PGF生命、「2021年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」を実施

PGF生命のプレスリリース

還暦人の貯蓄額は平均3,026万円、還暦人の4人に1人が100万円未満

還暦人が考える“なりたい自分像” 1位「のんびりと自由に過ごす“悠々自適シニア”」

人生100年時代 還暦人の1割強が「100歳を超えても生きたい」と回答

 

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO阪本 浩明)は、2021年4月26日(月)~4月28日(水)の3日間、今年還暦を迎える1961年生まれの男女を対象に「2021年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

 

<調査結果ハイライト>

 

第1章:還暦人の価値観

■「還暦の実感がわかない」今年の還暦人の4人に3人

■心はまだ40代! 還暦人の精神年齢は平均47歳、肉体年齢は平均56歳

■還暦人の8割強が「最近、体力の衰えを感じる」、7割強が「最近、記憶力の衰えを感じる」

■コロナ禍で会いたくても会えない? 「最近、人付き合いが減った」7割半が実感

■贈られて嬉しい還暦祝い 催し1位「一緒に旅行」、プレゼント1位「旅行券」 NGな還暦祝いは?

■還暦に見えない!容姿が若いと思う同年代の有名人 1位「賀来 千香子さん」

■友達になりたいと思う同年代の有名人 1位「中井 貴一さん」

 

第2章:還暦人の仕事・マネー・生活

■まだまだ現役でいたい! 働く還暦人の3割半が「70歳以降も働き続けたい」と回答

■還暦人の貯蓄額は平均3,026万円、還暦人の4人に1人が100万円未満

■還暦人にはスマホが不可欠? 「日常生活ではテレビよりスマホが欠かせない」還暦人の2人に1人

■非接触決済の利用が主流に? 「現金決済よりキャッシュレス決済が多い」還暦人の約7割

 

第3章:還暦人の人生振り返り

■人生をやり直せるなら何歳に戻りたい? 戻りたい年齢は「15~19歳」に集中、平均は20.3歳

■20歳の自分に会えたら伝えたい言葉 1位「勉強しなさい」2位「頑張って」3位「貯蓄しなさい」、

「親に心配をかけるな」「逃げるな、告白しろ」「スキンケアはしっかり」などの回答も

■還暦人が経験した、“バブル時代”のエピソード「就職面接の最初の質問が『内定出してもいいですか?』」「ボーナスが1,000万円」「披露宴には400人招待」「毎日のようにディスコ」「クルーザー遊び」など

■還暦人が絶対に“忘れたくない”思い出 1位「子どもの誕生」2位「結婚」3位「親との死別」

■自身の今までの60年を漢字1文字で表すと? 男性回答1位「忍」、女性回答1位「楽」

■還暦人が選ぶ、“好きなNHK連続テレビ小説” 1位「あまちゃん」2位「ゲゲゲの女房」

 

第4章:還暦人の展望と不安

■人生100年時代 還暦人の1割強が「100歳を超えても生きたい」と回答

■セカンドライフはパートナーと共に!パートナーがいない還暦人の2人に1人が結婚・再婚に意欲的

■どんな相手に魅力を感じる? 「優しさ・思いやりがある」がダントツ男性回答2位は「清潔感がある」、女性回答2位は「収入が安定している」

■還暦人が考える“なりたい自分像” 1位「のんびりと自由に過ごす“悠々自適シニア”」男性回答2位は「趣味を楽しむ“趣味人シニア”」、女性回答2位は「若く見える“若見えシニア”」

■還暦人がこれからの人生で抱く不安 1位「収入の減少」2位「身体能力の低下」

■人生100年時代への備え現在行っていることの1位は「貯蓄・資産運用」、今後行いたいことの1位は「体力づくり」

■還暦人がこれからやりたいこと TOP3「旅行をする」「健康に過ごす」「のんびり過ごす」

 

今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。PGF生命は、還暦を迎える方々が安心して末永くいきいきとした生活をおくれるよう、生命保険ビジネスを通じて応援しています。

 

 

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