株式会社白泉社のプレスリリース
株式会社白泉社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅原弘文)は、お笑い・芸人・テレビをテーマにしたコラム&レビュー電子雑誌「読む余熱」vol.2を6月25日に白泉社e-net!ほか主要電子書店にて発売いたします。
前号で「M-1グランプリ2020」を大特集した「読む余熱」の今号の特集は「いま大好きなテレビバラエティ」。
執筆陣は、お笑いやテレビをテーマにした記事やコラムがネットを中心に人気の飲用てれび、すが家しのぶ。
そしてお笑いライブやイベントを数多く主催するK-PRO代表の児島気奈。
さらに音楽クリエイターで、NHK「新春TV放談」やフジテレビ「久保みねヒャダ こじらせナイト」などでテレビ愛を語る姿も印象的なヒャダイン。
4名がつづる「いまのテレビバラエティのここが大好き」を、ぜひご覧ください。
白泉社e-net!「読む余熱」vol.2ページhttps://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXymynetu003YN
- 「読む余熱」vol.2
6月25日(金)白泉社e-net!ほか主要電子書店にて配信開始
【白泉社e-net!「読む余熱」vol.2ページ】
https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXymynetu003YN
☆「読む余熱」vol.2紹介
――「はじめに」より
「水曜日のダウンタウン」をリアタイ視聴できないと大変です。
ツイッターをうっかり開くとなんらかのネタバレやパンチラインを見てしまう。
たとえそのツイートだけでは意味がわからなくても、放送を見てそのシーンになったときに受けるインパクトが薄れてしまう。
できるだけ純度100%で見たい。できるだけフラットで見たい。
藤井健太郎さんがツイッターで「リアルタイムがおすすめです」と言う回には強まるその思い。
だから「水曜日のダウンタウン」は24時以降の帰宅でもその日に見たいし、そうじゃないとツイッターが開けない。
放送がない週は残念だけど、地獄の軍団が地獄度を高めるためには仕方がない。
大好き!テレビバラエティ――毎週決まった時間を待つというそれ自体が楽しいし、録画一覧でそのタイトルを見れば宝物のように感じるし、見逃し配信されていたらすごく安心するのです。
「読む余熱」第2号は、今のテレビのバラエティ番組でこれが好きというテーマで皆様に書いていただきました。
すが家しのぶさんは「テレビ千鳥」について。
児島気奈さんは「タモリ倶楽部」について。
ヒャダインさんは「ゴッドタン」「有吉の壁」「全力!脱力タイムズ」「月曜から夜ふかし」「ラヴィット!」について。
飲用てれびさんは「あちこちオードリー」について。
本書を読んでいただきましたのち、皆様もツイッターやブログなどで好きなテレビバラエティについて語りたくなってもらえたら嬉しいです。
「読む余熱」第2号、お楽しみいただけましたら幸いです。
――「収録コラム」
すが家しのぶ「それでは皆様、『テレビ千鳥』でよい週末を。」
児島気奈(K-PRO代表)「毎度お馴染み『不変の番組』タモリ倶楽部」
ヒャダイン「みんな諦めないで! まだ灯火は燃えているよテレビのバラエティ」
飲用てれび「『あちこちオードリー』はなぜこんなにも魅力的で面白いのか」
- 「読む余熱」バックナンバー
読む余熱 VOLUME 1
創刊号は、「M-1グランプリ2020総決算」を大特集!
ご購読とお試し読みはこちら https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXymynetu002YN
読む余熱 VOLUME 0
プレ創刊号は、「M-1グランプリ」特集!
ご購読とお試し読みはこちら https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXymynetu001YN