謎につつまれた早逝のアニメソングシンガー・ヒデ夕樹の評伝が初書籍化!

ケンケンクリエイトのプレスリリース

2020年5月に創設したケンケンクリエイト(代表:剣持 光)は、”昭和”をキーワードに懐かしアイテム、面白イベントを提供する総合エンターテイメント事業者です。7月25日に早逝のアニメソングシンガーの生涯を描いた評伝「ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期」(著者:剣持 光)が出版されます。それに先駆けて6月8日~30日までの間、購入予約の受付を開始しますので、つきましては、ぜひとも誌面・Web記事等で本内容をお取り扱いいただければ幸いに存じます。

  • ようやく明らかになる謎のアニメソングシンガーの素顔とテレビまんが主題歌の栄枯盛衰

「海のトリトン」、「快傑ライオン丸」、「人造人間キカイダー」、「キャプテンフューチャー」といったアニメソングの名曲、また、日立グループのCMソング「この木なんの木」を歌った天才歌手・ヒデ夕樹。
その人物像は謎に包まれています。
彼はどんな人生を歩み、そして、どんな最期を遂げたのか?
関係者の証言と、残された資料をもとに、昭和サブカルチャー研究家の剣持光が謎を解き明かしていきます。
また、ヒデ夕樹の活躍した1970年代は日本コロムビアのアニメソングの黄金期でした。
当時それらは「テレビまんが主題歌」と呼ばれ、多くの子どもたちに親しまれたものです。
ところが、「テレビまんが主題歌」を中心にして書籍で語られる機会もあまりありませんでした。
この本ではヒデ夕樹の生涯と、テレビまんが主題歌の歴史を交差させながら、そのジャンルがいかに発展し、そしてなぜ絶滅危惧種となっていったか、根本原因にも迫っていきます。
コアなファンに満足いただける本に仕上がっているはずです。
昭和のアニメソングファンがこれまで「なぜ?」と思っていた疑問が、この一冊によって解消されることも多いでしょう。
アニソンファン感涙の書です。

  • 幻の音源を収録した楽曲2曲収録のCD付き!豪華版書籍も同時発売

ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期 CMパターン1

ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期 CMパターン2
 

 

今回、通常版の他に、豪華版書籍(2500円+消費税)も同時発売!
豪華版書籍の特典には、ヒデ夕樹の幻の音源「野良犬エレジー」と「風花」の2曲を収録したCDが付きます。
この音源は、ヒデが1983年1月に自主制作盤として制作したものですが、長年未発表となっていました。
しかし、遺族の許可を得て、この書籍が出るタイミングでCD化!
ヒデ夕樹のアニソン歌手以外での歌声を堪能できます。

【購入ホームページ】
http://hide-yuki.com/
※公式サイトのみでの販売です。書店では購入できません。

【本書概要】 
■タイトル:ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期 
■著者:剣持 光
■発行元: ケンケンクリエイト 
■価格:【通常版】1540円(税込)/ 【CD付き豪華版】2750円(税込)
■判型:四六判
■ページ数:240ページ前後(調整中) 
■発売日:2021年7月25日(6月8日~30日購入予約受付)

※CD付き豪華版は初回限定・少量生産です。ご購入を検討のお客様はお早めにお申し込みください。
※CD単品での購入は不可。
※カバージャケットのデザインは変更になる可能性があります。
※予約購入は6月30日で受付を終了させていただきます。
※7月25日以降の発送は8月上旬に食い込む可能性もございます。
※1オーダーにつき4冊まで(買い占めを防ぐため、4冊購入された履歴のあるお客様はお断りさせていただきます) 。

【著者紹介】

1977年2月5日、長崎県佐世保市生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)映像科脚本ゼミ卒業。
雑誌編集、映像制作を経た後、35歳でものまねタレントに転身。
近年はタレント業と並行して、昭和のサブカルチャーの魅力を後世に伝えていく活動に力を注いでいる。
 他の著書に1980年代の田舎町を舞台にした冒険小説「ガラ☆クタ」(出版元:ケンケンクリエイト)がある。

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