エン株式会社のプレスリリース
En Dance StudioがK-POPクラスオープンに合わせて、YouTubeチャンネルを開設した。
チャンネル名は「NEXTinDANCE」、テーマは「次世代ダンサーの未来をクリエイトする」となっており、K-POP練習生オーディション企画を始め、次世代ダンサーのニーズを捉えたYouTubeチャンネルに早くも期待が高まっている。
Enスタッフで上海出身の「シュンちゃん」をMCに起用し、初回はEn Dance Studioとのタイアップで実現した韓国の大手芸能事務所の練習生オーディションの様子を紹介している。世界を目指す次世代ダンサーにとって興味深い内容になることは間違いなし。
韓国大手芸能事務所の練習生オーディション
En Dance Studio(東京都渋谷区)が、「RAYARD MIYASHITA PARK」内にK-POPをコンセプトに新たなスタジオ「EnStudio」をオープンさせた。このスタジオでは毎週月曜から土曜までK-POPをコンセプトにしたレギュラークラスが行われる。
このスタジオのオープンに合わせてEnが新たに展開するのがYouTubeチャンネル「NEXTinDANCE」だ。「NEXTinDANCE」とは「次世代ダンサーの未来をクリエイトする」をテーマに現在Enが新たに取り組んでいるプロジェクトだ。
「NEXTinDANCE」プロジェクトは今年の3月に立ち上がり、これまで人気急上昇中のダンサーHOnOKAによるワークショップ、韓国大手芸能事務所の練習生オーディション、NCT-U “Make A Wish”のコレオグラファーReiNa本人による振付レクチャーワークショップの世界初開催など、次世代ダンサーのニーズを捉えた様々な取り組みに注目が集まっている。
「NEXTinDANCE」YouTubeチャンネルでは、これまでの様々な取り組みを紹介するだけではなく、これからEnが新たに始めるプロジェクトの紹介や、オーディション情報、グローバルアイドルを目指す次世代ダンサーのためのアカデミー情報、韓国や中国で活躍しているEnと関わりの深いダンサーたちのグローバルでの活躍ぶりなども紹介していく予定だ。
気になるチャンネルの第1回目の投稿は、En Dance Studioとのタイアップで開催された韓国大手芸能事務所の練習生オーディション裏側レポートだ。普段なかなか見ることのできない練習生オーディションの様子など、これからグローバルアイドルを目指す若者たちにとっては気になる情報が盛り沢山な内容だ。
このオーディションには人気YouTuberのアラタダンススクールのアラタも取材に来ており、アラタ自身のYouTubeチャンネルからも紹介されるなど注目度の高さもうかがえる。
アラタダンススクールのチャンネルで公開された同イベント取材レポート動画は、すでに12万回再生を超える注目ぶりだが、今回「NEXTinDANCE」YouTubeチャンネルから投稿された動画は、インストラクターのHOnOKAやYORITOのインタビューや受講生たちの声など、公式ならではのリアルなドキュメンタリー映像も見所だ。
「NEXTinDANCE」YouTubeチャンネルは、上海出身でEnのスタッフでもある「シュンちゃん」がMCをつとめる。来日8年目となる彼女は、そのキュートなルックスに加え、中国語、英語、日本語を使いこなすマルチリンガルな才女だ。
【シュンちゃんの意気込み】
7年前に日本に来た時は、もっと日本でダンスのことを「学びたい!」と思っていましたが、今はダンスを通して学んだことを沢山の人に「伝えたい!」に変わってきました。一番好きなジャンルはハウスで、今もハウスダンスを中心にダンスを楽しんでいますが、ジャンルに関係なく私なりにダンスについて伝えられる手段をずっと探していたので、会社サポートのもとで、このような機会を頂けたのはすごく嬉しいです。丁寧な日本語のMCはまだまだ難しいけれど、MCを通して私の日本語も少しずつ上達していくかも知れないので、あたたかく見守ってくれたら嬉しいです!
5/10に1本目の動画がアップロード、その後も随時更新されていく予定だ。
ダンス界やエンタメ界の裏側はもちろん、次世代ダンサーたちが未来を創造することができる新しいチャンネルになるだろう。