Owl Popのプレスリリース
ジャズシンガー・加藤咲希がデビューアルバム「Anything Blue」を本日全国発売。海外のクリエイターチームによって制作されたミュージックビデオは今夜公開。7月開催の発売記念イベントには菊地成孔、トオイダイスケが出演。
「JAZZ JAPAN」4月号の先行レビューで高評価を得たジャズシンガー・加藤咲希のデビューアルバム「Anything Blue」が本日全国発売となる。プロデューサーにトオイダイスケを迎えた本作は、様々なゲストミュージシャン、カバーソング、加藤咲希本人が作詞作曲を手がけた全9曲を収録。
アルバムタイトルを冠した6曲目「Anything Blue」には、ジャズミュージシャン・文筆家・作曲家の菊地成孔が参加。二人の出会いは10年以上前。菊地の音楽理論の私塾に加藤が生徒として通い出したことが始まり。
菊地成孔コメント
「楽しく演奏できたし、僕より若い優れた才能と一緒に音が残せて光栄です。」
「彼女のバイリンガルとしての視点が歌詞の力をすごく高めている。作詞に関しても素晴らしいと思う。一つの円熟期にある。」
また、本日21時に「Anything Blue」のミュージックビデオが公開される。
監督にSean Charles Brownを迎え、海外のクリエイターチームによって制作された。
7/31(土)には発売記念ライブ「Saki Kato Debut Album Release Party “Anything Blue”」を開催。ライブメンバーには加藤咲希に加え、菊地成孔、トオイダイスケが出演する。場所は渋谷区東急ホテル2FのJZ Brat SOUND OF TOKYO。ライブ配信チケットも発売中。
– ミュージックビデオ「Anything Blue」 –
2021/05/19(水)21時公開
公開はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCMmFSZKEqWHp17S6aDNH8cw/videos
Directer – Sean Charles Brown
Director of photography – Jayce Ong
Actor – 東友規/Yuuki Higashi
Hair & makeup artist – 森聡⼦/Coco Satoko Mori
撮影協⼒ – MZES TOKYO
– 発売記念ライブ「加藤咲希 Saki Kato Debut Album Release Party “Anything Blue”」 –
2021/07/31(土)
JZ Brat SOUND OF TOKYO
ライブメンバー :
加藤咲希(vo)
トオイダイスケ(p)
菊地成孔(sax)
Show Time 1st Open 14:00 Start 15:00
2nd Open 17:00 Start 18:00
(各ステージ70分予定)
Live System 入替制
予約¥5,500 当日¥6,000
JZ Brat SOUND OF TOKYO
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー東急ホテル2F
イベント詳細はこちら
http://www.jzbrat.com/liveinfo/2021/07/#20210731
– 作品情報 –
「Anything Blue」
2021/5/19(水)発売
販売価格 : ¥3,000(税込)
レーベル : KOGUMA Sound
品番 : Lila-001
フォーマット : CD / デジタル
ご購入、配信ストアはこちら : https://owlpop.co/anythingblue
1. Lush Life(作詞/作曲 Billy Strayhorn)
2. DatDere(作詞: Oscar Brown Jr. 作曲: Bobby Timmons)
3. Candy(作詞: Mack David and Joan Whitney 作曲: Alex Kramer)
4. The Wizard Hits It Even On A Rainy Day(作詞/作曲: 菊地成孔)
5. Blue Lotus(作詞 加藤咲希 作曲: トオイダイスケ)
6. Anything Blue(作詞/作曲 加藤咲希)
7. Aguas De Marco(作詞/作曲 Antonio Carlos Jobim)
8. Magic Carpet Ride(作詞/作曲: 小西康陽)
9. Can‘t Stop The Show(作詞/作曲: Lauren Desberg)
配信ストア : Apple Music / iTunes / Spotify / Amazon / LINE MUSIC / YouTube Music ほか
CD取り扱い店舗 : タワーレコード各店 / ディスクユニオン各店 / TSUTAYA各店 / HMV各店 ほか
【 加藤咲希 】
月刊誌『JAZZ JAPAN』の、2010 年代に頭角を現した新鋭アーティストに選出。音楽理論を菊地成孔に師事。留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響を受ける。Lisa Ekdahl や Blossom Dearie を彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、Hip Hop経由のフロウとグルーヴでアーバンブルーズを歌うジャズシンガー。
シンガーソングライター名義のLilla Flickaとしては、トオイダイスケのプロデュースのフルオリジナル・アルバム「Flower Arrangement」を2018年セルフリリース。表題曲「花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの」は菊地成孔もカバーしている。YouTubeチャンネルでは、ほぼ毎日Vlogを投稿。早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。
Instagram : https://www.instagram.com/saki_lilla_flicka/
Twitter : https://twitter.com/Lilla_Flicka_S
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCMmFSZKEqWHp17S6aDNH8cw/videos