株式会社ポニーキャニオンのプレスリリース
先日対バンゲストの第一弾発表として、透き通るようなハイトーンとエレクトロサウンド、ギター、バイオリンがエモーショナルに織りなす巧みなプレイが独創的な孤高のロックバンド「レルエ」、ストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける楽曲が胸を掴む「Hakubi」、結成わずかながら「マイナビ未確認フェスティバル2019」ファイナリストに選出された「MINOR THIRD」が発表され、すでに話題を集めているが、第二弾発表として、「ロック」「POPs」「R&B」をルーツに持つ4人が生み出すジャンルレスで個性的かつキャッチーな楽曲で幅広い年齢層の音楽ファンから支持を受けている、大阪発、キラキラ系POPミュージックバンド「POP ART TOWN」が7月24日(土)下北沢GARAGEにて行われるツアー2日目のゲストアーティストとして発表された。
R&Bやファンクを感じさせるファンキーなリズムを基盤とした上で、親しみのあるメロディときらびやかなシンセサイザーが響き、思わず体を揺らしたくなる楽曲が特徴のバンドだ。
また、8月15日(日) 下北沢mona records にて行われる着席ライブイベントには、2018年に改名して以降、シンガーソングライターとして本格的に活動を開始した「mekakushe」が出演。
ピアノを基調とした耳に優しいサウンドと、ポップセンスあふれるキャッチーな雰囲気を持ちながら、なぜか不気味に感じられるような表情も垣間見えて、ただかわいらしいだけではなく少し不気味で独特の世界観のある楽曲が魅力である。
8月21日(土) 下北沢CLUB Que公演には、2018年に結成され、ボーカル&ギターの水上の透き通りつつも力強い歌声と、岡田の超絶ギターテクニックが特徴で、切なくも儚い歌詞が織りなす彼女たちでしか表現できないロックの体現者である「なきごと」が出演。2020年には渋谷CLUB QUATTROにてリリースライブを実施しソールドアウト、2021年4月7日に約1年半ぶりとなる7曲入りのミニアルバム「黄昏STARSHIP」のリリースを発表するなど今非常に勢いのあるバンドだ。
8月24日(火) 下北沢BASEMENTBAR公演では、2010年に結成し、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなどの名だたる大型フェスに毎年出演、数多くのロックファンを魅了し続けたが、2019年に多くのファンに惜しまれながら活動休止を発表、そして2021年4月に新体制として活動再開した「空想委員会」の出演が発表された。代表曲には「春恋、覚醒」「純愛、故に性悪説」などがあり、活動開始から10年以上経つがメロディアスなサウンドに加えて、Vo/Gt 三浦隆一によって紡ぎ出される、人生・恋愛を不器用ながらも泥臭く懸命に生きていく様を表現した歌詞が魅力で、今なおロックファンを中心に絶大な支持を得ている。
8月29日(日) 下北沢MOSAiC公演には、先日、渋谷CLUB QUATTROにて開催のワンマンライブを成功させた「UNIDOTS」が出演。瑞葵(Vocal)とコンノツグヒト(Bass)によるユニットで、繊細で甘やかなスタイルから、躍動感溢れるダンサブルなアプローチまでこなす変幻自在なコンノのベースと、幼い少女のような純粋さと危うさをあわせ持ち、心から零れ落ちそうな感情を吐露するかのごとく歌い上げる瑞葵のどこか憂いを帯びた歌声が特徴のユニットである。
9月4日(土) 下北沢440(four forty)公演には、2015年に自主制作シングルをリリース以降、自身のテーマ性として「命に向き合ってない人になんか響かなくていい」と語っているように、日々一人一人が感じているであろう感情の交差、揺さぶりを痛烈に社会へ発信し続け、2021年6月には、日本橋三井ホールにて初のワンマンライブ『拍手喝采』を成功させるなど今大注目シンガー・ソングライター「湯木慧」が発表された。
公演を開催するにあたり、政府機関・各会場のガイドラインを遵守し、会場の新型コロナウイルス感染拡大防止策を最優先に努めた上での実施となる。
第二弾ゲストアーティスト発表に伴い、6月21日(金)21時よりイープラスにて2次先行発売が開始された。
多数の豪華ゲストを迎える初のライブツアーに是非足を運んでみてほしい。
◆ライブ情報
空白ごっこ 「全下北沢ツアー」
7月22日(木祝) 下北沢ERA
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:レルエ
7月24日(土) 下北沢GARAGE
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:POP ART TOWN
7月31日(土) 下北沢DaisyBar
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:MINOR THIRD
8月7日(土) 下北沢SHELTER
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:Hakubi
8月15日(日) 下北沢mona records
OPEN 14:30/START 15:00
Guest:mekakushe
8月21日(土) 下北沢CLUB Que
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:なきごと
8月24日(火) 下北沢BASEMENTBAR
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:空想委員会
8月29日(日) 下北沢MOSAiC
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:UNIDOTS
9月4日(土) 下北沢440(four forty)
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:湯木慧
9月12日(日) 下北沢CLUB251
OPEN 17:30/START 18:00
Guest:coming soon
◆チケット
全会場共通 3,989円(税込)
※3歳以上有料 ※ドリンク代別途必要
※8月15日(日)下北沢mona records、9月4日(土)下北沢440(four forty) は着席自由席とさせていただきます。
〈2次先行発売〉
受付期間:6月21日(月)21:00~6月24日(木)23:59
受付URL:https://eplus.jp/kuhakugokko_zenshimokitazawa/
受付枚数:1公演につき、お一人様4枚まで
受付方法:抽選
【お問い合わせ】
kuhakugokko.live@gmail.com
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、メールでのお問い合わせのみとさせていただいております。
※公演内容や抽選に関するお問い合わせはお受けいたしかねます。
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空白ごっこ Profile
空白ごっこは、心に刺さる切ない歌声が特徴のボーカル「セツコ」と、初音ミクなどのボーカロイドを使用したミュージックシーンでも活躍するコンポーザー「koyori」「針原翼」を中心に構成され、何もないけど何かある「空(くう)」の世界観を「心」に例えて、その精神世界で遊ぶ(ごっこする)ことをコンセプトにした音楽ユニット。
昨年発表した『ピカロ』は電子マンガ・ノベルサービスピッコマ「暴君には悪女がお似合い」篇CMソングに抜擢されTBS「王様のブランチ」の提供枠にてCMが公開され、フジテレビ系バラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」では挿入曲として『雨』が使用された。
2021年元日にリリースした「運命開花」はSpotifyの”New Music Friday Japan”や”太陽を見てしまった”などの多数プレイリストに選出、AWAのユーザーが選ぶ2021年にくるアーティストを発表する”#これくる2021”のトップ10にもランクイン、今後の音楽シーンを先取りできる必聴プレイリスト「BOOM BOOM BOOM」が発信する新人アーティスト応援企画「STARTERS MATCH from BBB」にも多数アーティストがノミネートする中参加が決定した。
5月にデジタルリリースした最新楽曲「ストロボ」は、各サブスクリプションサービスでも注目を集めており、Spotifyでは、「J-Rock Now」「New Music Wednesday」「She Rocks」など異例の計8つのプレイリストに選出されるなど今音楽業界から熱い視線を向けられている音楽ユニット。
■ストロボ / 9th MUSIC VIDEO
■運命開花 / 8th MUSIC VIDEO
■リスクマネジメント / 7th MUSIC VIDEO
■19 / 6th MUSIC VIDEO
■ピカロ / 5th MUSIC VIDEO
■だぶんにんげん / 4th MUSIC VIDEO
■雨 / 3rd MUSIC VIDEO
■リルビィ / 2nd MUSIC VIDEO
■なつ / 1st MUSIC VIDEO
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