これからの映画ビジネスを担うミレニアル世代の挑戦! 『ぼくときみとそして死と』クラウドファンディングを6月13日より開始

common’s FILMのプレスリリース

「役者の証」三浦大輔監督作品等に出演する俳優、重野滉人が監督・脚本を手掛ける映画『ぼくときみとそして死と』が6月13日のクランクインを迎えました。また、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて同日よりクラウドファンディングを開始。7月30日まで実施し、目標金額は60万円。集まった資金は、映画制作費用と致します。

▼クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/bokutokimito410

■概 要
今までショートムービーや短編映像作品を手掛け、自身も俳優として活動中の重野滉人によるプロジェクト。自身が掲げる自主団体“common’s FILM”名義で映画作品を制作、リリース。
キャストは監督と同世代の1990年代生まれを中心に、その周りは信頼を寄せる映画、演劇で活躍する注目株を集めています。
『ぼくときみとそして死と』は“人間は自分が思う以上に影響し合う”というテーマを、男女の出会いを通じて描く作品。言葉で説明しきらない作風が、見るものの心に残像と余韻を深く残します。
・出演:辻夏樹/重野滉人/安楽将士/竹内心/紀那きりこ/大河内健太郎/増田具佑/入江庸仁
・制作:田村将章(編集協力)/堀内彩香(撮影)/木俣恵太(美術)/具志堅夏穂(録音)/城戸美有紀(音楽・翻訳)

▼映画公式Twitter https://twitter.com/bokutokimito410

■背 景
コロナ禍も1年を経過し、映画業界は益々ビジネス的に厳しくなっていく中、俳優や制作といった業界の主人公たちがこの先どう生き抜くかを考えた結果、自らリスクテイカーとなり作品を制作・宣伝し、劇場公開配給までの道のりを経ることを決意。監督・脚本を手掛ける重野滉人が、まだ売れる前の才能と熱意のある俳優・制作スタッフを集め、作品を制作。クラウドファンディングでその制作コストの補てんをする運びとなりました。
コロナで劇場だけでなく配給・制作会社、そして俳優たちが厳しい状況に立たされる中、新しい映画作りのあり方を模索するプロジェクトでもあります。
制作に関わる人数もコロナ禍ということもあり限りなく少数精鋭にし、トータルコストを抑えクラウドファンディングで費用補てんをしながら、劇場公開や配信公開を予定。宣伝もSNSを中心に展開、字幕翻訳で海外映画祭への出品も予定しています。海外・国内といった枠がなくなりつつある現在、国内外をシームレスに捉えた作品作りとなります。

■クラウドファンディング概要
6月13日よりモーションギャラリーにてスタート致します。

リターン内容:監督からのお礼メッセージ/オリジナルポストカード/キャストサイン入り色紙/初号上映会招待/キャストサイン入り製作台本/キャストサイン入りオリジナルポスター(B1サイズ)/スチールフォトブック
※金額によりアイテム数が変わります

■今後の展開
クラウドファンディング達成後は、さらに個々のキャストやSNSを通じた草の根的プロモーション活動や、海外映画祭への出品等を通じ、自主の可能性を少しでも拡げて参ります。
初号上映は2022年3月を予定。その後、劇場公開を目標にしています。

■会社・団体概要
common’s FILM 代表:重野滉人

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