「小説 野性時代」7月号発売!第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞発表、西條奈加の新連載ほか、重松 清・彩瀬まる・古内一絵の読切短篇など、今勢いのある小説を集めた文芸誌!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2021年7月号(No.212)を2021年6月25日(金)より配信いたしました。

◆ニュース

①【新連載】
〇西條奈加「隠居おてだま」

楽隠居生活を送るはずが、八面六臂の忙しさに陥った徳兵衛。
直木賞作家の名作『隠居すごろく』待望の続編!

イラスト:伊野孝行イラスト:伊野孝行

②【読み切り】
〇古内一絵「背負う女―山亭ミアキス―」
心に悩みを抱える人が迷い込む、不思議な山亭。
謎めいた従業員の正体に迫る、ダークファンタジー!

③【発表】
第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞

綾辻行人/有栖川有栖/黒川博行/辻村深月/道尾秀介 選評掲載!

④「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!
下村敦史「ロスト・スピーシーズ」を連載中。こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/works/16816452220545000953

⑤人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」と彩瀬まる「ながれゆく」特別公開中。
千早 茜の新刊『ひきなみ』の冒頭試し読みも掲載!
今後も様々な作品を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai

◆おすすめ連載

〇角田光代「明日も一日きみを見てる」
飼い猫トトとの暮らしを愛情120%で描いた
極上エッセイ!

〇下村敦史「ロスト・スピーシーズ」
新連載第2回、怪しい奴らが大集合。
〈奇跡の百合〉探索行はじまる!

〇馳 星周「月の王」(最終回)
命が流転しようとも、愛は再び巡り合う。
歴史アクションロマン、ついに完結!

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「小説 野性時代」電子版
・「2021年7月号」配信開始日:2021年06月25日(金)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000606/
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