株式会社viviane株式会社vivianeのプレスリリース
動画配信の横断検索サービス「ワンスクリーン( https://1screen.tv )」を運営する株式会社viviane(本社：東京都渋谷区、代表取締役：田辺大樹)は、2021年5月25日(火)〜5月26日(水)まで国内ドラマが好きな全国10代〜60代の男女100名(有効回答数：100)を対象に、「印象に残っている国内ドラマの名カップルは？」というWebアンケートを行いましたので調査結果を公開いたします。
■質問内容
「印象に残っている国内ドラマの名カップルは？」
■調査結果：
1位：「逃げるは恥だが役に立つ」星野源×新垣結衣
回答理由：
「みくりと平匡さんのカップルのやり取りがこちらもキュンキュンしてしまうくらい可愛いです。」(20代)
「お互い少し不器用ながらお互いのことを思い合っている感じが伝わってきて良いから。」(30代)
「くっつくまでの焦れったい感じがキュンキュンしますし、微笑ましいです。」(30代)
「結婚報告のインパクトも相まって、やはり誰よりもベストマッチな取り合わせに感じます。」(40代)
「いちいちキュンキュンするカップルで羨ましいとさえ思ったぐらい良かったです。」(50代)
2位：「花より男子」松本潤×井上真央
回答理由：
「本当に花より男子が大好きでこの2人は結婚してほしいと永遠に思っています。」(10代)
「どの作品よりも2人の関係性の変化が大きくその変わりようが面白ずっと見ていられるから。」(20代)
「数々の試練や障壁が2人を引き離そうとすればするほど愛が深まる。最強のカップルだと思う。」(40代)
3位：「やまとなでしこ」堤真一×松嶋菜々子
回答理由：
「性格も全てバラバラな2人が見ていて面白くキュンキュンして好きだったからです。」(30代)
「松嶋菜々子さんはお金が一番のCAを演じましたが、最後はお金じゃなく恋を選び、彼女の気持ちを改心させた男性と結ばれ、素敵なカップルだと思いました。」(30代)
「魚屋さんと客室乗務員という設定が斬新で、ドラマが面白かったから。」(40代)
4位：「のだめカンタービレ」玉木宏×上野樹里
回答理由：
「一見ちぐはぐな感じだけどそこがリアルで、2人が接近するシーンは毎回ドキドキしたから。」(40代)
「2人のやり取りがコミカルで面白かったです。」(40代)
「のだめちゃんの千秋先輩を推すところがとにかく可愛らしくて素敵だったからです。」(40代)
5位：「ホタルノヒカリ」藤木直人×綾瀬はるか
回答理由：
「の凸凹カップルのいちいち面白くキュンとくるやり取りにハマってしまいました。」(40代)
「2人とも役柄にマッチしていて、とてもお似合いだと思います。」(40代)
「ジェントルを気取っていた藤木さんが、だんだん可愛くなってイチャイチャする感じがたまらなかったから。」(50代)
その他に含まれる回答：
「リッチマン、プアウーマン」小栗旬×石原さとみ
「初めて恋をした日に読む話」横浜流星×深田恭子
「恋はつづくよどこまでも」佐藤健×上白石萌音
「私たちはどうかしている」横浜流星×浜辺美波
「プロポーズ大作戦」山下智久×長澤まさみ など
■年代別結果：
20代
1位：「花より男子」
2位：「逃げるは恥だが役に立つ」
3位：「のだめカンタービレ」「ホタルノヒカリ」「リッチマン、プアウーマン」「プロポーズ大作戦」
30代
1位：「逃げるは恥だが役に立つ」
2位：「やまとなでしこ」
3位：「花より男子」「のだめカンタービレ」
40代
1位：「逃げるは恥だが役に立つ」
2位：「花より男子」「のだめカンタービレ」
3位：「やまとなでしこ」
50代
1位：「逃げるは恥だが役に立つ」
2位：「やまとなでしこ」「ホタルノヒカリ」「初めて恋をした日に読む話」
3位：「花より男子」「のだめカンタービレ」「恋はつづくよどこまでも」「プロポーズ大作戦」
■分析・総評：
⑴やはり結婚報告の影響は大きく、圧倒的な投票数を獲得したのは「逃げるは恥だが役に立つ」の星野源×新垣結衣カップルでした。ドラマで夫婦役を演じている頃からお似合いだと感じていた人が多かったようです。
いわゆる「王道」と言われるような展開の恋愛ドラマではなく、契約婚から入った2人が結ばれるという個性的な展開が支持されたのは、近年の「恋愛関係の多様化」を示すものなのかもしれません。
2位は「花より男子」の松本潤×井上真央でした。最終回スペシャルの最高視聴率は27.6％を記録し、その後も映画が公開されたり海外でリメイクされたりと長きにわたって愛されています。
たびたび熱愛報道もされており、嵐が活動休止したことでファンからは2人の結婚を待ち望む声も多く挙がっているようです。
3位には、2000年に放送された「やまとなでしこ」堤真一×松嶋菜々子がランクイン。20年以上前のドラマでありながら、今だに高い支持率を誇るほどの根強い人気があることがうかがえます。
⑵年代別にアンケートを集計したところ、30〜50代では「逃げるは恥だが役に立つ」にもっとも票が集まりました。結婚報告の影響が大きいことはもちろんですが、世代を超えて愛されていることが分かります。
しかし20代のみ、「逃げるは恥だが役に立つ」ではなく「花より男子」が50％以上の票を獲得して1位になりました。「花より男子」は2005年(シーズン1)から2008年(シーズン2)にかけて放送されていたので、「青春時代にずっと観ていた」、「ちょうど世代だから」などの声が多くありました。
■調査概要
対象者：全国10代〜60代までの男女
回答数：100名(うち有効回答数＝100)
調査方法：Webアンケート
アンケート実施期間：2021年5月25日(火)〜5月26日(水)
※本調査内容をご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「ワンスクリーン( https://1screen.tv )」の表記をお願いします。
■「1Screen(ワンスクリーン)」概要
URL： https://1screen.tv
β版提供開始日：2020年10月13日
検索できる動画配信サービス：Disney+、dTV、Hulu、Netflix、U-NEXT、VideoMarket、TSUTAYA TV(アルファベット順、Amazon Prime Videoについては今後追加予定です。)
【会社概要】
会社名：株式会社viviane
本社所在地：〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル5階
代表取締役：田辺大樹
設立：2012年3月14日
URL： https://viviane.jp
