渋谷スクランブルスクエアとSxS SHIBUYAのコラボレーション最終企画!SxS SHIBUYAが渋谷最大級のビジョンにて写真展を実施

Story by Story SHIBUYA製作委員会のプレスリリース

Z世代を対象にした次世代型アーティストの発掘・育成プロジェクトSxS SHIBUYAは、2021年4月から渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとなることを目指した施設、渋谷スクランブルスクエアとコラボレーションしてきました。今回このコラボレーションの最終プロジェクトとして、
SxS SHIBUYAメンバーの写真展作品が渋谷スクランブルスクエアビジョンに期間限定で放映されます。

  • コラボの背景

SxS SHIBUYAは、「誰もが何者かになれる場」をコンセプトに渋谷を拠点とし「強い思い」さえあれば創作活動におけるあらゆる面をバックアップし、オーディション合格者が何者かになるまでのストーリーを応援するプロジェクトです。
渋谷を舞台に活躍するクリエイターを応援したいという渋谷スクランブルスクエアの想いから今回の放映が実現しました。

 

  • 作品テーマ:曖昧な世界で何を見よう?

今回の写真展の映像作品は、2人のメンバーのコラボレーションによって制作されました。
フォトグラファー志望の奏葉が撮影した写真に自分志望のイオが言葉を載せ、コロナ禍の今、現代のZ世代女子感じている「曖昧さ」を表現しました。

 

  • SxS SHIBUYAフォトグラファー志望 奏葉コメント

当たり前となった「コロナ禍の生活」中で、大学生の私たちが感じることを映像にしたいと思いました。
この作品を通し、それぞれの立場で感じている「曖昧」の中で、どう感じ、どう過ごして行こうか?と問いかけてみたいと考えました。
テーマが決まり、いつもの駅、大学、家の中など、日常の何気ない風景に改めて目を向けて撮影し、フィルム写真のやわらかな雰囲気で「曖昧さ」を表現しました。
普段は写真の撮影をメインに活動していますが、今回の制作で写真を映像にしてみる事やテーマについて考えることの難しさと面白さを感じました。これからより様々なことに挑戦していきたいと思います。

奏葉 (そよ) プロフィール

出身地:東京
写真科に通いながらフォトグラファーを目指す現役大学生。
高校でグラフィックアートを学び、ものづくりの楽しさに目覚め、カメラを始める。ポートレート撮影を得意とする。
SxS SHIBUYAでは仲間の成長を一番近い距離で写真や映像におさめつつ、フォトグラファーの夢を追いかける。

【奏葉 SNSアカウント】
Twitter: https://twitter.com/soyo524/_soyo.o/
Instagram: https://www.instagram.com/_soyo.o/

 

  • SxS SHIBUYA自分志望 イオコメント

「曖昧な世界で何を見よう?」をコピーとし、多様な価値観で溢れ、コロナによって未来の見えない不安が漂う、現代を生きる人に向けた映像を作りたいと思いました。
良くも悪くも「何でもあり」で、正解がない世界だけれど、自分にとっての大切なものを常に見つめてほしいという願いを込めて制作しました。
2人で制作する上で同じ空間で作業できる訳ではなかったので実際に動画編集をしていく段階になった時の意思疎通が難しかったのですが、写真の表現にマッチしたコピーにできる様試行錯誤し「コピーから感じる熱量」が、弱すぎず、強すぎないような言葉選びに気を付けました。

イオ  プロフィール

出身地:神奈川
中・高と物作りやデザインを通し、自分らしさを表現。現在は美大でデザインを専攻する大学2年生。
インテリアをテーマにしたインスタグラムを運用し、半年間で1万フォロワーを達成するなど、SNSを駆使し発信力を重んじる現代型クリエイター。SxS SHIBUYAでは、創作力・発信力に磨きをかけ、クリエイターとしての活躍を目指す。

【イオ SNSアカウント】
Instagram: https://www.instagram.com/ioio_room/

 

  • SxS SHIBUYA公式SNSアカウント

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCEjKcyuawNm0cm84qPieFXQ
公式Instagram:https://www.instagram.com/sxs_shibuya/
公式Twitter:https://twitter.com/SXS_SHIBUYA
 

  •  放映スケジュール

媒体:渋谷スクランブルスクエアビジョン
期間:2021年6月21日(月)~2021年7月4日(日)

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