ヴァンパイア株式会社ヴァンパイア株式会社のプレスリリース
5月31日(月)、『王様のブランチ』や『ニコニコ超会議』の楽曲に携わる人気作曲家・Gunが、初のミニアルバム『惡の花』を発売した。楽曲にはネットで話題のクリエイターたちが参加している。
音楽面では、“BIG MAMA”、“keyつっぺ”。イラストは、にじさんじ」や多くのメジャーアーティストのジャケット担当する“がーこ”。映像制作には「DUST CELL」や「ぼくのリリックのぼうよみ」のMVを手掛けた“redegg37564”、そして歌い手には“吉乃”を採用した。
同アルバムの収録曲『ジョーカー』は、ゲーム・アニメなどの制作に携わるヴァンパイア株式会社とのコラボ曲。同社の社歌としても採用されている。
ヴァンパイア社では、若い世代に刺さる社歌づくりをプロデュースするサービスをはじめる。昨今、人気曲として挙げられるADOの『うっせぇわ』やYOASOBIの『夜に駆ける』などを意識させる軽快なリズムの社歌が流行る未来はそう遠くないだろう。
「Gun」1stミニアルバム『惡の花』をリリース
Gunは2020年に5月から活動を開始という短い期間ながら、情報番組『王様のブランチ』5月度EDテーマやニコニコ超会議「残響レコードボカロ製作部」などに携わる実力派だ。
これまでGun名義での楽曲の販売については消極的だったが、活動開始1年の節目であり収録曲『ジョーカー』の制作を機に発売を決めた。
販売形式は、サブスクリプション、アルバム発売、単曲発売の3種。AWAやSpotifyなどをはじめとした各種音楽配信会社はもちろん、世界185ヵ国以上でのリリースとなる。
今回のリード曲「惡の華」は音楽面で、“BIG MAMA”や映画音楽の制作をおこなう“keyつっぺ”が参画している。また、映像面ではメインイラストに「にじさんじ」や多くのメジャーアーティストのジャケット担当する“がーこ”。
さらに、映像制作には「DUST CELL」や「ぼくのリリックのぼうよみ」のMVを手掛けた“redegg37564”などが関わるなど、一流のクリエイターチームでの作品となっている。
尚、歌い手には“吉乃”を採用した。
同アルバムの収録曲『ジョーカー』は、ゲーム・アニメなどの制作に携わるヴァンパイア株式会社とのコラボ曲として作られた。昨今、人気曲として挙げられるADOの『うっせぇわ』やYOASOBIの『夜に駆ける』などを意識させる軽快なリズムの同曲は、同社の“社歌”として採用されている。
ヴァンパイア社の代表取締役である加藤洋平氏は、ツイッターなどのSNSを使用してクリエイターを積極的に採用するなど様々な試みをすることでも知られている。今回も“社歌”の制作にいたった経緯としてつぎのように語った。
「GunさんとはLINEオープンチャットで出会いました。少しお話ししただけですが、すぐに意気投合して制作をお願いしたんです。ラフができた瞬間、『これしかない』と感じましたね。
テーマは「偶然の再開」それだけ伝えて、作詞もお任せしました。ただ、一つだけオーダーしたとすれば、社歌なのに会社名や会社の事業については触れないでほしいということ。“社歌”とは知らずに若い世代が当たり前のように口ずさむような曲にしたかった。
私にはない感性で、とてもいい作品になったと思っています。」
今後、ヴァンパイア社はクリエイティブ性のある“社歌”づくりの提案を予定している。アニメ、ゲーム、ネット界隈で最先端の制作チームを用いた“社歌”をつくることで「感性豊かな若い世代に刺さる会社作りの一端を担いたい」(前述・加藤氏)としている。
新しいスタイルの“社歌”が流行るのは、そう遠い未来ではないかもしれない。
ヴァンパイア株式会社の社歌『JORKER』
Gun(がん)プロフィール:
「Grind the ubiquitous night(ありふれた夜を磨く)」をコンセプトに心を撃ち抜くような楽曲を制作する新進気鋭のアーティスト。2020年5月から活動を開始したばかりだが、メジャーアーティストの編曲やニコニコ超会議で使用された「残響レコードボカロ製作部」にも携わるなど業界でも注目を浴びている。
- 1st mini album「惡の華」
1.惡の華
2.ジョーカー
3.悲しくなる前に
4.Imitation
Gun・ツイッター:
https://twitter.com/Gun__music
Gun・YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCpMUvueF-dLF5ZlP9sIHWHg
ヴァンパイア株式会社 ロゴ
ヴァンパイア株式会社
https://vampirekk.com/