャルサイト(https://shortshorts.org/2021/ja/)にて発表いたしました。

そしてこの度、ワンメディアプロデュースのもと、BABEL LABELが制作を行ないLINE NEWS「VISION」にて配信したショートムービー『私たちも伊藤万理華ですが。』が、「オフィシャルコンペティション supported by Sony」のジャパン部門にて上映作品に選出されました。本作品は、アベラヒデノブさんが監督を務め、女優の伊藤万理華さんが別人格の1人4役を演じるシリーズとなっており、その中の新人AD篇がノミネートされました。

「オフィシャルコンペティション supported by Sony」は、ジャパン(日本作品)、アジアインターナショナル(日本を除いたアジア諸国の作品)、インターナショナル(アジア以外の海外の作品)の3つの部門で構成されています。ジャパン部門は、日本国内から集まった322作品の中から愛情・孤独・不安・狂気など日本のクリエイターが描く“人間らしさ”とその魅力を表現した18作品を上映作品として選出。その中から優秀賞を受賞した作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート候補となります。なお、「オフィシャルコンペティションsupported by Sony」の優秀賞およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)は6月21日(月)のアワードセレモニーにて発表されます。
 

  • 『私たちも伊藤万理華ですが。』について

■作品概要
もしも《伊藤万理華》が“乃木坂46”のオーディションに落ちていたら、今ごろどんな人生を歩んでいるだろう? -職業が変われば、人も変わる- 乃木坂46卒業後、女優・クリエイターとして活躍する伊藤万理華が自身とは全く別人格である女子高生・新人AD・恋愛カウンセラー・夜間警備員の4役に挑戦したハッピーコメディドラマ。新人AD篇では、理不尽な映像業界と上司に真っ向から立ち向かう様子を描いています。

■シリーズ詳細ページ
https://lin.ee/am6xi8n

■監督・主演プロフィール

伊藤万理華

大阪府出身。2017年に初の個展『伊藤万理華の脳内博覧会』を開催し、乃木坂46を卒業。卒業後は個展の開催、主な出演作品に映画『賭ケグルイ』(2019年)、テレビドラマ『潤一』、舞台『月刊「根本宗子」第17号「今、出来る、精一杯。」』『月刊「根本宗子」第18号「もっと大いなる愛へ」』など。2020年10月に開催された東京際映画祭で主演映画『サマーフィルムにのって』(2021年8月6日公開)が特別招待作品にエントリーされるなど多岐に渡り活動中。

・Instagram:https://www.instagram.com/marikaito_official/

 

アベラヒデノブ

監督・脚本・主演『死にたすぎるハダカ』が2012年ファンタジア国際映画祭入賞、監督・脚本『めちゃくちゃなステップで』がSHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA2014のUULAアワードグランプリ受賞。キャラクターが立った作風でフェイクドキュメンタリーやコメディに定評がある。NHKドラマ『歩くひと』では監督・編集を担当。また、俳優としても活躍中。

・Twitter:https://twitter.com/abera7kantoku

・Instagram:https://www.instagram.com/aberakantoku/

■スタッフリスト

<CAST>

出演:

伊藤 万理華

与座 よしあき

信江 勇

モロ 師岡

 

<STAFF>

監督・脚本:アベラヒデノブ

プロデューサー:山田 久人、玉木 南美

撮影:学

照明:沼田 章宏

録音:大西 光、西垣 太郎

ヘアメイク:近藤 由菜、川野 知美

撮影助手:江 毓軒

PM:尾崎 友紀、平岡 強

現場応援:若濱 愛弓、鳥飼 陽向、池谷 香乃

編集:アベラヒデノブ、山科 有於良

プロダクション:BABEL LABEL

衣装協力:伊藤 万理華

協力:MARIKA ITO EXHIBITION “HOMESICK

音楽:myeahns”Be むだ Baby”

劇中曲:Call to Adventure

ワンメディア:斎藤 省平、宮里 菜津子、登川 奈緒美、久保 愛
 

  • ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2021開催概要

・映画祭代表:別所 哲也氏

・フェスティバルアンバサダー:LiLiCo氏(映画コメンテーター)

・開催期間:6月11日(金)~6月21日(月)

※オンライン会場は4月27日(火)~6月30日(水)

・上映会場:表参道ヒルズ スペース オー、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、TORQUE SPICE & HERB、TABLE & COURT、赤坂インターシティコンファレンス、LINE CUBE SHIBUYA、オンライン会場ほか

※開催期間は各会場によって異なります。

・料金:無料上映 / 無料配信

※一部、有料イベントあり(予定)

※5月12日(水)より予約開始

・主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

・オフィシャルサイト:https://shortshorts.org/2021/ja/

 

※上記の記載内容は変更になる場合がございます。

新型コロナウイルス(COVID-19)および感染症対策のため、本映画祭では、ご来場の皆様へのマスクの着用・検温、咳・くしゃみエチケットご協力のお願いをするとともに、座席間隔の確保、スタッフのマスク着用、アルコール消毒液の設置、ドアノブ・椅子の消毒、定期的な換気を徹底し開催致します。その他の感染症対策につきましてはWEBサイトにて詳細をご確認ください。

 

■ワンメディアについて
本社所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-9-3 ROJU NAKAMEGURO(受付3F)
代表取締役:明石ガクト
URL:https://onemedia.jp/

 

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