InstaChord株式会社のプレスリリース
InstaChord株式会社(東京都目黒区)は、2021年5月14日から16日までの3日間、今夏発売予定の電子楽器「インスタコード」を体験できるショールームを、JR秋葉原駅高架下の商業エリア「SEEKBASE」にオープンします。
インスタコードは、楽器未経験者でもわずかな練習でギターやピアノのように演奏できる電子楽器です。クラウドファンディングで7900万円を調達し製品化が決定しました。
開催概要
<日程>
2021年5月14日(金)~16日(日)
営業時間 11:00~19:00
<会場>
SEEKBASE
東京都千代田区神田練塀町13-1
(JR秋葉原駅 山手線高架下)
入場無料 予約不要
※混雑時は入場を制限する場合がございます
クラウドファンディングで7900万円を調達した新製品をいち早く試せる
インスタコードは社員1名のベンチャー企業が開発した新しい電子楽器です。
購入型クラウドファンディング「kibidango/きびだんご」で7900万円を調達したことで製品化が決定しました。
このショールームでは、8月に発売を予定しているインスタコードの試作機を展示しており、いち早く演奏を試すことができます。
ギターに挫折した初心者でも「奏でる感動」を味わえる
インスタコードは初心者でもわずかな練習で演奏できる、特許技術のインターフェイスを採用した楽器です。
ギターでコード(和音)を演奏する場合、左手の指で複数の弦を押さえる必要があり、その操作で挫折する人も少なくありません。一方、インスタコードは操作ボタンを1~2個押さえながら、ゴムパッドを爪弾くだけで初めての人でも簡単にギターのような演奏ができます。
ギターだけでなくピアノのような演奏も可能
128種類の音色を内蔵しており、ギターのように爪弾く演奏だけでなく、鍵盤のように叩く演奏にも対応しているので、1台で様々な楽器の役割を担うことができます。
独自開発の感圧センサーは演奏の強弱をリアルに再現するので「音を奏でる感動」を手軽に味わえます。
初心者だけでなくコードの学習や作曲にも活用できる。
インスタコードは楽器を弾けない初心者だけのものではありません。コード理論に基づいたインターフェイスになっているので、コード進行の学習や、作曲の実践など音楽教育にも役立ちます。
また、パソコンと接続した音楽制作にも利用できるので初心者から上級者まで様々な活用が可能です。
製品情報
- 製品名:InstaChord(インスタコード) 型番;IC-30
- 発売日:2021年8月下旬の予定(予約注文を自社ホームページで受付中)
- 価格:34,980円(税 送料込み)(自社ホームページのみで販売)
- サイズ:L 420mm x W 210mm x H 50mm
- 重量:730g
- 演奏モード:ストラム(ギターのようにはじく)/ヒット(ピアノのようにたたく)/プレス(押さえる強さで音量が変わる)
- 音色:内蔵128音色(パソコンやiOS端末にMIDI接続することで音色は無限に増やせる)
- 搭載音源:SAM2695(フランスDream社製)
- 演奏可能コード:maj, m, 7, m7, M7, mM7, 6, m6, add9, madd9, 7sus4, dim7, aug, m7-5
- 有線接続:3.5mmオーディオ端子(ヘッドフォン)/USB-C端子(充電・USB-MIDI兼用)
- 無線接続:Bluetooth LE MIDI(iOS, Macに接続可能)
- バッテリー:3400mAh、動作時間約8時間、充電時間約8時間
※仕様は変更する場合があります
関連動画
企業情報
InstaChord株式会社
・代表取締役:永田雄一
・所在地:東京都目黒区
・設立:2019年9月
・社員:1名
・ホームページ: https://instachord.com/
代表者プロフィール
永田雄一
1975年 広島県生まれ。45歳
広島大学附属中学・高校卒業。
広島大学、同大学院では理科教育を専攻。
広告制作会社、化学ベンチャーを経て、2019年 InstaChord株式会社を創業。
一方2001年から音楽活動を開始し、企業、スポーツチーム、アイドル等への楽曲提供を行なう。
自らもボーカリストとして全国で演奏活動を行うが、楽器はほとんど弾けない。
メディア掲載実績
<テレビ>
テレビ朝日「グッド!モーニング」
静岡朝日テレビ「霜降り明星あてみなげ」
広島テレビ「テレビ派」
テレビ静岡「ホメてみぃ~賞」
静岡第一テレビ「まるごと」…ほか
<ラジオ>
TBSラジオ「ACTION」
J-WAVE「GOOD NEIGHBORS」
RCC中国放送「週末ナチュラリスト」
SBS静岡放送「IPPO」
K-mix静岡「ピンソバ」
<雑誌>
サンデー毎日
GOODS PRESS
モノ・マガジン …ほか