どんなヘッドホンでも“臨場感”を作り出せる3Dサウンドテクノロジー「8Way Reflection」を開発の「next Sound」株式投資型クラウドファンディングを開始

next Sound 株式会社のプレスリリース

“普通のイヤホン/ヘッドホン”で3Dサウンドを再生できる立体音響技術「8Way Reflection」を開発したnext Sound株式会社(東京都 代表取締役:飛澤 正人)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年6月19日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。


報道関係各位

 

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/237

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
新しい「音」のブランディングにより、新たなエンターテインメントを創出する

next Sound株式会社は、これまで30年以上にわたって培ってきた「ミキシング技術」に基づいて、革新的な立体音響技術「8Way Reflection」を開発しました。「8Way Reflection」は、普通のヘッドホンでも立体音響を体験することのできる、次世代の立体音響システムです。この度、「8Way Reflection」を普及させ、オンラインライブの価値を高め、新たなビジネスモデルを創ることを目指し、2021年6月10日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年6月19日~2021年6月21日、上限とする募集額は 25,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
 

 

next Soundの強みは、特許を取得した「立体音響技術」で参入障壁を構築し、独自開発のテクノロジーで3Dサウンドを表現することができることです。さらに、将来的には技術開発のみに特化せず、技術提供という形で「8Way Reflection」をプラットフォーム化して多くのユーザーに利用してもらう事業モデルも開始する計画があり、規模が大きくなるにつれて安定した売上が獲得できると考えています。
今後は「8Way Reflection」をシステム化し、会場の臨場感の再現が求められるライブ配信市場やスポーツ中継市場、また放送市場やゲームサウンド市場など依然“ステレオ”がメインストリームとなっている様々な業態にアプローチして行きます。また、通常の音楽作品にも3Dサウンド制作による販路を広げて収益化を目指す一方、「8Way Reflection」をテレビやラジオ、ライブ配信プラットフォームなど様々な業態にライセンス販売することで事業を多角化し、企業の成長を目指します。そうすることで、コロナ禍で疲弊した音楽業界を再び活性化させると共に、雇用の創出にも全力で取り組んでいきたいと考えています。弊社の革新的なテクノロジーによって、音の価値を再定義し、約半世紀もの間“ステレオ”から進化が止まっているとされている“音”の市場に新たな活力をもたらしていきます。
 

■会社概要
・会社名:next Sound株式会社
・所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-11 パークサイドハイツ403
・代 表:飛澤 正人
・設 立:2020年3月
・事業内容: 3D空間再現技術の開発・提供
・URL : https://next-sound.jp/

 

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