「ドラマWスペシャル あんのリリック -桜⽊杏、俳句はじめてみました-」が第47回放送⽂化基⾦賞 番組部⾨(テレビドラマ番組)において奨励賞を受賞

株式会社WOWOWのプレスリリース

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社⻑執⾏役員 ⽥中 晃、以下「WOWOW」)と株式会社C.A.Lが制作した「ドラマWスペシャル あんのリリック -桜⽊杏、俳句はじめてみました-」が、第47回放送⽂化基⾦賞 番組部⾨(テレビドラマ番組)において奨励賞を受賞しました。

「ドラマWスペシャル あんのリリック -桜⽊杏、俳句はじめてみました-」は、俳⼈・堀本裕樹の⻘春俳句⼩説「桜⽊杏、俳句はじめてみました」を、「ドラマW」初登場の広瀬すずを主演に迎えてドラマ化した作品です。

放送⽂化基⾦賞は、視聴者に感銘を与え、放送⽂化の発展と向上に寄与した優れた放送番組や、放送⽂化、放送技術の分野での顕著な業績を対象に贈られる賞で、公益財団法⼈放送⽂化基⾦によって1974年に創設され、今年で47回⽬を迎えました。

■「ドラマWスペシャル あんのリリック -桜⽊杏、俳句はじめてみました-」 概要

初回放送
2021年2⽉27⽇(⼟)〜3⽉6⽇(⼟) [WOWOWプライム](全2話)

再放送
2021年8⽉放送予定 [WOWOWプライム][WOWOW 4K]

WOWOWオンデマンド
配信中

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
芸⼤⽣の桜⽊杏(広瀬すず)は、友達がいない。⽇々のささやかな楽しみは、近所の掲⽰板に貼られている”⾔葉”をめでることと、匿名でラップのリリック〈歌詞〉を作ることである。ある⽇、何気なく⼝ずさんだリリックをきっかけに、⼤⼿広告代理店勤務のコピーライター連城昴(宮沢氷⿂)に声を掛けられる。俳⼈でもある昴は、上司の塔⽮ローズゆり(夏川結⾐)から、俳句とラップをテーマにしたプロジェクトチームに引き⼊れられ、この突⾶な企画に頭を悩ませていた。昴に丸め込まれた杏は、プロジェクトの⼿伝いをすることとなる。俳句は知らないし、⼈間関係も不安だった杏。だが、初めて参加した句会で個性的な⾯々と出会い、俳句の世界に惹かれていく。そんな中、代理店での打ち合わせに参加した杏は、リリックを提供していた売れっ⼦ラッパーと鉢合わせてしまう。

<スタッフ・キャスト>
出演:広瀬すず
   宮沢氷⿂ 毎熊克哉 安藤ニコ 桂雀々 ふせえり
   荒川良々∕⽥辺誠⼀ 夏川結⾐
原作:堀本 裕樹 「桜⽊杏、俳句はじめてみました」(幻冬舎⽂庫)
脚本:荒井 修⼦(「⻑閑の庭」、「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」)
監督:⽂ 晟豪 (映画『五億円のじんせい』)
⾳楽:Akiyoshi Yasuda(★STAR GUiTAR)
プロデューサー:植⽥ 春菜 中川 裕規 ⽯原 仁美
製作:WOWOW C.A.L

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