メ~テレのプレスリリース
メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、東三河8市町村(豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市・設楽町・東栄町・豊根村)の魅力を伝える動画のコンテスト「東三河PR動画アワード2019」を実施しました。
2019年7月から9月にかけて作品を募集し、厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました。入賞作品は、2月7日(金)深夜1: 26からの「ジョシばな」内で放送予定。
東三河をアピールする個性豊かで楽しい3作品となりました。
■東三河PR動画アワード2019とは
メ~テレと東三河広域連合が主催する、動画公募コンテストです。
東三河8市町村は、自然や農業、観光など、それぞれが魅力的な特徴を持っています。
クリエイターの自由な発想で、東三河全体および8市町村の魅力を伝え、まちづくりにつながる動画を2019年7月に募集しました。
企画書、絵コンテをもとに厳正な審査を行った結果、3作品が入賞となりました。入賞作品には賞金&制作費として50万円を贈呈する他、最終結果として完成した作品を2月7日(金)深夜1: 26からの「ジョシばな」内で紹介予定。また、完成した3作品は特設サイトで見ることができます。
URL:https://www.nagoyatv.com/higashimikawa2019/
■審査委員長は愛知・豊橋市出身の松井守男氏
審査委員長は、フランス政府より2000年に芸術文化勲章、2003年にレジオン・ドヌール勲章を受章した豊橋市出身の画家、松井守男氏らが、東三河と世界の両方を知る視点から審査を行いました。
■入賞作品一覧
・松井守男賞(審査委員長賞)タイトル:【バリバリ東三河】 応募者:水野麻衣さん
講評
「バリ」という外国名からの見出し、、、
つまり、風光明美な景色は日本全国に散らばっているが、東三河は日本全国の景色が存在するのみならず、
「世界の景色が盆栽の様に存在する場所」。そこで、まずは外国として身近に憧れを持つ「バリ」の名前を
冠した大胆さとスケールの大きさに賛同する。
・東三河賞 タイトル:【いい湯がよーけ、浸かりにおいでん!】 応募者:山下咲衣子さん
講評
東三河は、名古屋圏から日帰り旅行でも楽しめるものがあります。温泉もそのひとつで、森林に囲まれた温泉、
海を眺められる温泉など様々です。よくあるキレイな温泉映像ではない、
独創的な点を評価しました。普段から湯に浸かっている常連のみなさんも出演しています。
モデルではなく、本物が湯に浸かっている超絶リアルな映像となりました。東三河温泉GO!
・メ~テレ賞 タイトル:【東三河心中】 応募者:佐藤篤志さん
講評
日本人の心のひだを表現する演歌で東三河に誘う企画。何気ない日常から東三河を旅する人々。
ああ、住んでみたい、そこで生活してみたい、そこを訪れてみたいと、聞いたことは無いが何故か
懐かしさを感じさせるメロディーの中、映像に引き込まれていく。主人公の二人の関係にも深みがあり興味をひく。シリーズ化して欲しい。
■東三河全体および8市町村のキャッチフレーズと参考URL
東三河全体:地域の力を結集し真の豊かさを実感できる東三河
(https://www.east-mikawa.jp/)
豊橋市:ええじゃないか豊橋
(http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/)
豊川市:きらっ☆ とよかわっ!
(http://www.toyokawa-map.net/)
蒲郡市:湯のまち 海のまち がまごおり
(http://www.gamagori.jp/)
新城市:市民がつなぐ 山の湊 創造都市
(http://shinshirokankou.com/)
田原市:風薫り 光り輝く 旬なまち 田原
(https://www.taharakankou.gr.jp/)
設楽町:森と水のちからと人の営みが調和する くらしと出会いのまち
(https://www.kankoshitara.jp/)
東栄町:花まつりの里 東栄町
(https://toeinavi.jp/)
豊根村:愛知のてっぺん「とよね村」
(http://www.toyonemura-kanko.jp/)