大人気生物系YouTuberヘビフロッグ氏と製造業の異色コラボ商品が即完売。新たにコラボしたいYouTuberを募集。

株式会社キャステム株式会社キャステムのプレスリリース

精密金属部品メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、今までにない新感覚のモノ作りを伝えていく公式YouTubeチャンネル「キャステム 京都LiQちゃんねる」を開設。大人気YouTuber ヘビフロッグ氏と異色のコラボを実現し、CTスキャンを使用してハリガネムシに寄生されているカマキリを透明フィギュア化しました。5月21日(金)に数量限定で発売したところ、1日で完売となるほど大きな反響がありました。新たにキャステム京都LiQとコラボしたいYouTuberを募集しています。

キャステム京都LiQビル(以下、京都LiQ)では、株式会社ニコンソリューションズの産業用CTスキャン「MCT225」を使用して、加工パーツや組み立て品などを非破壊で内部の観察、検査、検証、複製するサービスを行なっています。

 今回、カマキリの腹部を入水させハリガネムシを出す動画で人気のヘビフロッグ氏と、産業用CTスキャンを使ってコラボレーションしました。

動画の内容はカマキリをCTスキャンすることで解剖することなくハリガネムシがどのように寄生されているかを確認したもので、既に50万再生を超える人気動画となりました。

ヘビフロッグchとのコラボ 「寄生されたカマキリにx線をあてると…ヤバすぎた!」

 

 

動画の反響を受け、CTスキャンしたカマキリの3Dデータを元に透明なカマキリのフィギュアを製作。
透明なため、ハリガネムシがどのような状態で入っているかを見ることができます。

100匹限定で製作されたこの透明カマキリは、ヘビフロッグ氏の直筆サインもデジタル技術で再現されています。

キャステム京都LiQ 「寄生されたカマキリを透明にしてみると…」
こちらの動画では、フィギュアの制作工程をご紹介しています。

 

・コラボ事例

ヘビフロッグch:https://www.youtube.com/channel/UCD9Rctu_iqX1DP35iSm2e-Q
おーちゃんねる:https://www.youtube.com/channel/UCQJaE9hvHI3muexZWj3LKXQ
GENKI LABO:https://www.youtube.com/channel/UC46u5qG6vqDdrNYgqRVvq3Q
モノづくり面白いよ《 くらひと 》:https://www.youtube.com/channel/UCLLtsSD5muIYjPgRsshvLKQ

今後も自社の技術を使って多くの方にモノ作りの楽しさを発信し、日本のモノ作り業界を盛り上げていきます。

・キャステム京都LiQ
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCI2zZP1sDoN21IIeBQH2njg
公式Twitter:https://twitter.com/castem_liq
公式サイト:https://www.castem.co.jp/kyoto_liq_bldg/

・キャステムECサイト
https://www.rakuten.co.jp/ironfactory-castem/
 

  • 産業用CTスキャンとは

対象物を360°回転させながらX線を照射し非破壊で内部構造を可視化する機能となります。 対象物の密度の差によって受光部に届くX線量の差を利用して取得した透過画像を基に、CTデータを再構築して 3D形状にします。 つまり対象物を破壊せずに内部を可視化出来る装置となります。 
 

【株式会社キャステムについて】
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。その技術を活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。有名スポーツ選手、アイドルの手型の金属オブジェやモンスターボール虫カゴ等、これまでに無いアニメ・漫画・スポーツ関連グッズを次々と生み出し、今大変注目を受けております。昨年の4月1日には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアに取り上げられました。その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、CTスキャンスタジオ(京都西院)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。

【本投稿に関するお問い合わせ先】
株式会社キャステム京都LiQ 担当:福島
TEL:075-325-1811
E-mail:a_fukushima@castem.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。