みんなでつくる、WEB CM 『Happy Movie Project』 動画URL: https://youtu.be/kGh-S_vtRfc
- 全国から“しあわせ”が集まった『Happy Movie Project』
ハッピーターン45周年記念「みんなでつくる、WEB CM 『Happy Movie Project』」は、ハッピーターンの発売45周年を記念し、いまの時代にみんなが抱く“しあわせ”を集め(「しあわせとは、◯◯だ。」)、ひとつの動画を作り上げるSNS投稿キャンペーンです。
Twitter、Instagramから、「#ハッピーターン45周年」のハッシュタグに乗せて、大切な家族やお気に入りの景色などの写真とともに、思い思いの“しあわせ”が投稿されました。
45周年の節目に、ハッピーターンが“しあわせ”と正面から向き合ったこの企画。45年の間に大きく変化した社会の中で、みんなが抱く“しあわせ”の価値観はどう変わったのかを問いました。集まった声は、どこか懐かしい心温まるものが多く、自然と笑顔になるもので溢れていました。いまのこの時代だからこそ改めて強く感じた“しあわせ”の大切さ。これまでも、これからも、みんなに“しあわせ”がもどってくる一助となり、日本中に“しあわせ”がひろがってほしい、という思いのもと、この動画は制作されました。
- いまの時代にみんなが抱く“しあわせ”を集め、ひとつの動画に
応募された中から選ばれたのは、家族と過ごす時間や美しい景色、自分の趣味など、それぞれの価値観で切り取られた投稿。“しあわせ”とは「子どもと笑い合えること」「夫と同じ趣味を楽しめること」「愛犬が待っていること」など、社会や時代が変わっても変わらない、ほっこりあたたかな“しあわせ”を感じられる動画となっています。
タイトル:『Happy Movie Project』篇 172秒/60秒
公開日:2021年5月27日(木)11:00
- 藤巻亮太さんが楽曲提供!特別に書き下ろした新曲『花びらのメロディー』
楽曲はミュージシャン・藤巻亮太さんが今回の企画のために書き下ろした新曲『花びらのメロディー』。藤巻さん自身も“しあわせ”について思いを巡らせ制作したという楽曲が、動画をさらに盛り上げます。
<藤巻亮太 プロフィール>
1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。
2003年にレミオロメンとしてメジャーデビュー。特に「3月9日」「粉雪」は国民的スタンダード曲としてあまりにも有名である。2012年、レミオロメンの活動休止を発表し、ソロ活動をスタート。1stアルバム「オオカミ青年」(2012)、2ndアルバム「日日是好日」(2016)、3rdアルバム「北極星」(2017)をリリース。
2019年、自らソングライティングしたレミオロメン時代の楽曲を選りすぐったセルフカバーアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」を発表する。その一方で、中島美嘉や川嶋あいとのコラボレーション楽曲からCMソング作品まで幅広い創作活動を展開する。そして、地元・山梨県では自身が主催する「Mt.FUJIMAKI」と題した野外音楽フェスを2018年から開催し、精力的な活動を続けている。
<アーティストコメント>
ハッピーターン45周年、おめでとうございます。
45年間にわたり愛され続ける”ハッピーターン”の記念イヤーに音楽で携わらせていただき光栄です。
「花びらのメロディー」という楽曲をつくりながら、しあわせとは何か思いを巡らせてみました。僕にとってのしあわせとは“散っても枯れても咲き続ける花”です。誰しもうまくいかない時期があって、そんな時は「自分はしあわせとは無関係だ」などと思ってしまいますが、そんな時でさえ“しあわせの種”は人の心にあって、花が咲くのを待っています。
そして咲いた後も、しあわせは花びらのように儚く、見失いやすいものです。ただそれは忘れているだけで、決して消えて無くなってしまうものではないと僕は信じています。
大変な時、嬉しい時、感情が揺れ動く時、人は好きな歌を口ずさんだりします。歌いながらしあわせを問い、想い、心を耕しているのかもしれません。しあわせについて思いめぐらせながら、この曲を聴いてもらえたら嬉しいです。
- 「ハッピーターン」は、1976年(昭和51年)に発売開始したロングセラー商品です。
・願いを込めたネーミング「ハッピーターン」
開発当時の日本は、第一次オイルショックの影響を受け不景気で暗い時代。そこで、当時の開発者たちは「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)」ようにと願いを込めて「ハッピーターン」と名付けました。
・従来のおせんべいのイメージを覆す洋風おせんべい
従来のおせんべいは堅焼きでしょっぱい「しょうゆ味」というイメージでしたが、従来のイメージを覆す、洋風の甘いお菓子のような味のおせんべいをコンセプトに開発されました。当時のほとんどのおせんべいが、網で焼いていたおせんべいであったのに対して、鉄板で焼いたハイカラな洋風おせんべいのイメージで売り出しました。洋風なイメージを出すため、従来のおせんべいでは全くなかった、「粉」(ハッピーパウダー)で味付けを行いました。甘いようなしょっぱいような、食べだしたら止まらないおいしさとなっています。
・独自の機能性を生んだキャンディラッピング
それまでの米菓の常識は袋にそのまま詰める形態で、そのままだと「ハッピーターン」のおいしい粉は落ちてしまいます。また、粉が手を汚してしまい、このままでは商品化できませんでした。そこで、ある開発者がその他のお菓子の個包装からアイディアを得て、「ハッピーターン」を一つずつ個包装しました。米菓として初の試みでしたが、これにより、落ちやすかった粉も落ちづらく、手も汚れづらくなり、しかも分け合えるという独自の機能性が生まれました。