医療従事者を『音楽の力』で応援!1都3県の医療施設に院内コンサートを無償派遣

アルファグループ株式会社のプレスリリース

病院向けLED事業を展開するアルファエネシア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:⻄野裕)は、長期化する新型コロナウイルスの感染拡大の対応にあたる1都3県の医療従事者のみなさま、患者さまに向けて、院内コンサートの派遣を無償提供いたします。ワクチン接種も始まり、医療現場の最前線で活躍されている全国の医療従事者のみなさまに、敬意と感謝を伝えるとともに、多忙な中で気持ちを和らげる時間にお役立ていただければ幸いです。

 

▼<Spotlight>特設サイト▼
https://alpha-ene.co.jp/spotlight

▼資料請求フォーム▼
https://alpha-ene.co.jp/spotlight/request

 

 

  • ​音楽は不要不急?

新型コロナウイルス感染症に関する情報が今以上に不明確だった2020年2月、あるライブハウス内において来場者の感染が確認され、音楽業界には早々に暗い影が落ちました。誹謗中傷を含めたさまざまな情報が飛び交い、数多くのライブが中止せざるをえない状況になったのはご存じの通りかと思います。音楽やエンターテインメント、文化芸術活動は不要不急とされ、ある意味どこよりも早く活動の停止を余儀なくされました。

 しかし、この一年の間に政府のガイドラインに則り、感染症対策をおこない、来場者にも協力を得ながら、少しずつ再開してきました。その中で、わかってきたことは、十分に換気ができる施設や野外での開催で、感染が拡大した事実は確認されなかった、ということです。その実績を踏まえて、政府の規制も少しずつ緩和されてきました。
 

  • ガイドラインに基づけば公演可能

文化庁アドバイザリーボード(文化芸術の活動の継続・発展に関する専門家会合)の提言では、クラシックコンサート・演劇等の公演は、観客が大声で歓声、声援等をおこなうものではないため、観客席における飛沫の発生は少なく、感染拡大のリスクは低いとされています。これらの公演については、消毒や換気、検温、マスク着用の徹底はもちろん、観客席で大声を出さないことの周知徹底をおこない、入退場時やトイレ等での密が発生しないための措置の実施や感染防止策をおこなったエリア以外での飲食の制限、公演前後の練習や楽屋等での対策等を業種別ガイドラインに基づきおこなえば、リスクを最小限にしながら実施することが可能です。実際に、このような感染症対策が適切に講じられている公演や展示において、来場者間で感染が広がった事例は報告されていません。
 

  • 今こそ「音楽の力」が必要

これまでの新型コロナウイルス感染症との過酷な闘いの中で明らかになったことは、このような未曽有の困難と不安の中、私たちに安らぎと勇気、明日への希望を与えてくれるのは、文化であり芸術であったということです。音楽やエンターテインメント、文化芸術活動は、断じて不要でもなければ不急でもありません。このような状況であるからこそ、社会全体の健康や幸福を維持し、私たちが生きていくうえで、必要不可欠なものであると確信しています。
 

  • プロジェクト概要

病院向けLED事業を展開するアルファエネシア株式会社は、医療機関・医療従事者応援プロジェクト<Spotlight>を発足しました。

<Spotlight>第二弾として、1都3県(東京・千葉・神奈川・埼玉)の医療施設を対象に、院内コンサートを無償で派遣いたします。医療現場の最前線で活躍されている全国の医療従事者のみなさま、病気と闘いながら入院生活を送る患者さまをはじめ、病気、ストレス、高齢などさまざまな原因で精神的な不安を抱えている人々に音楽を楽しむ機会を提供させていただくことで、音楽が持つエネルギーによるささやかな感動と希望をお届けできれば幸いです。

▼<Spotlight>特設サイト▼
https://alpha-ene.co.jp/spotlight

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  • 賛同者

歌手/増村エミコ
日本のゴスペル・シンガーの第一人者である亀渕友香が1993年に結成したゴスペル・ミュージックを中心とするコーラス・グループ、The voices of japan(VOJA)のトップシンガーとして、コンサート、各種イベント、テレビ出演、小学校、中学校、高等学校などでの芸術鑑賞会出演等幅広い活動を展開。また、VOJAから7名のボーカルユニット「SEVEN VOJA」のリーダーとして、作曲からアレンジまでこなし、その類稀な才能を発揮している。九州ゴスペルフェスティバルでは昨年に引き続き、今年も1000人コーラスの指導にあたる。SEVEN VOJAからVOJA-tenshonに名前を一新し、2016/11/23、キングレコードよりメジャーデビュー。2017年6月にはニューヨークのカーネギーホールでの日米親善コンサートでソリスト、コンダクターとして参加。
 

  • 25,000床以上の工事実績から得たノウハウ

当社は病院向けLEDをはじめとする医療施設向け商材のレンタルサービスにおいて、日ごろから医療機関・医療従事者のみなさまにお世話になっております。LED導入工事においては、毎日の病院運営を止めない工事を心がけております。施設の方と同じ目線に立ち綿密な打ち合わせを重ねたうえで工事をおこない、感染症対策や騒音対策についても、安心してお任せできるというお言葉をいただいております。25,000床以上の医療施設の工事実績から得たノウハウを活かして、今回のプロジェクトでも施設の方と打ち合わせのうえ、施設に最適なかたちでの院内コンサートを実施いたします。
 

  • 地域病院、社会福祉施設の「よりよく」を

医療機関・社会福祉施設向けLED照明のレンタルサービスよりスタートしました当社は、さまざまな環境商材の拡充もあり、おかげさまで導入施設数合計は350か所を超えるに至るまで成長させていただくことができました。2022年3月期は新たに「地域病院の経営継続支援」を掲げた新会社「アルファメディカルマネジメント」も設立し、地域病院・社会福祉施設様におけるさらなる「よりよく」の創造に努めて参ります。アルファエネシア株式会社 代表取締役 西野裕
 

  • 申し込み方法

ご希望の医療機関の関係者さまは、下記の専用フォームよりお申込みをお願いいたします。

▼資料請求フォーム▼
https://alpha-ene.co.jp/spotlight/request

 ■アルファエネシアについて
https://alpha-ene.co.jp/
アルファグループの展開する事業のひとつである環境サステナ事業を手掛け、主に医療・教育施設向けに環境商材のレンタル事業を展開しています。独自開発した医療施設向けLED照明「MiMAMO」は全国200か所以上の医療施設に導入されています。

■アルファグループについて
https://www.alpha-grp.co.jp/
私たちは、「人に、よりよく」を企業理念に、プラスαを考え続けるマーケットクリエイター集団です。5Gマーケティング事業、BtoBイノベーション事業、環境サステナ事業の3事業を軸とし、安定的かつ継続的な成長を目指しています。
 

【本リリースに関するお問い合わせ先】
アルファエネシア株式会社
広報・平松(ヒラマツ)TEL:03-5469-7306 MAIL:em@alpha-grp.co.jp
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