驚異の映像表現が生み出す未来のエキサイトメント体験!XRライヴ「Jupiter A VIRTUAL JOURNEY」の第三弾が5月22日(土)開催決定

株式会社YELLOWのプレスリリース

株式会社YELLOW(本社:東京都渋谷区・代表取締役:永松学)が中心となって展開するXRチーム『Jupiter』は、2021年5月22日(土)21:00より、第三弾となるXRライヴストリーミングイベント「Jupiter Ⅲ A VIRTUAL JOURNEY」を開催いたします。5G時代の到来とコロナ禍により、この1年で格段に進化したXRテクノロジー。その最先端かつ最高峰のテクノロジーと高品質3DCGにより異次元の映像表現、ヴァーチャル木星旅行を可能にします。
本イベントは特設サイトを通じ、Twitchにて無料で使用可能となります。
特設サイトURL::https://A-VIRTUAL-JOURNEY.com/
クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/431104

今や日々数多くの配信イベントが開催される中、XRライヴストリーミングイベント「Jupiter A VIRTUAL JOURNEY」は、2020年に9月に第一弾を開催し、3Dと2Dがハイブリッドした圧倒的な映像表現と洗練されたクリエイティブで世界を驚嘆させました。そして、今年1月には、株式会社メディアドゥとサッポロビール株式会社のサポートを得、さらに大人気マンガ「宇宙兄弟」(原作・小山宙哉/小学館)とのコラボなど、コンテンツを拡充した第二弾を開催し、世界中から約10万人ものユーザーにご参加頂きました。

人類未踏の地・木星へとヴァーチャルで旅する本イベントの第三弾を2021年5月22日(土)に開催することを決定しました。
 

前回に開催では、XR空間におけるマンガの楽しみ方の創造や音楽以外でのXR空間の実験活用を目的として株式会社メディアドゥに参画いただき、XRというテクノロジーと日本が誇るカルチャー:マンガのコラボレーションが実現。人気作「宇宙兄弟」の象徴的なシーンや擬音がXR空間に浮かび上がり、“読む”から“観る”、そして“体験する”へと向かうマンガの進化と新たな楽しみ方を提供しました。 
  
そしてサッポロビール株式会社は、XRライヴ空間と視聴者をリアルタイムにつなぐ共有体験「XRカンパイ」に参画。リモートで画面越しに”同じ空間にいる”感覚をもたらす新しいコミュニケーションの形に挑戦し、通常のオンライン配信やヴァーチャルライヴとは一線を画す体験価値を創出しました。   

 

 

第三弾となる今回も映像は全て刷新し、新たな航路で木星へと目指す中、XRライヴ「Jupiter」だからこそなし得るリアルと身紛うほどのビジュアルは健在。そして映像、音楽、演出が一体となってリアルタイムに構築するそのXR空間は、既存のイベントでは決して味わうことができない未来のエンターテインメントです。 
 
また、参加者とのコミュニケーションをより深めるべく、今回も様々な仕掛けを用意しました。ライヴ中に画面を通し、XR空間にコメントし演出として参加できたり、モノリスとなって共演できたり、さらには共にイベントを作りあげた証となるエンドロールへのクレジットなど、クラウドファンディングを通じて参加頂けます。
クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/431104

出演は、日本ドラムンベース界の至宝・DJ AKi。そして、ファーストアルバムのリリースを控えるヴァーチャルヒューマンアーティスト・YELLOCK、さらにはUKドラムンベースシーンを世紀を跨ぎ牽引してきた実力者・KID DRAMAがリモートで参戦し、2021年代の最新サウンドが木星への旅路をアグレッシヴに彩ります。 
また、昨年コロナ禍にありながら、リモート環境で楽曲の共作も果たしたこの3アーティスト。制作された未発表曲が「JupiterⅢ」においてどのように演出されるかも注目です。
 
本XRライヴは株式会社YELLOWと株式会社MAWARIが共同で開発しております。リアルの代替品ではなく、フルヴァーチャルでもない、ライヴエンターテインメントの新時代を開拓する「Jupiter」。飽和状態にある配信イベントの中でも他とは一線を画す、かつてない映像表現をぜひお楽しみください。
 

また、前回に引き続き、360度仮想空間の中(VR)にアーティストを合成する予定ですが、株式会社YELLOWでは実写会場の中にヴァーチャルプロダクトを合成するアプローチ(AR)にも並行して取り組んでいます。人そのものをデジタルトランスフォーメーションするヴァーチャルヒューマン事業も引き続き注力して進めています。 
株式会社YELLOWでは、これらを総称してXRライヴと呼んでおり、これからのスタンダードを作り続けて参ります。 

【開催概要】
Jupiter Ⅲ A VIRTUAL JOURNEY
2021年5月22日(土)21:00 ~ 24:00

DJ:DJ AKi、YELLOCK、KID DRAMA
VJ:H2KGRAPHICS
VFX:AYUMU NAGAMATSU
XR.PRODUCTION:MAWARI

主催・企画:    株式会社YELLOW(Jupiter制作委員会)
制作:    株式会社Mawari
運営協力:    Twitch Japan

特設サイトURL:https://A-VIRTUAL-JOURNEY.com/
(Twitchにて無料視聴可能)
クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/431104

※開催概要・演出内容は変更になる可能性がございます

 
●XRチーム・Jupiter 
 
青山faiにて59回開催されてきた「Jupiter」。その伝承と進化を根底に、ヴァーチャル空間演出と音楽ライヴの融合としてチームアップし、昨年9月より「Jupiter A VIRTUAL JOURNEY」として配信イベントを始動。 
  
  
 
●出演 
 
◆DJ AKi 
 
2001年にNYより帰国し、渋谷WOMB でアジア最大のドラムンベースパーティ「06S」のレジデントDJとして活動を開始。18年間に渡って100組を超える海外のトップDJ/アーティストと共演&日本に紹介し、日本のシーンの拡大に寄与。これまで「FUJI ROCK FESTIVAL」や「Ultra Korea」、「Ultra Japan」、「WOMB ADVENTURE」などの大型フェスティバルにも多数出演。国内外、様々なアーティストのリミックスを手掛け、2014年からは3年間に渡ってSTY、YUUKi MC とのユニットASYでドラムンベース、ダンスミュージックを軸に楽曲制作を行い、シングル“S.T.A.R.S.”はiTunesダンスミュージックチャートで2位にランクインしている。  
 
DJ AKi: https://twitter.com/djaki
  
 
◆YELLOCK 
 
最新のテクノロジーを駆使し、ダンスミュージックを中心とした音楽によるライヴパフォーマンスの可能性を実験的かつ未来的にアップデートしていくヴァーチャルヒューマンアーティスト。2020年1月に行なわれた初ライヴでは、超高性能モーションキャプチャスーツを着た“リアルな人間”と、モニター上に人間と同じ動きをタイムレスに行なう“ヴァーチャルヒューマン”を同時に出現させ、リアルとヴァーチャル、2人のYELLOCKが織りなすヴァーチャルヒューマンライヴを世界初披露。その新たな音楽表現の可能性は大きな耳目を集めた。​  
 
YELLOCK: https://twitter.com/yellock_jp
  
 
◆KID DRAMA 

 15歳からスタジオでのプロデュースワークを始め、Metalheadzから「Tlife EP」でデビュー。
その後、イギリスの名門クラブ・FabricにてAutonomic nightsというレジデントパーティを主宰。Autonomicというジャンルを確立し、dBridgeと並び、テクノ、エレクトロ、ドラム&ベース、ダブステップなど、さまざまなジャンルを跨ぐ一大ムーブメントを起こす。

KID DRAMA: https://twitter.com/kid_drama
 
 
◆H2KGRAPHICS 
 
2000年よりグラフィックチームとして結成され、グラフィックデザイン・VJ・映像・WEB など多岐にわたるアートワークを生み出しているデザインUNIT。2011年にデザイン事務所”H2KGRAPHICS”を設立。 グラフィックデザインをメインとし、様々な企業のアートワーク、ブランディング提案などに携わり、映像・WEBに及ぶユニークな発想や付加価値をもたせるデザインを得意とする。 さらにモーショングラフィックを用いたVJでは、東京(渋谷WOMB・渋谷SOUND MUSEUM VISION)から、大阪、名古屋、札幌、沖縄などの全国主要クラブにて多くの国内外のアーティストと共演し、 音の世界観と融合するシンプルな映像とミックステクニック、プロジェクションマッピングを用いた演出などでフロアを魅了し続けている。 2019年11月に初の海外(イギリス・ロンドン EGG LONDON)でのVJプレイを経験。  
 
H2KGRAPHICS: https://twitter.com/H2Kgraphics

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