タワレコ企画 シティポップのオリジネーター 林 哲司の作品集3タイトルをリリース『林 哲司 melody collection』

タワーレコード株式会社タワーレコード株式会社のプレスリリース

世界規模で起こった「シティポップ・リヴァイバル」のオリジネーターとして、世界で最も影響のある作曲家・編曲家・プロデューサーの一人となった林 哲司。

タワーレコードでは、これまでに同氏が手掛けた1,500曲を超える楽曲の中から、スタッフが年代、レーベルを超え「グルーヴ」を基準に厳選した作品集『林 哲司 melody collection』3タイトルを、SAMURAI MUSIC CORPORATION協力のもと、株式会社ソニー・ミュージックダイレクト、株式会社ポニーキャニオン、株式会社バップから2021年最新リマスターにて7月14日(水)より発売します。※2作品はタワーレコード限定販売

林 哲司 melody collection林 哲司 melody collection

1979年に発表された松原みきのデビュー曲「真夜中のドア~stay with me」が、Spotifyのグローバルバイラルチャートで20日間連続1位、直近の1年間に460万回以上再生、Apple Music J-Popランキングにおいては12ヵ国で1位を獲得など、時代と国境を越えて世界規模での「シティポップ・リヴァイバル」を象徴する存在となった。その曲を手掛けたことでも知られるシンガー・ソングライター、プロデューサー林 哲司。1973年のデビュー以来、作家として竹内まりや「September」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブの全シングル、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」…など1,500曲を超える楽曲を手掛け、今日に至る日本の音楽シーンの形成・成熟に貢献し続けています。

今回、発売する3タイトルは、いずれも2021年最新リマスタリング仕様、各2枚組CD。林 哲司執筆によるエッセイ&楽曲解説も収録した必聴盤です。

■タワーオンライン・フィーチャーページURL
https://tower.jp/article/feature_item/2021/05/28/0701

林 哲司 melody collection 1979-2020 ※株式会社ソニー・ミュージックダイレクト盤
竹内まりや「September」~シブがき隊「KILL」、上田正樹「ライト・フット」まで!「グルーヴ」基準で厳選されたシティポップからブラコン・スタイルのダンス・トラックがひしめく究極の林哲司ワークス!

タイトル :林 哲司 melody collection 1979-2020(初回限定三方背BOX仕様)<タワーレコード限定販売>
発売日    :2021年7月14日
税込価格 : 3,520円(税込)
収録曲    :全34曲
構成        :CD2枚組
制作・発売:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
企画・販売:タワーレコード株式会社2021年最新リマスタリング仕様。エッセイ&楽曲解説:林 哲司

林 哲司 melody collection 1979-2020(ソニー・ミュージックダイレクト盤)林 哲司 melody collection 1979-2020(ソニー・ミュージックダイレクト盤)

林 哲司 melody collection 1977-2015 ※株式会社ポニーキャニオン盤
松原みき「真夜中のドア~stay with me」~同「(Original club mix Mixed by D.O.I.)」、田原俊彦「Hardにやさしく」、稲垣潤一 「Memory Flickers」まで! 「グルーヴ」基準で厳選されたシティポップからブラコン・スタイルのダンス・トラックがひしめく究極の林哲司ワークス!

タイトル :林 哲司 melody collection 1977-2015 (三方背BOX仕様)
発売日    :2021年7月21日
価格       : 3,740円(税込)
収録曲    :全34曲
構成       :CD2枚組
発売・販売:株式会社ポニーキャニオン
企画       :タワーレコード株式会社2021年最新リマスタリング仕様 エッセイ&楽曲解説:林 哲司

林 哲司 melody collection 1977-2015(ポニーキャニオン盤)林 哲司 melody collection 1977-2015(ポニーキャニオン盤)

Various Artists /林 哲司 melody collection 1983-1993 ※株式会社バップ盤
杉山清貴&オメガトライブ、菊池桃子の大ヒット曲~ジャッキーリン&パラビオン「Strangers Dream」、作者本人によるセルフ・カヴァー林 哲司「思い出のビーチクラブ」「サマー・サスピション」まで!「グルーヴ」基準で厳選されたシティポップからブラコン・スタイルのダンス・トラックがひしめく究極の林哲司ワークス!

タイトル :林 哲司 melody collection 1983-1994 (三方背BOX仕様) <タワーレコード限定販売>
発売日    :2021年8月18日
税込価格 :3,520円(税込)
収録曲    :全30曲 ※予定
構成        :CD2枚組
制作・発売:株式会社バップ
企画・販売:タワーレコード株式会社
2021年最新リマスタリング仕様。エッセイ&楽曲解説:林 哲司

※ジャケットは後日発表

※各アルバムのトラックリストは、文字数制限のため割愛しています。詳しくはPDFをご参照ください

 

林 哲司林 哲司

<林 哲司コメント>
melody collectionとタイトリングしたら
グルーヴで選んでみた、と企画者の答え
一瞬戸惑ったが、
流れるメロディーは紛れもない私の個性(モノ)
これは自分の考えるベストではないが、
昨今のシティ・ポップ・ブームの視点からとらえれば
うん、ベストの趣きがある            林哲司

<林哲司プロフィール>
1972年チリ音楽祭をきっかけに、翌73年シンガー・ソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。洋楽的なポップス・センスをベースにしたメロディーやサウンドは、いち早く海外で高い評価を得て、UKポップ・ロックグループ、ジグソーに提供した「If I Have To Go Away」が全米チャート、UKチャートをはじめ欧米でヒット。その後舞台を日本に移し、80年代の音楽シーンに数々のヒット曲を送り込む。
竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア〜Stay With Me」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など全シングル、菊池桃子「卒業-GRADUATION-」など全シングル、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のJ-POPの指向となった。
また、「ハチ公物語」「遠き落日」「釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!」などの映画音楽、「人生は上々だ」「ブランド」などのTVドラマ音楽、Jリーグ・清水エスパルス公式応援歌、国民体育大会「NEW!!わかふじ国体」、社会人野球の歌「我街(われら)の誇り」など、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。
近年は、玉井詩織(ももいろクローバーZ)「涙目のアリス」、KinKi Kids「哀愁のブエノスアイレス」、西田あい「My Story」などの楽曲提供、TVアニメ「少年ハリウッド」音楽、そして、外国人シンガーを迎えた自身のアルバム「Touch the Sun」を発表。クラシック作品や邦楽曲などにも取り組み、その作曲活動も多岐にわたっている。
また、自身もメンバーでありプロデューサーでもあるバンド「THE BAND 8 EIGHT(バンドエイト)」の活動や、これまでの活動を振り返り、ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。

<林 哲司 ライヴ・スケジュール>
林哲司 SONG FILE with 稲垣潤一&国分友里恵 -City Pop in Summer- (詳しくはビルボードライブ公式サイトまで)

8/21(土)ビルボードライブ横浜 ※入替制2公演
8/27(金)ビルボードライブ大阪 ※入替制2公演

<林哲司 Official Website>
http://www.hayashitetsuji.com

<林哲司/サムライ・ミュージック Twitter公式アカウント>
https://twitter.com/SamuraiMusicPJ

 
 

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