ステピク事務局のプレスリリース
本田技研工業株式会社（以下Honda）は、家族のコミュニケーションをテーマにした、『STEP WGN WEB MOVIE 「Eye Love Mom」篇 ママを感動させたこどもたちの想いとは？』を制作し、2月７日（金）11時より公開いたします。
動画URL：https://youtu.be/vW4hQstHhHs
機能的な空間などで好評であるHondaのミニバン「STEP WGN（ステップワゴン）」は「家族がただ一緒に同じ空間を共有するだけで、幸せな家族の時間が満喫できるクルマでありたい」を理念に掲げています。今回はその理念にちなみ、ママとこどものコミュニケーションをテーマにしたWEB動画を制作しました。
本動画では、仕事や育児に大忙しのママとこどもの目線を小型カメラで追跡し、普段の生活に近い形で撮影を行いました。すると、ママはちゃんと会話しているつもりでも、子供はもっとコミュニケーションを取りたがっていることが判明しました。ママとこどもの目線のズレを通して、きちんと話すこと、家族の時間を楽しむことの大切さを感じさせる動画をぜひご覧ください。
■平日1日のこどもとの会話時間、半数近くが2時間未満。家族でのコミュニケーションのポイントは、会話のしやすい車内にあり。
以前、Hondaが実施した30代の親446名を対象にした調査によると、平日1日の間にこどもと会話する時間に関して、19.1%が「1時間未満」、29.6%が「1時間～2時間未満」と、半数近くの家族が2時間未満ということが明らかになっています。
また、75.8%の親は「車の中での家族の会話は、その他の場所に比べて会話しやすい」とも回答しており、ちょっとした家族でのショッピングや習い事の送迎時の時間が、家族のコミュニケーションにおいては重要であることがうかがえます。
（調査詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000052344.html）
■WEB動画『Eye Love Mom』のストーリー
今回の動画では、上記の調査結果からも見えてきた家族のコミュニケーションにおける実態を踏まえ、“そもそも親はこどもときちんと向き合えているのか”を確かめるため、3家族のママとこどもにカメラをつけて、その目線を比較してみることにしました。
撮影した映像を見てみると、ママは家事に追われながらもこどもを見るように心がけてはいるものの、こどもたちはもっとママを見て話しかけようとする様子が見て取れます。撮影を終えた3人のママに話を聞いてみると、「忙しさゆえに『ちょっと待って』といった言葉が多くなってしまう」などと、どうしてもこどもと十分なコミュニケーションが取れていないことを実感します。
その一方でこどもは、ママのことをどう思っているかという質問に対して、「やさしい」「いっしょに遊んでくれる」といった回答とともに、「忙しそう」「もっとしゃべりたい」と答えます。その回答を受けてママは、「こどもは自分ともっといっぱい遊びたいし話したいんだ」と、こどもの想いを知り、改めてこどもとのコミュニケーションの大切さに気づきます。
動画の最後には、3組の家族がSTEP WGNでドライブに出かけます。クルマという家族が一体になれる空間でたくさん会話をすることで、家族の仲が今まで以上に深まっていきます。
調査や動画で明らかになったように、親子のコミュニケーションは量・質ともに十分とは言い切れません。そんな中で、家族みんなで時間を過ごせるクルマは、単なる移動手段ではなく、家族がより会話を楽しむ空間になれると考えています。家族の時間を満喫するために、ぜひ家族みんなでドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。
■「ステピク」サイトについて
「ステピク」は家族のお出かけやドライブに関連した“家族に良いこと”をピックアップした特設サイトです。
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/stepic/
■Honda STEP WGN（ステップワゴン）について
詳細情報はこちらをご覧ください。https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
■過去実施の調査について
本文中で紹介した調査の概要は、下記の通りとなっています。
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・調査名 ：「家族におけるコミュニケーションについて」
・調査対象：30代既婚男女446名（男性222名／女性224名）
＜条件＞・家族で車を所有しており、少なくとも週末は車を利用している
・2人以上のお子さんがおり、1番上のお子さんの年齢が3~9歳であること
・対象地域：全国
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。
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