海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として活動する「熱源プロジェクト」は、2020年9月5日に北海道、9月9日に沖縄県をスタートする「熱源キャラバン」を実施しました。
海への「熱い」おもいを持ち、社会を変える力の「源」となる人を「熱源」と呼び、キャラバンでは、海の繋ぎ手の2人が、全国の熱源を訪ね歩き、海を未来に引き継ぐ為のヒントをもらい発信しました。約2ヶ月をかけ、ゴールの島根県出雲市を目指しながら、全国47都道府県をめぐり、各地の海の魅力や課題を掘り起こす活動でした。
今回、キャラバンで主に西日本エリアを回ったミュージシャンでもある海の繋ぎ手門脇大樹が、キャラバンで感じた思いや気づきを歌に込めました。
門脇大樹(海の繋ぎ手)「熱源キャラバンを通じて出会った皆さんの思いを歌詞に込めました。曲を聴いてくれた人たちが、海のことをもっと好きになって、”海を守りたい”という行動のきっかけになってくれたら嬉しいです。」
今後、熱源プロジェクトでは昨年度出会った熱源同士を結びつけ、新たな取り組みを生み出していきたいと考えています。
【団体概要】
団体名称 :(一社)持続可能な環境社会を目指す人材ネットワーク
本社所在地 :〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1-18-12 リベロマネジメント内
電話番号 :03-5300-1107
代表理事 :鈴木 秀典
設立 :2021年4月1日
URL :https://umi-kaido.com/
活動内容 :主に、日本国内において、環境保護に取り組む人材を発掘し、その取り組みを広く発信する。また、個別の人材や活動の長所を結びつけることで、個人の活動を社会全体のムーブメントに高めていく。そのことで、持続可能な環境社会を目指す。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/