株式会社キューブ株式会社キューブのプレスリリース
フィロソフィーのダンス、杉山清貴やMORISAKI WINらの作編曲で注目される若手の鬼才・宮野弦士プロデュースの、にゃんぞぬデシ連続リリース企画第2弾の新曲は濃厚なバラードです。
何気ない日常から生まれる繊細な歌詞と一度聴いたら頭に居座るキャッチーなメロディーを織り成し、情感豊かな澄んだ歌声で表現するシンガーソングライター、にゃんぞぬデシ。
寺嶋由芙のニューアルバム「サバイバル・レディ」に自身作詞作曲の「冬みたい、夏なのに。」が収録されるなど、光るポップセンスに定評があり楽曲提供も積極的に行っている彼女が、5/22に配信リリースした「風とイルカと恋」を皮切りに、さまざまな恋のシーンを描いた楽曲の連続リリース企画、“にゃんぞぬデシの恋歌日記”をスタートさせている。
早くも第二弾となる配信シングル「雨はきらい。」が6/22にリリースされることが決定した。
「雨はきらい。」は恋しい気持ちが届かない、切ない切ない片想いの歌。まるで映画のワンシーンを切り取ったような雨の情景と心象風景が重なり合って、聴く人の胸を締めつける。
プロデューサーはフィロソフィーのダンス、杉山清貴やMORISAKI WINらの作編曲で注目される若手の鬼才・宮野弦士。自ら多彩な楽器を操り、シンプルかつ濃厚なバラードに仕上げている。
さらに、8/7(土)には約半年振りとなるワンマンライブも決定した。8/4の自身の誕生日にかけて“ネコの集会 〜恋歌日記バースデー編〜”と題され、下北沢シャングリラにて開催される。
恋歌日記の曲はもちろん、ライブならではの曲や出来立ての新曲など幅広い楽曲の数々を、バンドを従えて多彩に表現するワンマンライブにぜひ期待してほしい。
【にゃんぞぬデシ コメント】
この季節の曲ができました。
雨が好きか嫌いか、という会話がよくあると思いますが、“嫌い”の理由は『雨』そのものでは無く、それに伴った記憶なのかもしれません。
雨音が聴こえてくるようなサウンドになっています。
映画の中の世界に行ったような気持ちで聴いていただきたいです。
8/7のワンマンライブで、恋歌日記シリーズの楽曲も早く生で皆さまにお届けしたいです。
こんな時期だけど、8月7日にみんなに会えるんだ！という希望にして、それまで生活していきます。
【リリース情報】
配信中
にゃんぞぬデシ『風とイルカと恋』
※デジタルシングル
＜各配信サービス＞
https://linkco.re/YmDs9SrU
2021年6月22日
にゃんぞぬデシ『雨はきらい。』
※デジタルシングル
【ライブ情報】
2021年8月7日(土)
にゃんぞぬデシ ワンマンライブ『ネコの集会 〜恋歌日記バースデー編〜』
[会場]東京・下北沢シャングリラ
[開場 / 開演]16:30 / 17:00
[料金]前売り指定席：3,800円 ※ドリンク代別
●オフィシャル先行 2021年5月31日(月)18:00〜6月13日(日)23:59
受付URL https://w.pia.jp/t/nyanzonudeshi-t/
●一般発売 2021年6月19日(土)10:00〜
【関連リンク】
にゃんぞぬデシ オフィシャルサイト： http://nyanzonudeshi.com/
Twitter： https://twitter.com/nyanzoudeshi
Instagram： https://www.instagram.com/nyanzonudeshi/
＜にゃんぞぬデシ プロフィール＞
1998年8月4日福島生まれ。シンガーソングライター。
小学校5年生の時に観た映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に衝撃を受け、エンターテイナーを目指すことを決意する。中学校3年生の時にお弁当代からへそくりをして購入した中古ギターで曲を創り始め、高校2年生の時にライブ活動をスタート。
mona recordsレーベルオーディション2016グランプリを獲得し、ミニアルバム『はじめまして。17歳です。ハッピーエンド建設中。』をリリース。
2018年7月、2ndミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』をリリース。同年10月、アニメ『おこしやす、ちとせちゃん』エンディング曲『泣く子も笑う』を配信リリース。2019年8月には、テレビ東京 ドラマ24「Iターン」オープニングテーマ『勘違い心拍数』を配信リリースした。
何気ない日常から生み出される甘酸っぱい歌詞、1度聴いたら頭に居座る印象的なメロディー、猫もうっとりする澄んだ歌声が特徴。
ちなみにアーティスト名は、飼っていた猫の“にゃんぞう”を尊敬し自分はその弟子であるという思いから、“にゃんぞうの弟子”をもじって付けたもの。