カラム・ターナーが走行中の車内から逃亡!?海外ドラマ『ザ・キャプチャー 歪められた真実』迫力のアクションシーンの撮影裏に密着したメイキング映像解禁!

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営するAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」では、女性警部と元兵士が監視カメラの映像に翻弄されていくBBC製作の犯罪ミステリー『ザ・キャプチャー 歪められた真実』(全8話)の字幕版と吹替版を全話独占配信中!さらに「BS10 スターチャンネル」でも毎週火曜23時より放送中となっている。

 

 

 

今回届いた映像は、第4話の劇中で繰り広げられる、カラム・ターナー(ショーン・エメリー役)が走行中の車内から逃亡する迫力のアクションシーン撮影中のメイキング映像だ。

 

カラム・ターナーは「この作品で最も挑戦的な要素は何といってもアクションだ。役を演じ物語を語る責任を果たしながらアクションをやるんだ。できるだけリアルにやるからかなり難しいよ。でも初めての経験だからワクワクする」とアクションシーンへの意気込みを語る。製作のデレク・リッチーは「今日の撮影で最も心配なのは主演俳優に走行中の車のトランクに入ってもらうことだ。安全面が心配だからスタント監修のクリスピン(・レイフィールド)とアクションの構想を練ってしっかり調整した」と、走行中の車のトランクからそのまま飛び降りるという危険な脱出シーンについて言及した。実際に飛び降りるシーンはカラムではなくスタントマンが演じているが、それに対してカラムは「飛び降りようと思えばできたけどチャンスがなかった。明らかにデレクが阻止したね」と冗談めかしながら振り返ると、デレクも笑いながら「カラムはスタントをしたがる。『まだ撮影は続くから絶対に飛び降りるな』と言ったんだ」と続け、アクション演技に対してもチャレンジングなカラムの姿が垣間見えるやり取りも。
 

車のトランクから振り落とされそうになれながらも耐えるカラムと、スタントマンが演じる実際に飛び降りひかれそうになりながらも間一髪で逃げ切る映像は、手に汗握る必見のメイキング映像となっている。キャスト・スタッフともにプロフェッショナルが集結した迫力のアクションシーンの撮影裏をチェックしつつ、重要なシーンが繰り広げられる第4話の放送もお見逃しなく!
 

戦犯の無実が証明されたばかりの元兵士が、身に覚えのない監視カメラ映像により暴行拉致容疑をかけられ再び追われる身に。果たして映像は真実を捉えているのか?誰もが信じている監視カメラ映像が改ざんされていたら?裏で動いている組織の実態とは?女性警部が真相解明に挑む。ホリデイ・グレインジャー(『私立探偵ストライク』 )、カラム・ターナー(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』)の英国若手スター2人を中心に、ロン・パールマン(『ヘルボーイ』)ら豪華キャストが出演。SNSやネット技術の発展により、ディープフェイク含むフェイクニュースが溢れる現代において注目の一作。本国イギリスでの大ヒットを受け、シーズン2の製作も発表している犯罪ミステリーをお見逃しなく。

■ 『私立探偵ストライク』のホリデイ・グレインジャーら英国若手スターのW主演!
事件を担当する女性警部補レイチェル・ケアリーを『私立探偵ストライク』のホリデイ・グレインジャーがクールに演じ、身に覚えのない映像で暴行拉致容疑をかけられてしまう元兵士ショーン・エメリーを演じたカラム・ターナー(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』)は、本作で英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門で主演男優賞にノミネートされた。今後大きく飛躍しそうな2人にとって本作が彼らの代表作になること間違いなし!そして2人の脇を固め作品に重厚感を与えているのが『ザ・クラウン』のベン・マイルズとリア・ウィリアムズら英国のベテラン俳優たち。更に『ブラックリスト』のロン・パールマン、ファムケ・ヤンセン等人気ドラマ出演の豪華俳優が集結。

■ 監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖 終盤のどんでん返しと驚きの結末
今や街の至る所に設置されている監視カメラ。ある日自分の身に覚えのない監視カメラ映像をもとに事件に巻き込まれたら?監視カメラ映像は殺人事件の証拠となり得るのか?人口あたりの監視カメラの台数が中国の2都市に次いで世界で最も多いロンドンを舞台に、映像に翻弄される現代社会で誰にでも起こり得る身近な恐怖を描いた本作。暴行拉致容疑をかけられたショーンを中心に、彼を追うケアリー警部補らロンドン警視庁殺人課のチーム、米・英の情報機関とそれに関わるロンドン警視庁幹部、そしてそれを人権の観点から問題視し動く謎の集団の、それぞれの思惑が絡み合い…。不運にも巻き込まれてしまったショーンの運命はいかに?!そしてレイチェルが最後に下した驚きの決断とは?ディープフェイクが広まっている現代社会とのリンクにも注目。

■ BBCの2019年の大ヒット作が遂に日本初上陸!Imdb 7.8点、Rotten Tomatoes 92%の高評価 シーズン2も決定!
批評家・視聴者共に高い評価を得たクライムミステリーが遂に日本初上陸!2019年9月に英BBC Oneで放送され、シーズン通算の平均視聴者数770万人(全デバイス計)を記録。これは同局の一晩平均(340万人)の2倍超となる高数値で、同局の配信プラットフォームにおいてはシリーズ通算で2,200万回と、2019年の最高記録を樹立した(いずれの数値も2020年6月2日時点)。その後ヨーロッパ各国、北米、南米、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中で公開された本作は、Imdb 7.8点、Rotten Tomatoes では批評家票92%、視聴者票88%の高評価を獲得(2021年2月28日時点)。BBCは2020年6月にシーズン2の製作を発表している。
 

 

 

<配信および放送情報> 海外ドラマ 『ザ・キャプチャー 歪められた真実』 (全8話)
【配信】 Amazon Prime Video 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
視聴ページ⇒
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0952K7W3V
字幕版・吹替版、全話配信中
【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】毎週火曜23時ほか
【STAR3 吹替版】毎週金曜22時ほか
作品ページ⇒https://www.star-ch.jp/drama/capture/

 

【監督・脚本・製作総指揮】
ベン・チャナン
【出演】
ホリデイ・グレインジャー、カラム・ターナー、ロン・パールマン、ベン・マイルズ、リア・ウィリアムズほか

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