短歌初の「アイドル歌会」開催決定のお知らせ

株式会社 短歌研究社のプレスリリース

「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」 国⺠的ベストセラー『サラダ記念日』(俵万智)の「7・6」に、 アイドルが、短歌に初挑戦!

●株式会社短歌研究社は、月刊誌「短歌研究」創刊90周年を記念して、7月6日19時から、池袋ミクサライブ東京にて、 人気アイドル四人の歌会を開催します。
●正式イベント名
「アイドル歌会@サラダ記念日」

 

 

●参加アイドル(五十音順)
・鹿目凛(fromでんぱ組.inc)
・駄好乙(from鶯籠)
・寺嶋由芙
・真山りか(from私立恵比寿中学)
●司会(兼選者)吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
●選者 俵万智(歌人)、笹公人(歌人)、國兼秀二(短歌研究編集⻑)
●会場=ミクサライブ東京Hall Mixa ・開場18:30、開演19:00(18:30配信開始)
チケット販売・ローチケ (発売開始=6月19日12時〜)
料金(税込) ・会場席=4000円、配信=2750円

(イベントの内容)
●第1部=アイドル歌会由緒正しき「歌会」の作法に則り、アイドルが自作の短歌を持ち寄ります。まずは、作者の名前を伏せて、アイドルも、ファンも、出された短歌のどんなところが好きか、胸にキュッと刺さるか。解釈・鑑賞をして、よいと思った短歌に投票します。キーワードは、どの歌を「推すか」ということ。みんなに「推された短歌」はどれか?
●第2部=念力付け句大会
これも古くて新しい短歌の遊び、「付け句」大会。 アイドルが作った上の句(五・七・五)に、ファンたちが下の句(七・七)をつける。 アイドルが半分作った短歌を、ファンたちみんなで完成させよう!  ファンの熱い気持ちが、素敵な短歌に、きっとなる!

(企画の趣旨)
短歌は1300年前からの愛の交歓ツール。貴族たちは、求愛、愛し合う喜び、会えない哀しみを、五・七・五・七・七の三 十一字で交わしました。 俵万智の『サラダ記念日』が280万部のベストセラーになり、短歌ブームに日本が沸いたのは30年余前。そしていま、SNSの広がりで、短い言葉で気持ちをかわす「短歌」のブームが始まろうとしています。
そうしたなかで行われる「アイドル歌会」。アイドルたちが、短歌に初挑戦! 
そして、老舗雑誌「短歌研究」創刊90年で初、そして短歌1300年の歴史でも、「アイドル歌会」と銘打ったイベントは初めてではないでしょうか。

(企画のポイント)
愛を届けるといえばアイドル、愛を交歓し合うのはアイドルとファンたち、推しアイドルを応援するファンたち。アイドルと短歌との出会いーー。一晩かかってしゃべったことより、三十一文字のほうが気持ちが伝わることがある。それが短歌です。
短歌もアイドルも、「推し」文化の仲間です! 短歌に一番はない。上手い下手も、関係ない。大事なのは、どの歌が好きか、どの言葉が胸に響くか。 アイドルが短歌を披露して、ファンたちが「推し」アイドルの歌を、どのように鑑賞し合うか。みんなで発想を広げ歌の世界観を広げます。
鑑賞・推し、それが短歌です。だから、短歌もアイドルも、「推し」文化の仲間なのです。

(参加アイドル紹介・五十音順)

鹿目凛(かなめりん)fromでんぱ組.inc.
身⻑160cm、誕生日9月21日、血液型A型、埼玉県出身。SNSを中心に「ぺろりん先生」として、アイドルとファ ンの関係性を風刺的に描いたマンガで、アイドルとしてのみならず漫画家・イラストレーター・グラビアアイドルとしても活躍。

鹿目凛鹿目凛

駄好乙(たむこ)from鶯籠
誕生日1月4日、血液型B、趣味=爬虫類、ミシン、人間観察。ニックネーム=たむこ、よだれ嬢、汁人、おしる子
 

駄好乙駄好乙

 

寺嶋由芙(てらしまゆふ)
2013年よりソロアイドルとしての活動をスタート。シングル12枚、アルバム2枚をリリース。ゆるキャラ好きアイドル 「ゆるドル」を自称し、「ゆるキャラグランプリ」をはじめ、各地のキャラクターイベントに「ゆるキャラ通訳」として MC出演。さらには芸能界で一番のポムポムプリン好きとしても知られ、サンリオともコラボするなど、独自のアイドル 路線を邁進中。

寺嶋由芙寺嶋由芙

真山りか(まやまりか)from私立恵比寿中学
出席番号3番。生年月日1996年12月16日。身長154.2cm。血液型A型。出身地・東京。特技=ギロッポンジャンプ、サッカー、田村ゆかりさんのイントロドン

真山りか真山りか

(選者プロフィール)
俵万智(たわらまち)
1962年大阪生まれ。280万部という現代短歌では最大のベストセラーとなった歌集『サラダ記念日』の著者。同歌集で現代歌人協会賞を受賞。日常で使われる「口語」を用いて、短歌の幅を大きく広げた。ほかの歌集に『かぜのてのひら』、『チョコレート革命』、『プーさんの鼻』(若山牧水賞受賞)、『オレがマリオ』などがある。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。2020年に歌舞伎町ホストたちの歌集と してヒット作となった『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』では企画のはじめから編者として関わった。最新歌集 『未来のサイズ』を20年10月に上梓。同作で、詩歌文学館賞と迢空賞をダブル受賞。

笹公人(ささきみひと)
1975年東京生まれ。第一歌集『念力家族』がNHKドラマの原作となったほか、短歌のエンターテインメント性を追求する第一人者。続く歌集・作品集に、『念力図鑑』『抒情の奇妙な冒険』『念力ろまん』作品集『念力レストラン』などがある。大林宣彦監督『その日のまえに』にも出演。「未来短歌会」選者。大正大学客員准教授。現代歌人協会理事。「牧水・短歌甲子園」審査員。日本文藝家協会会員。

吉田尚記(よしだひさのり)
1975年東京生まれ。ニッポン放送アナウンサー。第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。ラジオ以外にも テレビ番組やイベント司会、書籍の出版など幅広く活躍。バーチャルMC「一翔剣」の「上司」。またマンガ、アニメ、 アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人をつとめ、著書『なぜこの人と話をすると楽になるのか』が13万部を超えるベストセラーになるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。

國兼秀二(くにかねしゅうじ) 1962年生まれ。短歌研究・編集⻑。91年に講談社に入社。週刊現代編集部、文芸図書第二出版部⻑、講談社文庫出版部⻑を経て、17年に短歌研究社社⻑となり「短歌研究」編集⻑を務める。

*主催・短歌研究社=昭和7年創刊の短歌総合誌「短歌研究」発行元。1988年より講談社の100パーセント子会社となる。日本で最も歴史の⻑い短歌総合誌「短歌研究」は、戦中は斎藤茂吉、若山牧水、北原白秋など歴史上の偉大な歌人たちの作品を掲載。戦後は、塚本邦雄、岡井隆らとともに、前衛短歌運動の牽引役となる。のちの作家・中井英夫編集長時代に、中城ふみ子、寺山修司をデビューさせた。現在は、短歌を切り口とした新しい短歌書籍、短歌イベントに進出。2020年、歌舞伎町ホストの短歌集として話題となった、『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』がヒット。

 

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