直木賞受賞作家・道尾秀介、「謎」と「世界」を創り上げ、衝撃のアーティスト・デビュー

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレスリリース

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松俊亮)は、道尾秀介のアーティスト・デビュー曲『HIDE AND SECERT』を2020年2月7日に配信スタートさせる。
本楽曲『HIDE AND SECRET』は、自身の小説『スケルトン・キー』を原案に、歌詞とメロディで独特の世界を構築したロックナンバー。作詞、作曲も道尾秀介本人が手掛けており、歌詞や音の中にも数々の謎が仕込まれている。
「一つの独立した曲として作ったものなので、原案になった小説を読んでいなくてももちろん楽しめますが、聴いたあとで読んだり、読んだあとで聴いていただけたら、二つの世界のあいだでいろんなリンクが見つかって面白いかもしれません(道尾秀介)」

◆道尾秀介プロフィール
道尾秀介(みちお しゅうすけ)
1975年生まれ。少年時代に手に入れたエレキギター、ピアノで作曲活動を開始し、ロックバンド、メタルバンドを結成。またNHK「フックブックロー」の傑作君としてお馴染みの谷本賢一郎氏とともに音楽ユニットDENを結成。解散後はソロで活動を続ける。パーカッションではアイルランドの民族楽器ボーンズを操り、オーストラリアのロックバンドBertie Page Clinicや数々のミュージシャン、ダンサーとコラボ。作家として2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。同年に上梓された『向日葵の咲かない夏』が100万部を超えるベストセラーに。2007年『シャドウ』で第7回本格ミステリー大賞、2009年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞、2010年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞。2011年、史上初となる5回連続候補を経て『月と蟹』で第144回直木賞を受賞。他に『スタフ staph』『スケルトン・キー』『いけない』『鬼の跫音』『球体の蛇』『満月の泥枕』『風神の手』など。数々の謎と世界を創り上げ、累計部数は600万部に迫る。
小説世界と音楽を融合させ、満を持して2020年2月、本楽曲にてアーティスト・デビューする。

◆ラジオ情報
マンスリーレギュラー番組
ニッポン放送『道尾秀介の「1UPライフ」』
(2/7、2/14、2/28 金曜日20:30~20:50)
※他全国7局ネット(新潟放送、北日本放送、和歌山放送、四国放送、西日本放送、長崎放送、大分放送)

◆オフィシャルInfo.
official HP:http://michioshusuke.com/
Twitter:https://twitter.com/michioshusuke

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