吉本興業株式会社のプレスリリース
17LIVE株式会社が運営するライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」内で開催した、よしもと100人ライバープロジェクト『イチナナ-1グランプリ』にて、総合グランプリを「ですよ。」が受賞いたしました。
イチナナ-1グランプリは、2020年12月11日(金)~2021年5月31日(月)の期間で開催され、若手100名超のよしもと芸人たちが、開催期間中、1時間以上の個人配信を毎週3回以上行い、月毎にフォロワー数やギフト数などに応じて順位を決めてきました。月毎のテーマの中で1位になった芸人は、毎月行われる17LIVE内の特番に出演。特番のMCは今大人気のかまいたち、チョコレートプラネット、ジャングルポケット、パンサー、ミキ、3時のヒロインの 6組が担当し大いに盛り上がりました。
そしてこの度、半年間に渡って繰り広げられたライブ配信バトルで、100人超のよしもと芸人の中、視聴者から贈られた総BC(ベイビーコイン)数でトップとなり見事総合グランプリに輝いたのは、「あ~い とぅいまて~ん」のギャグで一世を風靡した「ですよ。」。2位の芸人と大きく差をつけて優勝した「ですよ。」は、今後も「17LIVE」でライブ配信を続けるとのことで、イチナナライバーとしての今後の活躍にもご注目ください。
今回は、総合グランプリの他、上位5位に入賞した芸人に、大人気芸人 千鳥のお二人の冠番組「いろはに千鳥(テレビ埼玉)」の出演権が贈られます。
<ですよ。グランプリコメント>
今までの人生の中で何をやっても1位になった事がなかったので凄く嬉しいですyo!
僕の枠に来てくれた皆さんのおかげですyo!感謝してますyo!ありがとうございました!
これからも17LIVEを続けて行くのでよろしくお願いしますyo!
よしもとイチナナ-1グランプリ、優勝しちゃって…
あ〜〜〜〜〜い、とぅいまてー〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!
<月替りテーマ1位入賞者 本人コメント>
2020年12月(第1回)『フォロー人数急上昇グランプリ』:江川莉奈
フォロワーさんを増やすためには、兎にも角にも配信時間を確保して、1人でも多くの方に見ていただくことが何よりも重要なのではないかと考えました。
12月時点では芸歴1年目で、何の知名度もない素人同然なので、とにかく配信時間を確保して配信を見ていただけるようにしました。
フォロワーさんが私の配信をシェアしてくださったり、17の中での輪を活用させていただき、フォロワーさんの数が増えたので、私1人の力ではなく、フォロワーさん達がつないでくれたフォロワー数です!
2021年1月(第2回)『配信時間 鉄人王』:ふろんてぃあまいこ
お風呂と寝る以外は常に配信していた約3週間。
合計264.84時間も配信していた事を、自分でも驚いています。
ラストスパートでは後輩のわたるれぼりゅーしょんと、1位争いの寝れない選手権。眠すぎて、家の廊下で転んで骨折したりもしました。
ところで子供の頃、姉弟揃って無欠席だった事から「鉄人兄弟」と呼ばれていた事を思い出しました。もしかしたら子供の頃に、配信時間対決への基礎がついていたんだな〜って。今となれば思います。
2021年2月(第3回)『ハイスコアグランプリ(瞬間最大風速)』:ふろんてぃあまいこ
一回の配信で積み上げられるスコアをいかに上げるか…というお題だったので、自分の配信時間をのばす頑張りに加え、多くのリスナーさん達のご協力が必要でした。
多くの方の目にとまるように、好きなキャラクターのコスプレをして配信をしました。
普段のすっぴん→メイク→変身を一つの配信で行う事で、普段見せない場面を披露しました。
自分の既出していたスコアを、先輩方に抜かれてしまった事を知り、提出日最後に、誰もやっていない連続30時間のロング配信に挑戦。
多くの方からの応援に感極まり、号泣してしまったクライマックスは、伝説の回になりました!
2021年3月(第4回)『ショートムービー再生数グランプリ』:ヒッキー北風
なんでもありものまね動画で「北斗の拳さるかに合戦バージョン」を白ブリーフめくり芸と千葉繁さんのナレーションものまねの融合でやりました。
今回は時代に合わせて白ブリーフの下に黒タイツを履いた事によってリツイートされやすく再生数が伸びたと感じてます。
僕としては、女と男市川さんの井上小公造さんの動画が凄い好きだったのでそこを押さえてグランプリを取れたのが嬉しかったです。
そして、17LIVEはヒッキー北風を生理的にムリではないのだというのも喜びでした。
2021年4月(第5回)配信時間:ふろんてぃあまいこ
『配信時間 鉄人王』一位のふろんてぃあまいこ、己の記録を越えるのは自分。
私生活を見せた配信では、自宅がバレたりヒヤヒヤした部分もありましたが、3週間で累計307時間配信、1日平均14時間も配信していました。
正直、違う見方をすると、私は他に仕事が無かったのです。
先輩方は、舞台や収録の合間に配信を頑張っていらっしゃったご様子でした。
他にする事がない私は、このお題に全力投球するしかありません。
結果、イチナナ-1グランプリの3冠王になる事ができました!
2021年5月(第6回)『半年間の獲得ギフティング』:ですよ。(総合グランプリ)
ギフト数を稼ぐと言うよりかは僕の枠に来てくれた皆さんと楽しんでただけでした!
6年前のある日、Twitterで「焼き肉ご馳走さまでした」とコメントが来ました。僕はご馳走してなかったので引用リツィートで「ご馳走してません」と返しました。それを見た他の人が「おばあちゃんのお見舞い行って頂いてありがとうございます」とコメントが来てもちろん僕はお見舞いに行ってないので「おばあちゃんのお見舞い行ってません」と返信しました。これが6年続きました。
17LIVEを始めた時にその人達が全員17LIVEに来て、誕生日じゃないのに「誕生日おめでとう」と言われたり盛り上げてくれたのが勝因だったと思います。
6月からも来てくれた方と楽しむ事を第一に17LIVEをやって行きたいと思ってます。