株式会社サンリオのプレスリリース
株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:辻 朋邦、以下サンリオ)は、今年で36回目となるサンリオキャラクターの人気投票企画「2021年サンリオキャラクター大賞」の結果発表会を、6月8日(火)19時30分より、ハローキティ公式LINEアカウント、TGC公式LINEアカウント、LIVE チャンネル(LINE LIVE)、YouTubeサンリオ公式チャンネルでオンライン配信しました。今年は結果発表だけでなく「マイナビ 東京ガールズコレクション」とコラボレーションし、これまでにない新しいコンテンツを届けました。リアルタイム視聴は100万人を超え、ツイッタートレンドTOP30に関連ワードが11個もランクインするなど(発表会終了時点)、SNSでも大盛況のイベントとなりました。
◆ついに決定!「2021年サンリオキャラクター大賞」結果発表
速報・中間発表で1位と2位が入れ替わるなど、波乱の展開で最後までファンをドキドキさせ続けた「2021年サンリオキャラクター大賞」。 2時間の配信の最後の演目となったTOP10キャラクターの発表では、各順位のキャラクターの名前が呼ばれるたびに、各オンライン配信上の視聴者から「おめでとう!よく頑張った!」、「嬉しすぎて言葉にできない!」など、熱いコメントが寄せられました。第3位には「ポチャッコ」、第2位は今年25周年を迎えた「ポムポムプリン」の名前が呼ばれ、ステージの上から、応援してくれたみんなへの思い思いのメッセージを伝えました。中間発表2位から見事な逆転劇を見せ第1位に輝いた「シナモロール」は、「みんなにもらったたくさんの応援の気持ちに応えられるように、ぼくいろんなことに挑戦していくからね!これからもキミとずっと一緒だよ!」と興奮気味に話しました。
■ 井上苑子とハローキティの“かわいい”パフォーマンスでスタート
MCの朝日奈央と、和牛の開会宣言で幕が上がった結果発表会は、井上苑子による「だいすき。」の歌唱でスタート。2曲目の「恋におめかし」は、ハローキティとコラボレーションし、“かわいい”がギュッとつまった歌声とパフォーマンスを届けました。
■ 「ポムポムプリンのいる生活」を表現したファッションステージ
ポムポムプリンのファッションステージには、加藤ナナ、小室安未、出口夏希、藤井サチ、ロイ、また「LINE LIVE」オーディションでこのファッションステージへの出演権を掴み取ったさこちん、東原優希、れいなが登場し、「ポムポムプリンのいる生活」をポップに表現。
■チーム斎藤さんとチームゆりやんによる白熱の「褒めラップバトル」!勝者は「チームゆりやん」!
「褒めラップバトル」の第1ラウンドは、「チームトレンディ」からトレンディエンジェル斎藤&こぎみゅんの先攻でバトルがスタート。伝家の宝刀「斎藤さんだぞ?」が繰り出すなど勝負ありかと思われましたが、後攻の「チームゆりやん」からゆりやんレトリィバァ&ポムポムプリンが、ハードなライムで圧倒。第2ラウンドは、トレンディエンジェル斎藤&KIRIMIちゃん.のお互いのチャームポイントを褒め合うラップ、さらにゆりやんレトリィバァ&クロミの小悪魔かわいいラップで、コメント欄は大盛り上がり。視聴者による投票の結果、今回の勝負は「チームゆりやん」に軍配が上がりました。
■声優陣がバーチャルアクトを務めた「Mashumairesh!!」のバーチャルライブ
SHOW BY ROCK!!で活躍する「Mashumairesh!!(ましゅまいれっしゅ)」のバーチャルライブでは、 TVアニメ「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」に登場する町「アンダーノースザワ」をイメージしたスペシャルステージで、「キミのラプソディー」と「エールアンドレスポンス」の2曲を披露。「Mashumairesh!!」4人の3Dモデルのバーチャルアクターは、キャラクターの声優である、遠野ひかる(ほわん役)、夏吉ゆうこ(マシマヒメコ役)、和多田美咲(デルミン役)、山根綺(ルフユ役)が務めました。
■「きゅんきゅんバトル」一番視聴者のハートをつかんだのは..?
きゅんきゅんバトルには、シナモロールとディアダニエル、ハンギョドンが登場しました。学校の教室で「先生に怒られてヘコんでいる彼女にひとこと」など、それぞれのシチュエーションで、キャラクターたちが思い思いの“きゅんきゅん”セリフで、視聴者のハートを狙い撃ち。投票の結果、視聴者を最もきゅんきゅんさせたシナモロールが栄冠を勝ちとりました。
■キキ&ララの故郷”ゆめ星雲おもいやり星”でのファッションステージ
双子のきょうだい星「リトルツインスターズ」のキキ&ララのファッションステージ「LittleTwinStars~雲の上のファッションショー~」には、雑賀カアネ・サクラ、よしあき&ミチ、りかりこ、の姉妹、姉弟モデルが登場しました。 キキ&ララの故郷”ゆめ星雲おもいやり星”でのファッションショーに招待され、キキ&ララカラーのファッションで、ランウェイを華やかに彩りました。
■いよいよ、サンリオキャラクター大賞コラボ部門と企業賞の発表
サンリオキャラクター大賞コラボ部門と企業賞の発表には、ゲストにEXITが登場。 EXITが手がけるアパレルブランド「EXIEEE」のキャラクターもエントリーしていた同部門で1位に輝いたのは、人気動画クリエイター「@小豆」と「はぴだんぶい」のコラボでした。また企業賞では、タニタから発売した「2021年サンリオキャラクター大賞」にエントリーしている80キャラクターがそれぞれデザインされた「歩数計 サンリオキャラクターズモデル」(全80モデル)の購入予約数が一番多かったキャラクターに贈られる「タニタ賞」 を「yoshikitty」が受賞しました。アミューズメント施設「ナムコ」での投票数が⼀番多かったキャラクターに贈られる「ナムコ賞」は「シナモロール」が受賞。プリ機「THECANDYSTUDIO(ザキャンディスタジオ)」で撮影した人による投票で決定した「フリュープリ賞」は、「シナモロール」が受賞しました。
■JO1とシナモロールによるスペシャルステージ!息の合ったパフォーマンスを披露
クライマックスには拡散力No.1アーティストJO1が登場。公開翌日に100万再生突破という偉業を成し遂げた『Shine A Light』を披露しました。 2曲目の『やんちゃBOYやんちゃGIRL』では、シナモロールとコラボレーションし、息のあったダンスパフォーマンスで、コメント欄の勢いはMAXに。さらに、パフォーマンス後には、JO1にとって4枚目のシングル「STRANGER」を8月にリリースすることを発表しました。
■幻想的なマイメロディ×クロミのファッションステージ
「マイメロディ×クロミ」のひみつの森を表現したステージには、飯豊まりえ、山本舞香が登場。リアルタイム合成撮影システムを駆使した空間と演出で、これまで見たことがない幻想的なファッションショーになりました。
■最後は、なかよくみんなでダンス♪
最後はみんなで『ポケットからきゅんです!』に合わせてダンス。配信中に指定のハッシュタグをつけて視聴者がつぶやいてくれたツイッター投稿の数だけバーチャルステージの上空に広がっていたARの満点の星が、フィナーレのステージにキラキラと降り注ぎ、キャラクターたちを照らしました。