サブスクプラットフォーム「FANCLOVE」の会員数が10万人を突破。クリエイターエコノミーの流れを受けて、1年で倍増と急成長

株式会社バケットのプレスリリース

初期費用、月額費用無料から使えるサブスクプラットフォーム FANCLOVE(ファンクラブ)は、クリエイターエコノミーの急速な普及を受け、2021年6月に会員数 10万人を突破しました。

株式会社バケット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋山 慎治)は、誰でも無料で簡単に自分のサブスクを作ることができるサブスクプラットフォーム『FANCLOVE(ファンクラブ) https://fanclove.jp 』を提供。

2020年6月の会員数4.4万人から倍増し、2021年6月に会員数 10万人を突破しました。

 

1.サブスクプラットフォーム「FANCLOVE(ファンクラブ)」とは

自分のサブスクが簡単に作れるサブスクプラットフォーム『FANCLOVE(ファンクラブ)』(URL: https://fanclove.jp )は、自分のサブスクサービス(月額会員制サービス)を簡単に作れるWebサービス。2016年のサービス開始からアーティストのファンクラブ機能やインフルエンサーの有料コミュニティをはじめ、様々な業態で活用いただいております。

FANCLOVE(ファンクラブ) https://fanclove.jp

 

 

2.会員数拡大の要因について

 

FANCLOVEは、サブスクリプションを「個人が」「誰でも」「簡単に」始められるというサービスです。今回の会員拡大は、2021年に入って大きな盛り上がりを見せている「クリエイターエコノミー」というムーブメントに押し上げられた形と考えています。

クリエイターエコノミーは、クリエイターのマネタイズをサポートするサービスやプラットフォームが多数登場し、創作活動を収益化できる経済圏のこと。これまで、一部のトップクリエイターでなければクリエイターの収益化は難しい状況でしたが、FANCLOVEをはじめ様々なサービスの登場で収益化の裾野が広がり、たくさんのクリエイターが自分にあった収益化方法で収益化を図ることができるようになりました。

収益化を視野に入れたクリエイターの創作活動が活発になる中、FANCLOVEの特徴である「手数料(決済金額の8%)が安いためクリエイターにとって収益性が高い」と2016年の黎明期より「継続的にサービス改善に努めてきた信頼性」を評価いただいたものと考えています。

また、会員数の伸びだけでなく、取引単価についても、サービス開始当初は月額300円などの低価格の提供が中心でしたが、現在はより高価格、高付加価値サービスを提供する傾向が強まり、平均で2,000円を超えるようになっています。

 

 

3.FANCLOVEの機能について

FANCLOVEでは、誰でも簡単に月額課金型のサブスクサービスを作ることができます。

(1)最短1分でクラブを無料作成し、ファンを募ることができます
クラブと、ファンが参加するための課金プランを無料で簡単に作成可能。クラブを作ったら、FacebookやTwitterなどのSNSや店頭・チラシなどの媒体を活用し、ファンを募りましょう。

(2)ファンから会費(月額)が支払われ、お返しにファンに特典を提供することができます
登録したファンからは、毎月会費が支払われます。会費はFANCLOVEのシステム上で行われるので、余計な作業は必要ありません。ファンには、ファンだけがアクセスできるコンテンツを提供できます。

 

(3)小規模のクラブを効率的に運営できる各種機能を搭載しています
個人が運営する小規模のクラブを効率的に運営するための機能を搭載しています。例えば、大きな広告をかけた集客を行わなくても、ファンによる紹介を支援する紹介機能により、ファンの力を借りたクラブの拡大ができるようになっています。

 

FANCLOVEは今後とも、自分のサブスクが簡単に作れるサブスクプラットフォームとして、サービス改善に努めてまいります。

 

4.株式会社バケット 会社概要
(1)商号 : 株式会社バケット
(2)代表者 : 代表取締役社長 秋山 慎治
(3)所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 330号
(4)設立年月日 : 平成18年7月2日
(5)主な事業内容:インターネット販促支援事業、Webメディアの運営、Webサービスの運営 ほか
(6)URL :https://bucket.co.jp/
 

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