舞台衣装作家主宰の舞台芸術団体 お寿司『桃太郎』上演決定。初の東京公演|カンフェティでチケット発売|

ロングランプランニング株式会社ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

お寿司(主宰:南野詩恵)『桃太郎』が2021年7月3日 (土) ~7月4日 (日)に日暮里 d-倉庫(東京都荒川区)にて上演されます。お寿司はロームシアター京都×京都芸術センターの若手アーティストの創造支援プログラム“KIPPU”2019年度選出団体です。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティでチケット発売中
http://confetti-web.com/osushi_momotaro

公式ホームページ
https://osushie.com
デビュー曲「桃太郎」YouTube にてMV 公開中
https://youtu.be/e9jHKryrk1U

ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム”KIPPU”
https://www.kac.or.jp/program/26332/

 

 

本作品は 鰯「言わしておけば。」- お寿司と見る言論空間 -
京都芸術センターCo-program 2021/2022 カテゴリーC 「共同実験」を経て作成されました。

■公演内容
それが鬼退治かどうかは、後で他人が決める。

鬼退治と認められなければ、糾弾される。
成功した暁には桃太郎(のお供)になれる。
「叩いてもいい」相手とは存在するのか?倒しても良い「鬼」を見つける物語をつくる。

お寿司は「桃太郎」というタイトル、公演場所、日程のもとに、
イヌ、サル、キジのキャストを募集。
応募資格は、コミュニケーションをとることが出来、稽古と本番に参加可能な方。
わずかな報酬とは釣り合わない鬼退治に自ら志願した、イヌ、サル、キジは、
お爺さんの元に集まり、本番「鬼退治」までの話を始める。

 

■団体概要
お寿司
2016年、舞台衣装作家の南野詩恵が立ち上げた舞台芸術団体。作・演出・衣装を南野が担当し、生地と文字を媒体として、演者の内外からアプローチを試みる。

<南野 詩恵(みなみのしえ)>
1986年大阪府出身、京都府在住。衣装作家。大学在学中より演劇衣装を製作する、マロニエファッションデザイン専門学校に在学中、マロニエファッショングランプリ優秀賞を受賞。これまでにトリコ・Aプロデュース、下鴨車窓、劇団うりんこ、Monochrome Circus康本雅子作品、高橋匡太作品など、演劇、オペラ、ポールダンス、コンテンポラリーダンス等、さまざまなジャンルの舞台衣装を製作。2013年11月長女を出産、一児の母。
2019年 京都芸術センター×ロームシアター京都 U35創造支援プログラム”KIPPU“選出

作品映像 https://youtu.be/I2wOTxcalOs
稽古映像 https://youtu.be/37Yvg0v9WdU

過去公演より過去公演より

 

 

過去公演より過去公演より

■出演
内田和成 / 大石英史 / 竹ち代毬也 / 辻本佳 / 渡辺綾子

■スタッフ
作・演出・衣装・宣伝美術: 南野詩恵
演出助手・ドラマトゥルク・音響・宣伝美術・宣伝写真:瀧口翔
舞台監督・照明:渡川知彦
企画・制作:お寿司

■チケット
一般:3,500円
学生:2,500円
(全席自由・税込)
※当日券は500円増し
 

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