ロングランプランニング株式会社ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
『東京現音計画#14~コンポーザーズセレクション6:森紀明』が2021年7月13日 (火)に杉並公会堂 小ホール(東京都杉並区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。
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公式ホームページ
http://tokyogenonproject.net/
YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCYasAagwSoZ3LJ2jmqqyScA
■ 公演内容
プログラム監修:森紀明
ひとりの作曲家に新作委嘱とプログラム監修を託すコンポーザーズセレクション、第6弾は森紀明が登場。
サックス奏者・イベントオーガナイザーとしても、現代音楽、ジャズ、即興演奏などジャンルを越える活動で知られる森が、今回のキーワードに掲げたのは「ボーダーレス」と「アカデミズム」。新作は、ゲストソリストにフリージャズの重鎮・坂田明を迎えるサクソフォンコンチェルト。一癖も二癖もあるスリリングなプログラミング、乞うご期待。
【プログラム】
・ケリー・シーハン《色の系列》スネアドラムとテープのための(2017-18)
・キャサリン・ヤング《アンダーワールド(ダンシング)》ウーリッツァー・エレクトリック・ピアノとチューバのための (2008)
・ウェストン・オーレンキ《メロディカのための》任意の数のメロディカとアナログ&デジタルシンセシスのための(2017-18/19)
・森紀明《観察/振動》複数のパフォーマー、オブザーバーと電子音楽環境のための(2020委嘱初演)
・イアン・パワー《浮標》ローレンス・クレインに倣って エレクトリック・オルガンと家電のための(2015-16)
・アレックス・ミンチェク《核》サクソフォンと打楽器のための(2007)
・森紀明《マトリックス》アンプリファイド・アンサンブルとソリストのための(2020委嘱初演)
ソリスト:坂田明(サクソフォン、その他)
【インスタレーション】
マリアンチ・パパレクサンドリ-アレクサンドリ《ソロ》モーター、セルパンと脳のモデルのための(2017)
サム・プルタ《ペーター・アプリンガーと共にある自画像》(2011)
※曲目・展示作品・演奏家は変更になる場合があります。
■ 団体概要
東京現音計画
現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。日本初演曲を中心としたプログラム、ユニークな編成の委嘱、若手演奏家/作曲家/スタッフへのワークショップなど演奏家サイドから新たな視点を提案していく。第1回主催公演でサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。
■ 出演者
演奏:東京現音計画
エレクトロニクス:有馬純寿
サクソフォン:大石将紀
打楽器:神田佳子
ピアノ:黒田亜樹
チューバ:橋本晋哉
ゲスト:坂田明(サクソフォン、その他)
■ スタッフ
主催:東京現音計画
舞台監督:鈴木英生(カノン工房)
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
記録映像:後藤天
協力:帝塚山学院大学、有限会社ハリーケン、モモ・カンパニー
助成:
公益財団法人 野村財団
公益財団法人 朝日新聞文化財団
芸術文化振興基金助成事業
公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団
公益財団法人 日本室内楽振興財団
■チケット
一般:3,000円、大学生・専門学校生:1,000円
高校生以下無料(要予約。申し込みは電話かメールにて 050-5532-5022/nayac@mc.point.ne.jp)
(全席自由・税込)