<神戸女子大学>「Power to the Girls」をキーメッセージに掲げた、ラッパーの『あっこゴリラ』さんがパワフルなラップを刻む新TVCM「神女の信条」篇を6月19日(土)よりオンエアスタート

神戸女子大学のプレスリリース

 神戸女子大学(所在地:兵庫県神戸市、学長:栗原 伸公)は、ラッパーの『あっこゴリラ』さんが歌唱を担当し、「Power to the Girls」をキーメッセージに掲げた新TVCM「神女の信条」篇を6月19日(土)よりオンエアスタートします。

 関西私立大学においてトップクラスの国家試験合格率を誇る神戸女子大学には、「国家資格という武器を学生に与えること=社会で戦う武器を与え女子にエンパワー(力を与える)する大学」として、学生たちが未来を強く歩んでいくためのパワーをこの大学で身につけて欲しいという想いがあります。

 新CMではオリジナル楽曲を制作し、ラップパートには今回のキーメッセージである「Power to the Girls」に最もふさわしく、ラッパーでありフェミニストとしても活動する『あっこゴリラ』さんを起用し、神戸女子大学が掲げる想いを込めていただきました。合唱パートは、実際に神戸女子大の学生が歌っています。
 新CMには神戸女子大学の学生が出演し、『あっこゴリラ』さんが刻むアップテンポのラップに乗り、躍動感溢れる仕上がりとなっています。

【神戸女子大学】合格率実績(2021年)
・看護師:95名 合格率99.0%(関西私大4位)全国平均90.4%
・保健師:17名 合格率100%(関西私大1位)全国平均94.3%
・助産師:4名 合格率80.0%(関西私大2位)全国平均99.6%
・社会福祉士:35名 合格率57.4%(関西私大4位)全国平均29.3%
・精神保健福祉士:10名 合格率 100%(関西私大1位)全国平均62.1%
・介護福祉士:18名 合格率100%(関西私大1位)全国平均71.0%
・管理栄養士:150名 合格率90.4(関西私大14位)全国平均64.2%
※上記の国家資格取得率は新卒の取得率となっております。既卒の取得率は含めておりません。関西(京都、大阪、兵庫、奈良)

  • 新CM「神女の信条」篇について

タイトル : 新CM「神女の信条」篇(30秒・15秒)
公開日時 : 6月19日(土)
オンエアエリア: 関西エリア
出演: 神戸女子大学生の皆さん
YouTube URL: https://www.youtube.com/watch?v=1C-dx3Xq-j8

 

「神戸女子大学」公式サイト: https://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/
「POWER to the GIRLS,POWER to the WORLD.」特設サイト: https://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/power/

〈新CMコンセプト〉
「関西トップクラスの国家試験合格率」を誇る神戸女子大学は、資格やスキルといった具体的な武器を学生に与えることで、女子を「エンパワー」し続けてきた大学です。CMのメインメッセージを「POWER to the GIRLS, POWER to the WORLD.」と置き、このコンセプトを体現する表現として力強い合唱ラップのCMに仕上げています。ストーリーとしては、一人の才色兼備な神戸女子大学の学生のシーンから始まり、その学生の仲間たちとの充実した学びのある大学生活をラップパートで表現し、最後はまた、最初の女性のシーンに戻ってくるという構成になっています。

〈30秒歌詞〉
POWER to the GIRLS…

WORLD広げるここ神女 夢は仲間と追うが信条

好きを磨き4年で進化 社会を沸かす女子の真価

研ぎ澄ます武器(POWER to the GIRLS)
活かしきるスキル(POWER to the WORLD)

切り開け未来(POWER to the GIRLS)
乗り込むぜ世界(POWER to the WORLD)

Title:関西トップクラスの国家試験合格率
Na:神戸女子大学

〈『あっこゴリラ』さんプロフィール〉
あっこゴリラ/ラッパー

ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後ラッパーとしてゼロから下積みを重ねる。2017年には、日本初のフィメール(女性)のみのMCバトル『CINDERELLA MCBATTLE』で優勝。2018年12月、1stフルアルバム『GRRRLISM』をリリース。2019年よりJ-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターを務め、また大学でのジェンダー講義や、アフリカ大陸マラウイで村人を巻き込んだストリートライヴなど、性別・国籍・年齢・業界の壁を超えた唯一無二の表現活動を行う。2020年より独立し、mixtape「NINGEN GOKAKU」を発表。ちなみにゴリラの由来はノリ。
 

  • 『あっこゴリラ』さん 収録後インタビュー

Q:今回のCMのオファーを受けて
大学生くらいの歳の子とも関わることが多くて、特に、若くて女子っていうだけで生きるのってすごく大変なので、そこは応援したいなという気持ちがすごくあります。他人事じゃないなって感じで。自分が十年前に悩んでいたことと同じ悩みを持っている子もいて。昔の自分みたいに、悩みまくってる女子たちが生きやすい土壌をつくっていくことは、自分の活動のテーマのひとつなので、今回のオフォーは自分にはぴったりで嬉しいなと感じました。

Q:女子をとりまく環境について
理念ばかり先行して、中身がおいてけぼりになってるなっていうのが、正直な感覚ですね。やんなきゃいけないこといっぱいあるなと思います(笑)。今回のCMで言ってるみたいに、社会で生きる武器を得るために資格を取るっていうことも、ひとつの手段としてはあると思うんですけど、「女の子は資格がないと」っていう社会構造がそもそも問題だなと。そこを変えていくためにやれることをやったり。自分なりに思うことはどんどん発信していきたいです。

Q:もし大学生だったら?
もがいたり迷ったり、答えが欲しくて本をめっちゃ読んだり文化を吸収したり、人生実験しまくると思いますね。
視野が狭いと一度の失敗で落ち込むけれど、意外と失敗って失敗じゃなくて、自分の物差しづくりのための資料集めだと思うんです。だから、経験がないものに対して恐れずにいろいろチャレンジしまくりたいです。私自身の大学時代は、迷ってるし、自信ないし、何でも試しまくっては失敗して、自己嫌悪、その繰り返しでめちゃめちゃ不安だったんですけど、今振り返ったら、あの日々のおかげで”とりあえずやってみる”という勇気のハードルが下がったし、自分の可能性を狭めない癖がついて、ここでこうしてお話してる今があると思うので、ぜんぜん暴れまくってよかったなと思いますね。その調子で!って感じ。
また、大学時代の自分にとって「こういう大人いて欲しかった」、というのがあって、それを今自分がやっている感覚があって。例えば、この言葉だったら当時の自分に絶対届かなったなみたいな。「がんばれ!」は届かなかったな、と思ったら「余裕」にしようとか。当時の自分が聞いてくれそうな言葉を意識していますね。

Q:これから大学進学を目指す女性に
たとえいまの進路に自信がなくても、結果間違いだったとしても、ぜんぜん問題じゃないから伸び伸びとやりな
って言いたい。親からの目線とか、他人の目線のプレッシャーは感じなくていいかなと。
自分で選んだのであれば、自分の感覚を養うアクションには変わりないから突っ走れって感じです!ファイト!
 

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