認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのプレスリリース
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表:中島早苗、以下、略称「FTCJ」と表記)は、子ども・若者の社会貢献を祝うライブイベント「WE Day Community: Japan 2020」を、3月20日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA(旧:渋谷公会堂)で日本初開催します。この度、大人気バンドMOKEY MAJIKからメイナード&ブレイズ(Vo&G)、⽼若男⼥問わず国⺠的な⼈気を集めるお笑いコンビ・テツandトモ、“オシャレすぎる姉弟” として中⾼⽣から絶⼤な⽀持を受けるよしあき&ミチの出演が決定しました。更に、スピーカーには、せやろがいおじさん、⼭⼝由⼈(ゆうじん)さん、堀潤さんの登壇も決定しました。
(出演者情報第1弾のプレスリリースはこちら)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000035268.html
【WE Dayとは】
2007年に、フリー・ザ・チルドレン本部(現:WE Charity)のあるカナダ(トロント)で始まり、
2018年には4ヵ国15都市およびオンラインで、年間30万人以上もの子どもや若者が参加する
一大ムーブメントになりました。
WE Dayは、「自分達には世界を変える力を持っている」
「世界を変えるために、自分たちができることを考えて行動しよう」というメッセージを伝える目的で、
SDGsに関わる、国内外の社会課題に対し、何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動(規模を問わず))に
取り組んだ子ども・ 若者を招き、その活動を祝い、チェンジメーカーとして更に発展していけるよう
エンパワーメントする(力づける)、世界的ライブイベントです。
アジア圏での開催実績がなかったWE Dayを、2020年3月20日(金・祝)に東京・渋谷の
LINE CUBE SHIBUYA(旧:渋谷公会堂)で日本初開催します。
WE Dayの詳細は、以下のプロモーション動画をご覧ください。
※SDGsの説明は、国連広報センターのウェブサイトをご覧ください。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
■MOKEY MAJIK
カナダ⼈兄弟・Maynard(メイナード:Vo&Gt )と
Blaise(ブレイズ:Vo&Gt)、⽇本⼈・TAX(タックス:Dr)と
DICK(ディック:Ba)から成る、4ピースハイブリッドロック・
バンド。メンバー全員が宮城県在住で、仙台市内を活動拠点に
している。2006年1⽉binyl records より1stシングル『fly』を
リリース。そのメンバー構成が象徴するように、ジャンルに
とらわれないサウンドアプローチで、⾃由でボーダ・レスな
⾳楽を⽣み出し続けている。
2ndシングル『Around The World』は、フジテレビ系ドラマ「⻄遊記」の主題歌として爆発的なヒットを記録。
CMソングに『空はまるで』が起⽤されアーティスト性を確⽴した。
2011年1⽉には東北観光親善⼤使に任命され、また同年に東⽇本⼤震災復興⽀援プロジェクト「SEND 愛」を主催、
チャリティーライブやオークションを⾏ってきた。
多くのアーティストへの楽曲提供やコラボレーションも⾏なっており、2019年にはサンドウィッチマンとの
『ウマーベラス』含むコラボアルバム『COLLABORATED』をリリース。
今年バンド結成20周年を迎え、2⽉26⽇には12枚⽬のオリジナルアルバム『northview』をリリース。
7⽉11⽇(⼟)には、東京ガーデンシアター(有明)にて記念公演
「MONKEY MAJIK 20th Anniversary 〜花⿃⾵⽉〜」を開催予定。
2009年にFTCJが主催した、カナダ⼤使館でのチャリティライブに出演した経緯から、
今回の「WE Day Community: Japan 2020」への出演が決定。
当⽇は、東北の学⽣達と共に⽀援活動の様⼦を発表するほか、エンディングでスペシャルステージも予定。
彼らの⾳楽によって会場が⼀つになり、盛⼤に締めくくられるフィナーレは必⾒。
■テツandトモ
1998年コンビ結成。「なんでだろう」が2003年新語流行語大賞、
年間大賞を受賞。同年、NHK「紅⽩歌合戦」に⽩組歌⼿として出場。
コンビ初の絵本「なんでだろう」(世界文化社)、
アルバム「テツandトモの 元気になれるのなんでだろう?」
(キングレコード)好評発売中!
現在、テレビ出演の他、老若男女が楽しめる、お笑いと歌のステージを
全国各地で展開中。
■よしあき&ミチ
SNSフォロワー合計150万⼈超「よしミチ姉弟」(姉:ミチ 弟:よしあき)と
して⼈気を集める。
今年最も流⾏ったヒト部⾨第1位(SHIBUYA109lab.)にも選出され、
テレビ、雑誌、ファッションショーなど様々な舞台で活躍する、
今最も注⽬のリアル姉弟モデル。
■せやろがいおじさん
沖縄にある芸能事務所「オリジン・コーポレーション」所属の
お笑いコンビ『リップサービス』ツッコミ担当。
コンビでTV・ラジオのレギュラーを持ち、県内の賞レースでも四連覇を
達成する実⼒派。 2019年10⽉よりTBS朝の帯番組「グッとラック!」にて
レギュラー出演中。Youtubeチャンネル「ワラしがみ」では、
“せやろがいおじさん”として沖縄の美しい海をバックに、
笑いを通して社会問題に物申す。
Twitterでは23万⼈以上のフォロワーがいる。「年⾦制度の限界を認めたお偉いさんに⼀⾔」は、
Twitterで453万回再⽣、「“若者の 政治離れ”と⾔ってる⼈に⼀⾔」は300万回再⽣、
「⽩⾎病患者の⼒になりたい⽅へ⼀⾔」は220万回以上の再⽣回数を数えている。
⾚いふんどし、⾚いハチマキがトレードマーク。
■山口 由人(ゆうじん)
「Sustainable Game」設⽴代表、中学⽣社会起業家。聖学院中学校3年。
中学2年⽣の時、SDGsの啓蒙活動を始め、⾃⾝が発案した、歩きスマホ問題
を解決する交通⽀援アプリ「Smooth Transfers」が第1回東京交通
オープンデータチャレンジJR賞を受賞。全国300⼈以上のSDGsに関⼼のある
中⾼⽣が集うオンラインコミュニティー「SDGs Network U18」を設⽴。
中学3年⽣の時、社会起業家教育のプログラム「課題発⾒DAY」を開発し、
Sustainable Gameを起業。計7回のイベント主催を通して、350⼈以上の
中⾼⽣にプログラムを提供。順天⾼校Global Week、
GiFT主催Educator Summitや、SDGs100⼈カイギのスピーカー等を
務める。BS12夢ラボやフジテレビフューチャーランナーズ出演。
■堀 潤
ジャーナリスト・キャスター。1977年⽣まれ。
NPO法⼈8bitNews代表理事/株式会社GARDEN代表。
元NHKアナウンサー、2001年NHK⼊局。
「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。
2012年⽶国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員、⽇⽶の原発メルトダウン
事故を追ったドキュメンタリー映画「変⾝Metamorphosis」を制作。
2013年にNHKを退局し、NPO法⼈「8bitNews」代表に。
2016年、株式会社GARDENを設⽴。
現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、
J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー、abemaTV「AbemaPrime」コメンテーター。
2019年4⽉、早稲⽥⼤学グローバル科学知融合研究所招聘研究員に就任。
映画「わたしは分断を許さない」が2020年3月公開予定。
イベント名:WE Day Community: Japan 2020(読み:ウィー・デイ・コミュニティ・ジャパン)
公式ウェブサイト:http://ftcj.org/wedayjapan
開催⽇時:2020年3⽉20 ⽇(⾦・祝) 13:00〜16:00
会場:LINE CUBE SHIBUYA(旧:渋⾕公会堂)
対象:SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対しアクションを起こした25歳以下(※)の⼦どもや若者
※2019年4⽉1⽇時点で25歳以下
参加費:無料
募集⼈数:2000名 2020年2⽉29⽇(⼟) 締切、定員になり次第募集終了
主催:認定NPO法⼈フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
出演者:⼟屋アンナ…スペシャルアンバサダー ゴリ(ガレッジセール)…MC
伊是名夏⼦、梶原拓朗、ケイティ、TATSUYA、坂⼝くり果、せやろがいおじさん、
たかまつなな(笑下村塾)、テツandトモ、堀潤、ミシェル・チクワニネ、MONKEY MAJIK、
YANO BROTHERS、⼭⼝由⼈、よしあき&ミチ、わたなべちひろ ほか
後援:東京都、渋⾕区、世⽥⾕区、渋⾕区教育委員会、世⽥⾕区教育委員会、カナダ⼤使館、
国際協⼒機構(JICA)、⽇本YMCA同盟、ガールスカウト⽇本連盟、ボーイスカウト⽇本連盟、
ユネスコ・アジア⽂化センター、ESD活動⽀援センター、関東地⽅ESD活動⽀援センター
賛同⼈:坂本⿓⼀(アーティスト)、⻑⾕部健(渋⾕区⻑)、鈴⽊寛(東京⼤学・慶応⼤学教授)、
東ちづる(⼥優・⼀般社団法⼈Get in touch理事⻑)、喜多明⼈(早稲⽥⼤学教授)、
⼩暮修也(学校法⼈明治学院学院⻑)、⻄郷孝彦(世⽥⾕区⽴桜丘中学校校⻑)、
岩附由⾹(認定NPO法⼈ACE 代表)、宮城治男(NPO法⼈ETIC 代表理事)、
鵜尾雅隆(認定NPO法⼈⽇本ファンドレイジング協会代表理事)、
甲斐⽥万智⼦(認定NPO法⼈国際⼦ども権利センター(シーライツ)代表理事、⽂京学院⼤学教員)、
⾨⽥瑠⾐⼦(特定⾮営利活動法⼈エイズ孤児⽀援NGO・PLAS代表理事)、
マエキタミヤコ(株式会社サステナ代表)、堀内光⼦(児童労働ネットワーク代表、元ILO事務局⻑補)、
⾕⼭⼤三郎(⼀般社団法⼈てとり代表理事)、
⼭⽥泰久(⼀般財団法⼈⾮営利組織評価センター業務執⾏理事)、
⾨⽥(もんでん)頼枚(⼀般社団法⼈ソーシャル・ジャパン理事/演出家)
家入 一真(株式会社CAMPFIRE 代表取締役CEO)
協⼒:OSAKAあかるクラブ、フロンティアインターナショナル、iPledge、オール・ニッポン・レノベーション、
Wake Up Japan
●2007年にカナダ・トロントにて第1回目実施(参加者7,000人)、以後、毎年開催
●これまでに、のべ65万人以上の青少年が参加(2007年-2016年)
●2016年度は、カナダ・アメリカ・イギリスなど14都市で、17回開催
●日本テレビ「ZIP!」にてその模様が紹介放映(2014年)
【主催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて】
カナダに拠点を置く国際NPO「WE Charity」の日本支部で、1999年から活動している認定NPO法人です。
・国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)すること
・「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)すること
をミッションとして、国際理解教育の出前授業、途上国へのスタディツアーや国内での研修キャンプ、
子どもの教育・人権関係のキャンペーン参加等を通じ、子ども達のチェンジメーキングスキル(社会を変える力)
の醸成・育成等に携わっています。
詳細:https://ftcj.org/about-us