公益社団法人香川県観光協会のプレスリリース
令和3年度の香川県情報発信スタート!今年のテーマは『新しい魅力発見「コシの強い香川ニュース」Deep infomation in Kagawa』として、香川の魅力を紹介していきます!
- 映画「Arc アーク」ストーリー
そう遠くない未来。生まれたばかりの息子と17歳で別れ、放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)。だが、19歳の時にエマ(寺島しのぶ)と出会い、「ボディワークス」製作の職を得る。それは最愛の存在を亡くした人々のため、遺体を生前の姿のまま保存できるように施術する仕事だった。一方、エマの弟の天才科学者・天音(岡田将生)は、その技術を発展させ「不老不死」の研究を進めていた。そして30歳を迎えたリナは、「不老不死」の処置を受ける人類史上初の
女性となり、永遠の命を得る。やがて、世界では不老不死が当たり前
になるが…。
キャスト :芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、井之脇海、中川翼、中村ゆり、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫
原 作 :ケン・リュウ『円弧(アーク)』(ハヤカワ文庫刊『もの
のあはれケン・リュウ短編傑作集2』より)
脚 本 :石川慶 澤井香織
監督・編集:石川慶
音 楽 :世武裕子
製 作 :©2021 映画『Arc』製作委員会
配 給 :ワーナー・ブラザース映画
公式ホームページ:https://wwws.warnerbros.co.jp/arc-movie/
映画に関するお問い合わせ:株式会社P2(TEL 03-3219-3231 Mail info@p2-inc.com)
- 未来を描く物語の中で、存在感を放つ香川県の現代建築
香川県庁舎東館
日本を代表する建築家・丹下健三氏により、1958年に完成した香川県庁舎(現在の東館)。香川県出身の画家・猪熊弦一郎氏も関わり、豊かな空間構成や芸術性の高さを生み出しています。
DOCOMOMO Japanによる「文化遺産としてのモダニズム建築20選」に選出。今回の作品内では、主人公のリナが勤める「エターニティ社」の建物として、数々のシーンに登場しています。
- 瀬戸内海特有の穏やかな小豆島の風景
小豆島
オリーブの島として知られる小豆島は、オリーブ畑に囲まれ様々なフォトジェニックなスポットがある道の駅 小豆島オリーブ公園や、潮の満ち引きで砂の道が現れる「エンジェルロード」など多くの観光スポットが点在します。気候やロケーションにも恵まれた美しい島で、これまで多くの作品のロケ地にも選ばれてきました。
- 『Arc アーク』×香川県庁舎東館。映画公開に合わせて、東京大手町にポスターが登場
映画の公開に合わせ、映画『Arc アーク』及び香川県庁舎東館のポスターを掲出しています。
掲出場所:大手町ビル1階、B2階
掲出期間:6月16日(水)~7月15日(木)
掲出ポスター1
掲出ポスター2