劇団史上最大級のエンターテイメント！劇団ベイビーベイビーベイベー『荒野のZ』上演決定＆フライヤー公開！カンフェティにてチケット発売。

公式ホームページ
https://babybabybayb.wixsite.com/kouya-z

「西部劇」×「ゾンビ」
蘇るのは”奴ら”か、それとも”自由”か、撃っても斬っても蘇る、ウエスタンゾンビエンターテインメント！

• 公演概要

2014年に旗揚げした劇団ベイビーベイビーベイベー
“映画を舞台で”をコンセプトに圧倒的なシーン数とスピーディーな展開が相まった作風が特徴。
本作は、架空の西部開拓時代を舞台に、記憶を無くした侍と賞金稼ぎが、ゾンビに支配された腐敗した街を駆け巡る、
劇団史上最高のウエスタンゾンビエンターテインメント！！


■出演
岩永亮介 ／ 高橋哲太 ／ 神山翔太郎（劇団ベイビーベイビーベイベー） ／ 長田陽（劇団ベイビーベイビーベイベー） ／ 関メリッサ（劇団ベイビーベイビーベイベー） ／ 三塚瞬 ／ 浅野鼓由希（★☆北区AKT STAGE） ／ 鈴木健太（まごころ18番勝負） ／ 加倉幸の助 ／ 杉本大輔 ／ 鈴木歩 ／ 大城東徹 ／ 高山タツヤ（劇譚*華羽織） ／ 風祭鈴音（劇譚*華羽織） ／ 奥原夏穂 ／ 木元剛（劇団ひまわり） ／ 栗俣好花 ／ 武笠将宏 ／ 若林結菜（東京農工大学演劇部） ／ 浜脇彩乃 ／ 大滝衣織 ／ 渥美千春（Actor’s Live Theater）／ 登坂義之

■スタッフ 
脚本・演出：イイジマショウタ、舞台監督： 田中新一（東京メザマシ団） ／ 舞台美術： 齊藤樹一郎 ／ 音響： 藤原圭佑 ／ 音響効果： 福澤利之 ／ 照明： 今中一成 ／ 宣伝美術： 岡優貴（Materialize） ／ フライヤー撮影： 小林航平 ／ 演出助手： 関メリッサ（劇団ベイビーベイビーベイベー） ／ 制作協力： 嶺原圭 ／ 協力 ： （株）Sheepvox、劇譚*華羽織、劇団ひまわり、★☆北区AKT STAGE、まごころ18番勝負、東京農工大学演劇部、Actor’s Live Theater、ロングランプランニング株式会社 ／ 企画・製作： 劇団ベイビーベイビーベイベー

■公演スケジュール  
＜期間＞
2021年7月29日 (木) ～2021年8月3日 (火)

＜公演日・開演時間＞
7月29日(木) 13:00/18:00
7月30日(金) 13:00/18:00
7月31日(土) 13:00/18:00
8月1日(日) 15:00
8月2日(月) 13:00/18:00
8月3日(火) 15:00
※開場は、開演の30分前です。

■チケット    
前売：4,500円
友割：4,000円（2名様以上のご予約で、お1人様あたり）
Ｚ割：3,500円（劇場に蘇って頂いた方、当公演観劇2回目以降）
Ｆ割：3,500円（7月29日の公演、一律料金）
Ｙ割：2,500円（高校生以下限定、要身分証提示）
当日：5,000円
（全席自由・税込）
★グッズキャンペーン
ご来場時、劇団Tシャツもしくはトートバッグを持参・着用して頂いたらその場で200円キャッシュバック！

■会場 
中野 ザ・ポケット

サブビジュアル（昭和映画ポスター風）

■あらすじ
”思い出せ、自由を、”

架空の西部開拓時代。
記憶のない【名無しの侍】が目を覚ますとそこは人ではない’奴ら’が彷徨う西部の荒野であった。’奴ら’はいくら斬ろうが立ち上がり、噛まれでもしたら仲間入りをしてしまう。名無しの一侍を助けたのは’奴ら’専門の賞金稼きの【ブラボー】であった。
2人が向かったのは【ウイスキータウン】。そこにギャングの一味から抜け出した男、【アー ロン】の妻、【ゾーイ】がいた、彼女は、何故か町を出て行ってしまったアーロンの帰りを待っていた。彼はこの荒野に“奴ら”が溢れた理由と解決策”を知っているという。またアーロンは彼女に忠告した。「Zを知る人間が現れたら気をつけろ、ロクなことにならない」
その晩、奴ら” が町を襲った。なんとか町の人間は無事であったが1人を庇った名無しの侍が“奴ら”に噛まれてしまう。ブラボーは彼を撃とうとするが何故か侍は気を失っただけで人のままである。
名無しの侍は夢を見る。そこで奴ら’を“Z ”と呼んでいた。目を覚まし彼は何かを知っているとブ
ラボーたちに告げ、自分が一体何者なのかを知る為、アーロンを探しに行く」と決める。町の人間達もこの場所にこもっては自由はないと気づき、彼についていく。こうして彼らは“記憶”と自由を取り戻しに荒野へと足を踏みだすのであった
 

• 団体概要           

《劇団ベイビーベイビーベイベーとは》
2014年に演劇系の専門学校を卒業したメンバーで結成された劇団。
現在は4人で活動。
『映画を舞台で』をコンセプトに、映画のような脚本･世界観に、役者の漫画のような迫力ある表現力が加わり、繊細かつ派手なストーリーに大胆な芝居を合わせた、新しいエンターテインメント作品を追求している。
https://babybabybayb.wixsite.com/gekidan

【コメント】
イイジマショウタ（脚本・演出）
「2019年にこの作品を書いている時はまさかこんな世の中になるとは思ってもみませんでした。
色々な事が制約されて、多くの人が目指してきた目標に向かって進むことが出来ないもどかしさや諦めを抱えて生きることを余儀なくされています。これまで戦ってきたステージに立つ事すらできない。でもこの作品の世界ではそうはしたくない。ゾンビという未知のものに立ち向かう主人公たちの姿はコロナウイルスと対峙する現在の私達にも多くを重ねて観ることができるのではないかと思います」

岩永亮介

岩永亮介（W主演）
「この時代だから本作を上演する意味があると思っています。自分が板の上でやるべき事を精一杯やった上で、皆様の心に生まれた感情が僕達の成果だと思っていますので、是非劇場にお越し頂いて、しばし現実を忘れて作品の世界に没頭して頂きたいと思います」

高橋哲太

高橋哲太（W主演）
「自分の役である賞金稼ぎの“ブラボー”になり切って言います」　『黙ってついてきな！』