写真展  「親子写真まつり~親子の数だけ親子の物語~」 のお知らせ。

親子の日普及推進委員会のプレスリリース

東京都丸の内にある日本外国特派員協会常設ギャラリーにおいて、親子の日普及推進委員会主催の写真展、「親子写真まつり」が7月2日まで開催されています。
開催にあたって、親子の日普及推進委員会は以下の宣言を発表いたしました。

<開催宣言>
「親子」という関係が社会問題を導く引き金となり、
悲しい出来事につながるニュースを耳にすることが多い昨今。
「親子」というテーマは、
現代社会が抱える諸問題を解決する糸口となりうる可能性も秘めています。
「親子」は、国境も文化も宗教もこえられる世界の共通語!
「世界中の命が、生まれたことに感謝できる日」を目標に、
写真展「 親子写真まつり」の開催を宣言いたします。

「親子-OYAKO」は世界の合(愛)言葉!
7月第4日曜日に19回目をむかえる「親子の日」をめざしての助走がいよいよ始まりました。

< 企画概要>   https://oyako.org/matsuri
「親子」をテーマに撮影した写真を、「親子の日」の活動にご賛同いただいた26人のプロ写真家(10ケ国)から提供いただき展示。世界各国から寄せられたさまざまな「親子」の風景から、私たちにとって大事なことを感じ取っていただきたいと思います。
<会場>日本外国特派員協会(FCCJ)/千代田区丸の内
<期日>2021年6月7日(月)~7月2日(金)
※コロナ禍のために変更の可能性もありますのでご注意ください
<後援>文部科学省、公益社団法人日本写真協会「東京写真月間」実行委員会、INTERNATIONAL WOMEN IN PHOTO ASSOCIATION
<助成>千代田区文化事業助成

会場にお越しいただけない方のために、展示会場と同じ写真をオンラインでも見ていただくことができます。
※オンライン展示会は「親子の日」公式サイトで同時開催中です。
※来場者(onlineも含めて)の中から抽選でプレゼントが当たるという特典もご用意いたしました。

<他にも「親子の日」が実施する公式イベントが開催中です>
◆写真コンテスト
あなたが撮影した親子(人物)の写真にエピソードを添えて送ってください
<応募>「親子の日」公式サイトから
<締切>2021年7月26日(月)11:00 AM
<賞品>豪華な賞品を多数ご用意いたしました。
◆ エッセイコンテスト
変わらない親子関係、忘れられない思い出、今だから笑える話、また自分が親になって初めて気づいた両親の気持ちなど、親子間のさまざまなエピソードをつづったエッセイを募集。
<応募>「親子の日」公式サイトから
<締切>2021年7月26日(月)当日必着
<賞品> 豪華賞品多数
◆「親子の日」2021 online トークイベント
『週刊少年マガジン』(講談社)で、1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号にかけて連載された「あしたのジョー」を代表作とする漫画家のちばてつや氏の他に、さまざまなジャンルで活躍するスピーカーを迎え、『未来への贈り物~ Present to the future ~』をテーマに、onlineトークイベントをいたします。
世界中には、出口が見えない出来事も数々おこっていますが、トークイベントで語っていただくスピーカーの貴重な体験談に耳をかたむけ、みなさんと一緒に未来への希望を探したいと思います。
詳細は後日発表いたします。
<日時>2021年7月24日(土曜日)14時~配信開始  ※「親子の日」前日のプレイベントです。
<テーマ>未来への贈り物~ Present to the future ~
<主催>親子の日普及推進委員会
<協力>PechaKucha
<賞品> 視聴者の中から抽選で賞品が当たるキャンペーンを実施
◆ 親子大賞
「最も輝いている親子」を投票で決めるイベントです。
<応募>「親子の日」公式サイトから
<締切>2021年7月26日(月)締め切り
<賞品> 投票いただいた方の中から抽選で賞品が当たるキャンペーンを実施

<「親子の日」とは>
5月第2日曜日は、母の日。
6月第3日曜日は、父の日。
7月第4日曜日が「親子の日」。
年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。
その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。
米国人写真家ブルース・オズボーン氏の願いが実を結び産声を上げたのが「親子の日」です。
〝生まれて初めて出会う「親」と「子」の関係を見つめ、家族、地域、社会、そして自然をも含むすべての「環境」に敬意をはらい、平和を願う〟という理念のもと、2003年に親子の日普及推進委員会が発足。
コロナ禍で中止となったイベントもありますが、親子の風景をとらえた写真を公募する「写真コンテスト」、親子の情景を綴ったエッセイを公募する「エッセイコンテスト」、輝く親子をみなさんの投票で決める「親子大賞」などのイベントを例年通り実施。
「親子の日」を定着させ、「未来への贈物 ~Present to the future~」を見つける活動を続けています。

<SDGs(Sustainable Development Goals)との出会い>
親から子へと引き継がれていく「命の重さ」を真摯に受け止めることは、現代社会が抱える諸問題、(少子化、高齢化、貧困、環境破壊、戦争など)を解決するための大きな鍵となるはずと考える「親子の日」の思いと重なるSDGs(Sustainable Development Goals~持続可能な開発目標~)が、国連サミットで採択されたのが2015年9月。193の国連加盟国によって決められた行動計画の目標に沿って、2030年をゴールに動き出しています。「親子の日」 はSDGsの目標から「#16. 平和と公正をすべての人に」「#17. パートナーシップで目標を達成しよう」を目標の中心にかかげ、「親子の日」独自の活動を通じて今後も努力を続けます。


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